小さな砂場の中に可愛い滑り台があった、茨木市立耳原公園の遊び場が大きく変身した。

新たに西側に続く緩やかな傾斜地を利用し、エキサイティングな遊具施設が追加され、今年3月下旬、リニューアルオープンしたためである。

より多くの子供たちが楽しみながら体力も増強出来るような遊び機能を取り入れた、コンビネーション遊具の中で、まず目に入るのが空を飛ぶ大きなトンボとチュウブスライダーのテッペンにとまるテントウ虫のユニークな模型が眼に入り、近づいてよく見るとその他にクライムボードの上に大きな巣をつくったミツバチ達が飛び交うシーン、ロングスライダーの壁には大きなハサミを広げるクワガタムシの姿が描かれたり・・・ユニークで子供心をくすぐる演出も加わり、、大変楽しい空間となっている。

特に

夕方遅くまで児童たちが楽しく声を張り上げ、はしゃぐ姿を散歩途中で見かけると何故か、やすらぐ気分になるスポットでありがたい。