契約も重要事項説明も当り前の設計屋
リーマンブラザーズまで破産ですか?
先のデベロッパーが破産して、こっちのマンション系が止まっちゃって大変になってるのに。
一体誰がこの建築不況を助けられるのですか?外資も郵政民営化の金も建築には廻って来てないでしょ?
個人住宅も以前の公庫の様に使える資金なんか、貧乏人にはないでしょ?
仲間内には来年の瑕疵補償、品確法、等々から沢山の施行で供託金も関係して来ると、金物やシックハウス、火災報知機とは比較にならない、形に残らない費用が、更に原価を押し上げる要素から利益低減を予測して、今年中の契約を急がせてます。
大手やメーカーは大工・職人を囲っちゃえば独占状態に突入ですよ。
個人工務店は下請けしないと潰れます。技術があっても、それ以前の知識が無いんですから。有ったとしても古すぎて通用してません。みんな悪人なんですから、知らずの違法も悪なんです。まず、自分の息子が、大手で修行して来たと、一級もなんでも資格はあると威張ってみても、肝心な資質も能力も勉強ばかりしてて備わってないし、金の稼ぎ方も知らず、自分が褒められる事がボンボン連中の生甲斐みたいな組合や○○会でしか社会をしらないから、此れだけ信用が無くなったのだと気がついてません。
200年住宅の無意味や耐震補強の乱発も、ちゃんと実情を見て試案してみれば気が付く筈です。
コンバージョンの意図が、金を生むか、ただ建物を保存するかで、根本がズレていると感じます。
コンサル好きな方達は、なんだか本や雑誌と同じ言葉で、調査自体が他人が調べた事の羅列でしかなく、ネットで調べたら・・はい、終り程度の内容の資料ばかり山の様に集めて、数で勝負して自分は頑張ってると云わんばかりのインチキ先生しか残っていないんじゃないのですか?
しかし、新しい公庫はダブルチェックは良しとしても、窓口少なすぎて統一な指針がとれてないから非常に面倒です。フラット35を勧めるFPはマンション好きで自分の家をもてない性格でしょう。
施主が自分で考えて初めて自分の住まいになるのではないのでしょうか?
一体、何が欲しいの?
家族みんなの家?自分の部屋? 世間体?
家よりも補償がほしいの?失敗するから文句言える先が必要なんですか?
まだまだ、金よりも家を持つ資質が足らないんではないですか?
過去はあくまで参考にして、住処は未来を創造するんですよ。