2014年 2月の記事一覧
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群馬県館林市の住宅「T-Hosue」
この家は5つの中庭を持っています。
そのうちの1つ。
ウッドデッキに降り積もった雪で、中庭が白一色に。
光が飛び散り、キラキラしている。
大雪の後の少し嬉しい光景でした。
WAA ARCHITECTS 小林
私が生まれ育った栃木県足利市にある、足利工業大学の非常勤講師を頼まれるようになって今年で3年目。
設計することの楽しさ、ものを考えることの楽しさを教えられたらと思って頑張っています。
今年は、どんな学生がいるかな?
そんなことを考えるのも楽しい!
WAA ARCHITECTS 小林
2週連続の大雪で、工事が遅れています・・・。
栃木県足利市T-Houseの基礎工事。
こんな工事風景は初めて見ました(^ ^;)
足利はまだ雪が少ない方で、前橋、高崎、熊谷はかなり凄いと聞いています。
道を走っていると、カーポートが倒れていたり、ガソリンスタンドの屋根が落ちていたり・・・
落雪による被害も大きい。
これほど大雪が続くと、積雪に対する考え方とか変わりそうです。
WAA ARCHITECTS 小林
週末、かなりの大雪に見舞われましたが、みなさん大丈夫だったでしょうか?
群馬県館林市の住宅「T-House」の現場打ち合わせをしてきました。
引き渡し間近で、残るは手直し工事と、一部の外構工事。
しかし、この大雪のため、北側の庭に大量の雪が積もり、工事行程に支障が・・・。
屋根の雪もみんな庭に落ちたため、その積雪は雪国並み(^ ^;)
日陰なので雪が溶ける気配がなく、お施主さんと一緒に雪かきをすることになりました。
久しぶりに体を動かし、汗だく・・・
靴の中はびちょびちょ
でも、たまにはこういうのも楽しいですね☆
WAA ARCHITECTS 小林
事務所のある栃木、群馬の南部でのまとまった積雪は、久しぶりな感じでした。
一晩経っても、事務所前の植木には雪が残っていました。
雪がところどころ溶けて出来た形。
まるで花のようです。
雪が溶けている箇所、雪が残っている箇所にはきっとそれなりの理由があり、この形になったのでしょうね。
小さなつぼみの上に咲いた白い花。
私には、構造と機能、コミュニケーションから生まれた美しい空間に見えます(^-^*)
WAA ARCHITECTS 小林
埼玉県熊谷市に設計した住宅「S-House<こもれ日の家>」が雑誌の取材を受けました。
久しぶりに伺うS-Shouse。
およそ8年前に完成した住宅ですが、とても綺麗にお住まいになってくれていました。
設計を初めてから完成までは2年ほどかかったと思うので、初めてお会いしたのは10年前・・・
この家のカタチに辿り着くまで色々な案がありましたが、それらの案を覚えてくれていました。
完成した一つの家だけでなく、記憶として残って行くことも「家をつくる」こと。
そう考えると、家をつくることがもっと楽しくなりそうです☆
WAA ARCHITECTS 小林
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