インプラス
投稿日:2010年08月19日木曜日 22時39分22秒
投稿者:株式会社3Sリアルエステート カテゴリー: エコ
福岡県春日市|不動産x設計xリフォームの3Sリアルエステートです。 Yahoo!ニュースに省エネ内窓の好調との記事が出てました。 当社でも内窓やペアガラスへのリフォームのお問合せは多いです。 住生活グループの方と話しをしていたらトステムの【インプラス】という内窓が爆発的に売れてるようです。 エコポイントの有無に関わらずおススメの商品です。 でもエコポイントが付いていればなお良しですね。 以下Yahoo!ニュースです。
「住宅版エコポイント」をめぐってトステムやYKK APなど住設機器メーカーの商戦が熱を帯びてきた。断熱窓など省エネルギー対応を行った住宅の新築やリフォームに最大30万円分のポイントが与えられるため、対象となる断熱性の高い内窓などの販売が急激に伸びてきたからだ。トステムは得意とするリフォーム向け以外に、新築住宅向けの内窓を10月に発売する。エコポイント“特需”の取り込みに向け、競争が一段と激化するのは必至の情勢だ。 住生活グループ傘下のトステムは18日、新築の木造住宅向けに、窓枠と複層ガラスを一体化し、断熱性の高いガラス部分の面積を広げた内窓「サーモスH」を10月に売り出すと発表した。ガラスの断熱性能を従来品に比べ3割高めたのが特徴だ。新築住宅向けに、3年後に年280万個の販売を計画する。 新製品は住宅版エコポイントの対象で、参考価格は横幅169センチ、高さ117センチが8万1690円と、従来品と同程度とした。この日、会見した大竹俊夫社長は「家の中でもっとも熱の出入りが大きい窓の断熱性能を格段に高めた」とアピールした。 今年3月に受け付けが開始された住宅版エコポイント制度の実施後、トステムのリフォーム向けの高断熱の内窓「インプラス」の販売が急速に伸びており、2010年度は前年度比5倍の100億円に売り上げが伸長する見通し。リフォーム以外に、伸びが期待される新築向けも強化する。 住宅版エコポイント特需に沸き立つのはライバルも同様だ。 YKK APもリフォーム向けの内窓販売が絶好調。販売網をビックカメラなど家電量販店にも広げた効果が出て、4~7月の販売数量が前年同期比4倍に伸びた。さらに新築向けの「APW410」を4月末に発売。断熱性能を高めたことで、年間の光熱費を通常の窓に比べ約25%節約できる特徴を売り込み、年10億円の販売を目指す。 国土交通省の調べによれば、住宅版エコポイントの7月末までのポイント発行額は累計108億2009万円分相当となった。これまでの申請のうち約75%を断熱改修が占めており、住設機器メーカーには追い風だ。ただ同ポイントの予算は1000億円で、まだ全体の1割ほどしか使われていない。国交省が12月末までの適用期間を延長する方針を打ち出す中、対象製品を扱う関連業界が引き続き特需に沸き立つ可能性も高い。(今井裕治)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100818-00000000-fsi-bus_all ちなみに3Sリアルエステートはトステムと同じ住生活グループERAの一員です。
「住宅版エコポイント」をめぐってトステムやYKK APなど住設機器メーカーの商戦が熱を帯びてきた。断熱窓など省エネルギー対応を行った住宅の新築やリフォームに最大30万円分のポイントが与えられるため、対象となる断熱性の高い内窓などの販売が急激に伸びてきたからだ。トステムは得意とするリフォーム向け以外に、新築住宅向けの内窓を10月に発売する。エコポイント“特需”の取り込みに向け、競争が一段と激化するのは必至の情勢だ。 住生活グループ傘下のトステムは18日、新築の木造住宅向けに、窓枠と複層ガラスを一体化し、断熱性の高いガラス部分の面積を広げた内窓「サーモスH」を10月に売り出すと発表した。ガラスの断熱性能を従来品に比べ3割高めたのが特徴だ。新築住宅向けに、3年後に年280万個の販売を計画する。 新製品は住宅版エコポイントの対象で、参考価格は横幅169センチ、高さ117センチが8万1690円と、従来品と同程度とした。この日、会見した大竹俊夫社長は「家の中でもっとも熱の出入りが大きい窓の断熱性能を格段に高めた」とアピールした。 今年3月に受け付けが開始された住宅版エコポイント制度の実施後、トステムのリフォーム向けの高断熱の内窓「インプラス」の販売が急速に伸びており、2010年度は前年度比5倍の100億円に売り上げが伸長する見通し。リフォーム以外に、伸びが期待される新築向けも強化する。 住宅版エコポイント特需に沸き立つのはライバルも同様だ。 YKK APもリフォーム向けの内窓販売が絶好調。販売網をビックカメラなど家電量販店にも広げた効果が出て、4~7月の販売数量が前年同期比4倍に伸びた。さらに新築向けの「APW410」を4月末に発売。断熱性能を高めたことで、年間の光熱費を通常の窓に比べ約25%節約できる特徴を売り込み、年10億円の販売を目指す。 国土交通省の調べによれば、住宅版エコポイントの7月末までのポイント発行額は累計108億2009万円分相当となった。これまでの申請のうち約75%を断熱改修が占めており、住設機器メーカーには追い風だ。ただ同ポイントの予算は1000億円で、まだ全体の1割ほどしか使われていない。国交省が12月末までの適用期間を延長する方針を打ち出す中、対象製品を扱う関連業界が引き続き特需に沸き立つ可能性も高い。(今井裕治)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100818-00000000-fsi-bus_all ちなみに3Sリアルエステートはトステムと同じ住生活グループERAの一員です。
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