2011年 10月の記事一覧
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あなたの家に水はどこから来るのですか?
地面の下にはどんな水がありますか?
大雨となったときあなたの家には
どんなふうに水が押し寄せてきますか?
また、地下水はどのように流れていますか?
植生環境を維持する上でも重要です。
土地に自生する樹や枝の伸び方で地下水の有り様は予測できます。
建築することで流れを阻害しないように心がけます。
PDOの目指す家は水をしなやかに受け流します。
地面の下にはどんな水がありますか?
大雨となったときあなたの家には
どんなふうに水が押し寄せてきますか?
また、地下水はどのように流れていますか?
植生環境を維持する上でも重要です。
土地に自生する樹や枝の伸び方で地下水の有り様は予測できます。
建築することで流れを阻害しないように心がけます。
PDOの目指す家は水をしなやかに受け流します。
夏と冬の太陽の光はどんな角度で家に入りますか?
太陽は無尽蔵の、
しかも無料の自然エネルギーです。
工夫次第で給湯や暖房に活用できます。
樹の配置や庇のデザインで夏の日射を調整して
室内を涼しくすることも出来ます。
冬は家の奥まで導きいれて
明るく、暖かくします。
PDOの目指す家は太陽エネルギーを活用した家です。
太陽は無尽蔵の、
しかも無料の自然エネルギーです。
工夫次第で給湯や暖房に活用できます。
樹の配置や庇のデザインで夏の日射を調整して
室内を涼しくすることも出来ます。
冬は家の奥まで導きいれて
明るく、暖かくします。
PDOの目指す家は太陽エネルギーを活用した家です。
あなたの選んだ土地にはどんな風が吹きますか?
たくさんの葉っぱをすり抜けてくる涼風は、
クーラーの風の何倍も心地良いものです。
冬の風は屋敷林や、家の間取り、屋根の形で
受け流したり遮断したりも出来ます。
PDOの目指す家は風と折り合う家です。
たくさんの葉っぱをすり抜けてくる涼風は、
クーラーの風の何倍も心地良いものです。
冬の風は屋敷林や、家の間取り、屋根の形で
受け流したり遮断したりも出来ます。
PDOの目指す家は風と折り合う家です。
PDOはどんな言葉の頭文字をとったの?
よく聞かれます。
「P」はPASSIVEです。
受動的なとか消極的とか西欧文化の中では
あまり奨励されない態度を言うようです。
ところが日本人のルーツにある美意識は
まさにパッシブなものなのです。
「D」はDESIGNです。
無から有を生ずる技法のことです。
かなり広い意味で捉えたいと思います。
「O」はORCHESTRA、オーケストラです。
様々な音響の集合体としてのオーケストラ。
人と自然が響きあう、そんなイメージです。
どうぞよろしくお願いいたします。
よく聞かれます。
「P」はPASSIVEです。
受動的なとか消極的とか西欧文化の中では
あまり奨励されない態度を言うようです。
ところが日本人のルーツにある美意識は
まさにパッシブなものなのです。
「D」はDESIGNです。
無から有を生ずる技法のことです。
かなり広い意味で捉えたいと思います。
「O」はORCHESTRA、オーケストラです。
様々な音響の集合体としてのオーケストラ。
人と自然が響きあう、そんなイメージです。
どうぞよろしくお願いいたします。
皆様こんにちは!
自然をこよなく愛する建築家中村大補は
この10月から新体制でスタートいたしました。
デザイン、建築は時代を映す鏡です。
歴史のなかでその時々の社会要求を反映するものであるべきです。
建築の表現は流行などに左右されてはいけないのだ!
そのように言っていたF.L.ライトも
その名を世界に轟かせたのは
結局はモダニズムと有機建築の融合である「落水荘」であったのです。
今時代は、人が自然(地球)の生き物の一員として、
マナーを守り共に生きていく方法を模索しなければなりません。
その生き方の一つのキーワードとして
「パッシブデザイン」があります。
自然と共にしなやかに、そして人も何かしら地球の生態系に属すること、
それを実現するためのデザインをテーマとするべきです。
そこで新しい体制をスタートさせたのです!
www.passivedesign.jp
ウェブサイトをぜひご覧下さい。
今後はこちらにブログ記事をアップしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
自然をこよなく愛する建築家中村大補は
この10月から新体制でスタートいたしました。
デザイン、建築は時代を映す鏡です。
歴史のなかでその時々の社会要求を反映するものであるべきです。
建築の表現は流行などに左右されてはいけないのだ!
そのように言っていたF.L.ライトも
その名を世界に轟かせたのは
結局はモダニズムと有機建築の融合である「落水荘」であったのです。
今時代は、人が自然(地球)の生き物の一員として、
マナーを守り共に生きていく方法を模索しなければなりません。
その生き方の一つのキーワードとして
「パッシブデザイン」があります。
自然と共にしなやかに、そして人も何かしら地球の生態系に属すること、
それを実現するためのデザインをテーマとするべきです。
そこで新しい体制をスタートさせたのです!
www.passivedesign.jp
ウェブサイトをぜひご覧下さい。
今後はこちらにブログ記事をアップしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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