2013年 8月の記事一覧
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<見沼田んぼを望む河岸段丘に立つ家/Taさんの家>の現場は完成見学会に向けて急ピッチで進んでいますが、内部もだいぶ出来てきて、外部の要である外部吹き付けも終わり、やっと足場解体に漕ぎつけました。
植栽工事は引っ越し後となりました。残念なのは、完成時には植えておこうと思った、1階テラスから2階バルコニーを貫通して、住空間に潤いを与える要となる樹が引っ越し後になってしまったことです。本来6月完成を目指していたのですが、消費税増加前とあって鉄骨屋さんが忙しく上棟が延びてしまい、後の工程に影響を与えました。そして樹の移植には不向きな8月を迎えてしまって、結局移植は10月以降となった次第です。
その雰囲気はとりあえずは前回掲載したパースなり、模型でイメージしていただく他はありませんが・・・・・・
アトリエラビリンス建築環境設計
神奈川県立近代美術館-葉山に最近行ってきました。
実は、ついでに行ったのです。身内の結婚披露宴がなんと葉山の一色海岸の海の家で開かれ、その間近にこの美術館があったので、これはいかない手はないなと思って行ったのです。前からそのロケーションの良さに惹かれ、行きたいとは思っていました。
僕はひとつ勘違いをしていて、これを山本理研設計と勘違いをしていたのです。
理研さんのは横須賀美術館なのですよね。この建物は佐藤総合設計の設計でした。
建物の前に立ってもある種の高揚感がなくて、「へ―こんなものか」っと思ってしまった理由はそこにあったようです。
ただ、海沿いの植物を活かしたランドスケープは大変好感が持てました。
石張りの外壁は鎌倉を踏襲しているのでしょうが、石の薄さが軽さしか生み出していなくて、鎌倉にこだわらない方が良かったのではないかと思いました。
一色海岸のすぐ脇なのに、海との親和力には欠ける気はしました。このことはどなたかがどこかで書いていらっしゃいましたが。
中庭と別棟のショップ、レストランの関係はうまくできていると思いました。このレストラン周辺だけが海との関係を明らかに反映しています。
今度は横須賀美術館に行ってみようと思っています。
アトリエラビリンス建築環境設計
実は、ついでに行ったのです。身内の結婚披露宴がなんと葉山の一色海岸の海の家で開かれ、その間近にこの美術館があったので、これはいかない手はないなと思って行ったのです。前からそのロケーションの良さに惹かれ、行きたいとは思っていました。
僕はひとつ勘違いをしていて、これを山本理研設計と勘違いをしていたのです。
理研さんのは横須賀美術館なのですよね。この建物は佐藤総合設計の設計でした。
建物の前に立ってもある種の高揚感がなくて、「へ―こんなものか」っと思ってしまった理由はそこにあったようです。
ただ、海沿いの植物を活かしたランドスケープは大変好感が持てました。
石張りの外壁は鎌倉を踏襲しているのでしょうが、石の薄さが軽さしか生み出していなくて、鎌倉にこだわらない方が良かったのではないかと思いました。
一色海岸のすぐ脇なのに、海との親和力には欠ける気はしました。このことはどなたかがどこかで書いていらっしゃいましたが。
中庭と別棟のショップ、レストランの関係はうまくできていると思いました。このレストラン周辺だけが海との関係を明らかに反映しています。
今度は横須賀美術館に行ってみようと思っています。
アトリエラビリンス建築環境設計
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