こんばんは、林です。


ここ最近、急速にロフトが流行ってきています。

新築住宅は当然の事、リフォームでも。

限られたスペースを最大限に活用でき、又、空間に変化・アクセントをプレゼント出来るので、面白いのですが、、、

さて、ロフト一つとっても、バリエーションは様々です。

という事で、今日は、ロフト写真集どうぞ。


一番想像しやすい形でしょうか？
こども室にロフトを加えたパターンです。


穴ぐら式です。
物入れにしたり、隠れ家的な使い方をしたり。


これは、リビングにロフトを付けた形です。


一転して、簡単にロフト追加。これはもう、物入れとしての御利用です。


リフォームですが、小屋裏を表しにしてロフトを作成。
、、、階段に注目です。面白い形を作っています。

こんな感じで、色々な可能性があります。

まだまだ、開発していきたいですね。

浜松・豊橋　建築家、設計士と建てる家

浜松・豊橋　一級建築士と作るリフォーム

こんばんは、林です。

こちらでも紹介されていますが、

先日、解体後の構造体のチェックの為、泉町の現場確認を行って来ました。


外から見ると、今はこんな感じです。


中は、今この様になっています。


計画通りに、耐震補強を出来るか？躯体などに傷んでいる部分はないか？等、

建物の骨組みに関わる部分をチェックしていきます。


尚、新しく入れる材料には、天竜の杉材を採用しています。
E＝90とは、ヤング係数。
SD１５とは、含水率１５％以下という意味です。

天然の無垢材を使用していますが、無垢なら何でもOKという訳ではありません。

木材工場にて、品質、強度が水準以上であると証明されたものだけが、

晴れて採用となっています。


今月末の8月28日、29日には、中古住宅リノベーション構造見学会も開催します。

ご興味のある方、ぜひお越しください。

こんばんは、林です。

しばらくの間更新していなくて申し訳ありません。

少々、緑の美しい場所に行っていたものですから・・・


この写真だけでも分かる人にはわかるんだろうなぁ。。。。

さて、こんな気分が良い場所があるかと思えば、


巨額の税金を投入して、創ったにも関わらず、おかしな事が起きている場所もあります。

新築　参議院会館で「シックハウス症候群」

一体何なんでしょう？詳細はまだ不明の様ですが？


国が作った基準に従えば全て良しという訳では無い。

自分たちの目で見て、自分たちの感性で感じたものこそがやはり本物であろうと思います。

後は、それを裏付ける根拠ですね。

こんにちは、林です。


浜松もやっと雨が降りましたね。なんだかホッとします。

さて、今週は、猛暑真っ盛りの浜松を脱出し、長野へ出張してきました。

目的地は、生体エネルギー実践研究会の本部。

IGスタイルハウスでも、実践している生体エネルギー、本物の健康住宅。

この勉強会に今回参加し、住環境想造研究会の工務店さん、研究者の方から、

貴重なお話を頂きました。

うーん。まだまだ、生体エネルギーは奥が深い。

又、最先端の理論を建築に応用している現地見学も同時に行われました。

今回は、80名を超える参加者が集結。
先生の講義に聞き入っている全国の住環境想造研究会の方々。


先生が現場にて、指示している様子です。

今回は、ただ生体エネルギーを用いるだけで無く、

最適なエネルギーの組み合わせを行い、最大限、生体の効果を発揮させる。。。

。。。以前より高度な理論が応用されています。ついて行くのがやっとです。


基礎を打ち込んでいる所です。

研修ではここまででしたが、こちらの現場では、さらに新規の仕掛も導入される予定とか。

非常に難しいのですが、

お客様の為になる新しい技術、知識、柔軟に吸収していきたいものです。