基礎工事の様子
投稿日:2010年04月12日月曜日 09時43分11秒
投稿者:アトリエ3C+U建築設計事務所 カテゴリー: General
基礎工事と聞いてイメージするのは、鉄筋を並べて、コンクリートを打つこと?ですね。
でもその前にとても大事な作業があります。
基礎を打つために地面に穴を掘ります(これを根伐りと言います)。
その次に地業(ちぎょう)と言って、砂利等を入れて土を付き固める作業があります。
コンクリートがしっかりしていても、その下の地業の部分がフワフワしていては不安定です。
ですので、この付き固める作業がとても大事なんですよ、
素人の方にはあまり聞いたことのない言葉だとは思いますが。
手前に見えているのが付き固めのための機械。ランマーと言います。
基礎の部分は、一度施工してしまうと見えなくなってしまうので、後で確認ができません。
ですので、一番に気を使い、現場に通う回数がもっとも多い時期です。
人も足腰きたえてナンボ!と言いますが、建物も同じですね。
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でもその前にとても大事な作業があります。
基礎を打つために地面に穴を掘ります(これを根伐りと言います)。
その次に地業(ちぎょう)と言って、砂利等を入れて土を付き固める作業があります。
コンクリートがしっかりしていても、その下の地業の部分がフワフワしていては不安定です。
ですので、この付き固める作業がとても大事なんですよ、
素人の方にはあまり聞いたことのない言葉だとは思いますが。
手前に見えているのが付き固めのための機械。ランマーと言います。
基礎の部分は、一度施工してしまうと見えなくなってしまうので、後で確認ができません。
ですので、一番に気を使い、現場に通う回数がもっとも多い時期です。
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