八ヶ岳南麓に暮らしたい6-家の設計「は」小さくて豊かな家
投稿日:2010年05月03日月曜日 06時08分00秒
投稿者:PDOパッシヴデザインオーケストラ カテゴリー: General
間取り設計にあたって、
今の都会暮らしのイメージで広さを想定しない事です。
建坪のご希望は?と尋ねると40坪は必要、
リビングは最低25帖大などと
意外と答えが早く返ってきます。
その根拠は?と尋ねますと
いま都会で暮らしているマンションの広さが
基準だったりします。
何事も囲われ、外部環境と遮断せざるを得ない都市住宅と違い、
土間、サンデッキ、濡れ縁、庭、森、山並みと、
室内空間は境界なく外部環境と連続していきます。
そのようにデザインするのです。
ですから、想像するよりも面積は小さくても
「広さ」を感じるのです。
小さくて豊かな家をつくりましょう。
今の都会暮らしのイメージで広さを想定しない事です。
建坪のご希望は?と尋ねると40坪は必要、
リビングは最低25帖大などと
意外と答えが早く返ってきます。
その根拠は?と尋ねますと
いま都会で暮らしているマンションの広さが
基準だったりします。
何事も囲われ、外部環境と遮断せざるを得ない都市住宅と違い、
土間、サンデッキ、濡れ縁、庭、森、山並みと、
室内空間は境界なく外部環境と連続していきます。
そのようにデザインするのです。
ですから、想像するよりも面積は小さくても
「広さ」を感じるのです。
小さくて豊かな家をつくりましょう。
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