リフォーム、どこまでお金をかけるか。
投稿日:2011年06月28日火曜日 11時08分00秒
投稿者:アトリエ3C+U建築設計事務所 カテゴリー: General
予算には限りがありますので・・どこまで手をつけるか。
生活の質は変えたい、
床暖房ははずせない、
耐震補強もこの際やっておきたい、
キッチンやユニットバスも良いものをみるとつい・・・
などなど、予算と希望とのせめぎあいが続きます(笑)。
今回の大規模リフォームは、2階も含めて全部!という希望だったのですが、
家族が減って二階は不要な状態。
減築する(二階のみ壊して撤去)という選択もありますが・・
壊して新たに屋根をかけるのにも膨大な費用がかかりますし・・
というわけで、二階は最低限の手直しで済ませることに。
↑写真でわかるでしょうか・・1階部分(構造用合板の張ってある部分)は新規、
上半分のグレーの部分は既存の外壁のまま残しています。
最後に全体に塗装をかけてコスト低減をはかっています。
当然のことながら2階は1階ほどの耐震性は要求されませんので、
既存のままでも耐震性はほどほど取れているので良しとしました。
新築と違って、リフォームは選択の幅が広いだけでに迷いも大きいですね。
ですから、新築以上に打ち合わせに時間がかかるのも事実です。
一千万円を超えるような大規模リフォームはじっくり、じっくり設計に時間をかけたいものです。
ただ今メールマガジン第91号配信中!
シリーズ『家づくりのイロハ』の『ヌ』 濡れ縁
生活の質は変えたい、
床暖房ははずせない、
耐震補強もこの際やっておきたい、
キッチンやユニットバスも良いものをみるとつい・・・
などなど、予算と希望とのせめぎあいが続きます(笑)。
今回の大規模リフォームは、2階も含めて全部!という希望だったのですが、
家族が減って二階は不要な状態。
減築する(二階のみ壊して撤去)という選択もありますが・・
壊して新たに屋根をかけるのにも膨大な費用がかかりますし・・
というわけで、二階は最低限の手直しで済ませることに。
↑写真でわかるでしょうか・・1階部分(構造用合板の張ってある部分)は新規、
上半分のグレーの部分は既存の外壁のまま残しています。
最後に全体に塗装をかけてコスト低減をはかっています。
当然のことながら2階は1階ほどの耐震性は要求されませんので、
既存のままでも耐震性はほどほど取れているので良しとしました。
新築と違って、リフォームは選択の幅が広いだけでに迷いも大きいですね。
ですから、新築以上に打ち合わせに時間がかかるのも事実です。
一千万円を超えるような大規模リフォームはじっくり、じっくり設計に時間をかけたいものです。
ただ今メールマガジン第91号配信中!
シリーズ『家づくりのイロハ』の『ヌ』 濡れ縁
- 記事投稿者情報 ≫ アトリエ3C+U建築設計事務所
- この記事へ ≫ お問い合わせ
- この記事のタグ ≫ 建築設計事務所 / 建築士ブログ / 住まい / 家づくり / アトリエ3C+U建築設計事務所 / 埼玉県 / リフォーム