二十歳代に好んで聞いていたライ・クーダーのアルバムに

innto the purple valley というのがあります。

とても明るい曲たちですが、

曲そのものよりもタイトルに泣かされます。

ここ八ヶ岳に暮らしていますと、

山の見え方は一日として同じことはありません。

大きさも、色もどんどん変ります。

この日はまさに紫の峡谷!

心が吸い込まれていってしまいそうです。null