2009年 12月の記事一覧
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政府は追加経済対策の住宅需要の喚起策として、
独立行政法人の住宅金融支援機構の住宅ローン金利を
下げる方針を固めました。
来年1年間の申込者に限り、最長35年のローンの
当初10年間の金利を通常より1%下げる方向で、
省エネルギーや耐震性の高い住宅が対象です。
金利引き下げに必要な約2600億円の予算措置を
2009年度第2次補正予算案に盛り込む方針ですが、
民間金融機関から「民業圧迫」との声があがる可能性もあります。
対象は住宅機構が民間金融機関と提携した
返済期間が最長35年の長期・固定金利型の住宅ローン。
「フラット35」
対象物件が省エネ、バリアフリー、耐震などの
いずれかを満たすことが条件です。
現在もこれらの物件を対象に当初10年間
(20年金利引下げタイプは当初20年間)の
金利を0.3%優遇していますが、
下げ幅が1%に拡大されます。
フラット35の現在の金利は年2.6%(20年以内は年2.4%)
程度ですので、当初10年間は1.6%(20年以内は年1.4%)
に下がります。(今月の金利:毎月見直しがあります)
民間金融機関の住宅ローンとの大きな違いは
団体信用生命保険料の特約料が別途必要(強制ではありませんが…)
な点ですので、住宅ローンを比較する場合には
手数料や保証料等と共に団体信用生命保険料の特約料
も考慮の上、ご検討ください。
団体信用生命保険料の特約料についてはコチラ
http://www.jhf.go.jp/simulation/danshin/index.html
この予算案が通れば、長期固定金利を検討している方に
とっては、とてもお得な話になります。
上記金利にて単純計算しますと、
3000万円借入・35年払いの場合 【313万円もお得!!!!!】
ご不明な点はお気軽にお問い合せください。
小山工建(株) 0996-53-1535
独立行政法人の住宅金融支援機構の住宅ローン金利を
下げる方針を固めました。
来年1年間の申込者に限り、最長35年のローンの
当初10年間の金利を通常より1%下げる方向で、
省エネルギーや耐震性の高い住宅が対象です。
金利引き下げに必要な約2600億円の予算措置を
2009年度第2次補正予算案に盛り込む方針ですが、
民間金融機関から「民業圧迫」との声があがる可能性もあります。
対象は住宅機構が民間金融機関と提携した
返済期間が最長35年の長期・固定金利型の住宅ローン。
「フラット35」
対象物件が省エネ、バリアフリー、耐震などの
いずれかを満たすことが条件です。
現在もこれらの物件を対象に当初10年間
(20年金利引下げタイプは当初20年間)の
金利を0.3%優遇していますが、
下げ幅が1%に拡大されます。
フラット35の現在の金利は年2.6%(20年以内は年2.4%)
程度ですので、当初10年間は1.6%(20年以内は年1.4%)
に下がります。(今月の金利:毎月見直しがあります)
民間金融機関の住宅ローンとの大きな違いは
団体信用生命保険料の特約料が別途必要(強制ではありませんが…)
な点ですので、住宅ローンを比較する場合には
手数料や保証料等と共に団体信用生命保険料の特約料
も考慮の上、ご検討ください。
団体信用生命保険料の特約料についてはコチラ
http://www.jhf.go.jp/simulation/danshin/index.html
この予算案が通れば、長期固定金利を検討している方に
とっては、とてもお得な話になります。
上記金利にて単純計算しますと、
3000万円借入・35年払いの場合 【313万円もお得!!!!!】
ご不明な点はお気軽にお問い合せください。
小山工建(株) 0996-53-1535
太陽光発電の話をしていると、
なかなか暗い話にはならないのですが、まずは暗い話から。
暗い話は嫌いなので、前もって書きますが、
最終的に明るい話に繋がりますので、
気を落とさずにご覧ください。
もう既に、ご存知の方も多いと思いますが、
【太陽光発電の補助金見送り】
27日行われた行政刷新会議の事業仕分けで、
温室効果ガス排出削減への貢献が期待される
住宅用太陽光パネルの設置補助金が、
予算の計上見送り判定を受けました。
「住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金」は、
太陽光パネルを設置する家庭に対し、
1キロワット当たり7万円
(一般的な一戸建ての場合 20~50万円程)を
補助する制度です。(要求額412億円)
今年1月に始まり、申請件数は既に10万件を突破しています。
国はこのような状況…。
鹿児島県の補助金は募集から一ヶ月で締め切り…。
あとは市町村(鹿児島・霧島・出水・鹿屋)の補助金です。
これから住宅を建てたり、
既存住宅に太陽光発電を設置しよう、
と考えていた方には暗いニュースですが、心配無用です。
下記のように考えて下さい。焦らず、じっくり検討しましょう。
「これから住宅を建てる方へ」
これから家の計画を進めていきますと、
建物の完成までには半年以上の期間があります。
現在、太陽光発電パネルの価格は補助金の影響で
出荷が増え、値下がりしております。
家が完成する頃に、現在の価格から補助金を引いた
価格くらいになっている可能性があります。
もし、その時点で価格が下がっていなかったとしたら、
建物完成時点では設置を見送り、値下がりしてから
設置すればいいのです。
そのためには、太陽光発電パネルを設置することを
前提に建物の設計が必要ですから、お忘れなく。
なかなか、値下がりしない場合には普及促進のために
また補助金が復活することになるのではないかと思いますので、
補助金が復活してから設置すればいいのです。
「既存住宅に太陽光発電を設置する方へ」
すぐにでも設置可能な状況ですので、
一番大きな国の補助金が残っている今のうちがチャンスです。
余剰電力の買取額も増加しておりますので、早ければ
早いほど得になります。(注意:検討時間は大切です。)
もし、都合上どうしても間に合わない場合、
しばらく期間をおいて、太陽光発電パネルの価格が
下がるのを待ちましょう。
現在、太陽光発電パネルの価格は補助金の影響で
出荷が増え、値下がりしております。
現在の価格から補助金を引いた価格くらいに
なる可能性があります。
もし、なかなか値下がりしない場合には普及促進のために
また補助金が復活することになるのではないかと思いますので、
補助金が復活してから設置すればいいのです。
※いつ位が設置のタイミングか、現在の価格がいくら位か、
ご相談はお気軽にどうぞ。
TEL 0996-53-1535
E-mail info@hinata-ie.com
大手企業は多額の借金を抱えて倒産し、
補助金もなくなる状況の今、
どうすれば安心して快適な暮らしができるのか?
昨今、大手だからといって安心することもできませんので、
「経営内容の良い住宅会社」
を探す傾向にあるようです。
健全な企業態勢の【小山工建】におまかせください。
無借金経営で、仕払いも現金。手形の利用もありません。
倒産する原因が無い会社ですので、ご安心ください。
だから、仕入れ値も抑えられるのです。
大手のように広告費も使いませんので、少ない利益で
会社が成り立ちます。
地震に強い家・エコな家は当たり前の時代です。
太陽光発電・エコキュート・LED照明のオール電化住宅。
屋上緑化・壁面緑化等の自然なデザインによる家。
今月は住宅ローンの金利も下がっています。
慌ただしい月の【師走】ですが、今がチャンスと捉えて、
今月から「家づくり」のスタートを切って、
お正月には、計画についてご両親様やご親戚に相談をする、
といった家づくり計画の進め方はいかがですか?
なかなか暗い話にはならないのですが、まずは暗い話から。
暗い話は嫌いなので、前もって書きますが、
最終的に明るい話に繋がりますので、
気を落とさずにご覧ください。
もう既に、ご存知の方も多いと思いますが、
【太陽光発電の補助金見送り】
27日行われた行政刷新会議の事業仕分けで、
温室効果ガス排出削減への貢献が期待される
住宅用太陽光パネルの設置補助金が、
予算の計上見送り判定を受けました。
「住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金」は、
太陽光パネルを設置する家庭に対し、
1キロワット当たり7万円
(一般的な一戸建ての場合 20~50万円程)を
補助する制度です。(要求額412億円)
今年1月に始まり、申請件数は既に10万件を突破しています。
国はこのような状況…。
鹿児島県の補助金は募集から一ヶ月で締め切り…。
あとは市町村(鹿児島・霧島・出水・鹿屋)の補助金です。
これから住宅を建てたり、
既存住宅に太陽光発電を設置しよう、
と考えていた方には暗いニュースですが、心配無用です。
下記のように考えて下さい。焦らず、じっくり検討しましょう。
「これから住宅を建てる方へ」
これから家の計画を進めていきますと、
建物の完成までには半年以上の期間があります。
現在、太陽光発電パネルの価格は補助金の影響で
出荷が増え、値下がりしております。
家が完成する頃に、現在の価格から補助金を引いた
価格くらいになっている可能性があります。
もし、その時点で価格が下がっていなかったとしたら、
建物完成時点では設置を見送り、値下がりしてから
設置すればいいのです。
そのためには、太陽光発電パネルを設置することを
前提に建物の設計が必要ですから、お忘れなく。
なかなか、値下がりしない場合には普及促進のために
また補助金が復活することになるのではないかと思いますので、
補助金が復活してから設置すればいいのです。
「既存住宅に太陽光発電を設置する方へ」
すぐにでも設置可能な状況ですので、
一番大きな国の補助金が残っている今のうちがチャンスです。
余剰電力の買取額も増加しておりますので、早ければ
早いほど得になります。(注意:検討時間は大切です。)
もし、都合上どうしても間に合わない場合、
しばらく期間をおいて、太陽光発電パネルの価格が
下がるのを待ちましょう。
現在、太陽光発電パネルの価格は補助金の影響で
出荷が増え、値下がりしております。
現在の価格から補助金を引いた価格くらいに
なる可能性があります。
もし、なかなか値下がりしない場合には普及促進のために
また補助金が復活することになるのではないかと思いますので、
補助金が復活してから設置すればいいのです。
※いつ位が設置のタイミングか、現在の価格がいくら位か、
ご相談はお気軽にどうぞ。
TEL 0996-53-1535
E-mail info@hinata-ie.com
大手企業は多額の借金を抱えて倒産し、
補助金もなくなる状況の今、
どうすれば安心して快適な暮らしができるのか?
昨今、大手だからといって安心することもできませんので、
「経営内容の良い住宅会社」
を探す傾向にあるようです。
健全な企業態勢の【小山工建】におまかせください。
無借金経営で、仕払いも現金。手形の利用もありません。
倒産する原因が無い会社ですので、ご安心ください。
だから、仕入れ値も抑えられるのです。
大手のように広告費も使いませんので、少ない利益で
会社が成り立ちます。
地震に強い家・エコな家は当たり前の時代です。
太陽光発電・エコキュート・LED照明のオール電化住宅。
屋上緑化・壁面緑化等の自然なデザインによる家。
今月は住宅ローンの金利も下がっています。
慌ただしい月の【師走】ですが、今がチャンスと捉えて、
今月から「家づくり」のスタートを切って、
お正月には、計画についてご両親様やご親戚に相談をする、
といった家づくり計画の進め方はいかがですか?
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