こんばんは、林です。

梅雨時期になって参りました。。。

今週から私の家では「エアコン」が稼働してしまいました。ほんとに蒸し暑いですね。

IGスタイルハウスの家は、快適なのに！

さて、IGスタイルでは、耐震壁にも湿気対策が施されています。

『かべ震火』



厚さ9mmで壁倍率3.5倍を実現した木造軸組耐力壁用の耐力面材です。


この様に、外周に耐震壁を施工する場合、身としてはいけない事が1点あります。

この『耐震壁』は湿気を通す材料であるべき、、という事です。


なぜ？


住まいの室内からは、毎日大量の湿気が発生しています。

この湿気は、最終的にどこへ流れるでしょう？

⇒壁の中へ流れて行きます。
※グラスウールには防湿層があるから大丈夫？というのは、
隙間が全くない完璧な施工が出来たときだけです。



スイッチボックス・下地木材の間・ダクト・・・隙間が残る部分は幾らでも挙げられます。

この時、壁の外側に張った耐震壁が、湿気を通さない材料だったら、

逃げ場の無くなった湿気が壁内で、内部結露を起こします。



だから、湿気を通さない材料は使ってはいけません。


IGスタイルハウスの『かべ震火』には、

湿気を通す性能『湿気貫流抵抗』が、構造用合板の3倍あります。

優れた透湿性能が、住まいを快適に、長持ちさせています。


地味で、表に隠れていますが、これがIGスタイルハウスのこだわりの一つです。

浜松・豊橋　建築家、設計士と建てる家

浜松・豊橋　一級建築士と作るリフォーム

おはようございます。　林です。


ついに先日、国土交通省より 既存住宅流通活性化等事業の採択通知が来ました。

、、、既存住宅流通活性化等事業とは、、、

中古住宅を購入しリフォームする場合、持家をリフォームする際にも、

①　住宅瑕疵担保保険に加入

②　住宅の履歴情報登録 または 蓄積

を行い、一定のリフォーム工事を行うと、

リフォーム工事費用等の一部の助成が受けられます。という制度です。


今回は、9月末まで第一期分の採択が届きました。



これがその通知書です。

今回の事業に応募し、採択された会社しか、この制度をお客様に提供することは出来ません。


細かな規定は幾つかありますが、

■リフォームをお考えの方

■中古住宅を購入してお住まいになろうと考えられている方

は、ぜひ御相談下さい。きっと、お力になれると思います。


⇒御相談先はこちら


今回の採択で、IGスタイルハウスでは、

『長期優良先導事業』

『既存住宅流通活性化等事業』

『リニュアル仲介』

『フラット35』

『エコポイント』

『耐震補強補助』

これら全て、お客様に御提供できる環境が整いました。

後は、1件でも多く、お客様をより幸せにして行くだけです。

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こんばんは、林です。

つい2日前、『長期優良住宅先導事業』の提案の平成２２年度第１回目の採択プロジェクトが国土交通省において決定されました。

我がアイジーコンサルティングも、
「既存住宅の改修部門」において、２年連続で『採択モデル』として選ばれました。

いや、、、ほっと一安心です。

これでやっとお客様に、このサービス提供できます。

早速、N様おめでとうございます。又、問い合わせも早速舞い込んで来ていますので、これから、

よりスムーズに提供できるよう我々も頑張ります。



では、簡単に内容の説明を、、、

まず、弊社が採択されたモデルは
『住環境価値創造モデル2010』と言います。

この『住環境価値創造モデル2010』の内容ですが、

１、リフォーム後も、住いを守り続ける為に、定期的な点検などメンテナンスを継続する

２、住宅総合診断(耐震強度や劣化状況など、住いのあらゆる部分の現状を診断)を実行し、
　　工事前に改修の必要な部分を、充分に明らかにした上で、リフォーム内容の検討・決定を行う。

３、住いを長きに渡り住み続けられる性能を確保する為、
　　劣化対策・耐震性能・省エネ性能を十分確保する改修を行う。

この３点が大きな特徴です。
まさに、IGコンサルティングの持つ人・技術・経験を結集させた内容です。



又、平成23年3月31日までに工事に着手する住まいが対象となります。

このモデルに合わせた改修工事で、工事費の1/3、最高200万円の補助金を受ける事ができます。

尚、昨年度は工事費の1/10でしたが、今年度より工事費の1/3となり補助金の制度が優遇されました。



お客さまにとっては、高い品質の住まいが、高額にならずに得られる制度です。

どんどん御利用頂きたいと思います。

リフォームをお考えの方、詳しく知りたいとお考えでしたら、御連絡下さい。

連絡先はこちらになります。お気軽にお問い合わせ下さい

こんばんは、林です。

先日は、豊橋での増改築工事、現場確認。



解体も終わり、いよいよ『自然素材、2世帯住宅』への増改築工事が、

本格的に始まっていきます。



木工事、柱梁を組みなおす所です。

左下にいる方が、大工棟梁の河合さん。この道何十年の大ベテランです。
難易度の高い計画も、しっかり形創る頼りになる方です。

ＩＧスタイルハウスでは、主にＲＦの仕事を担当して頂いてますが、

やはりＲＦにはＲＦの経験が大きくものを言います。

古くから入っている柱・梁の状態を確認し、

次の何十年まで支えられるものであるか？判断し、

又、新築とは違い、寸法や組み方も様々ですので、

昔からの現場での手刻みの加工も出来る方でなければなりません。



ここから、徐々に完成へ進んでいきますので、お楽しみに。

こんばんは、林です。

本日は、今度、浜松市にて増改築工事を予定されているお客様宅へ訪問。

工事をする前に、屋根の状態が良いのか悪いのか一度見てもらえないかとのお話があり、

現地の確認をさせて頂きました。



さて、屋根に上って入念に調査しているのは、施工管理の栗沢主任。

RF・新築共に経験豊富で、いつでも頼りになります。

しかし、今日写真を撮ろうとするとすぐに後ろを向いてしまう・・・

若干照れ屋な感じです。



さて、結果としては、金属板の状況は比較的良い状態でした。

何年か前に一度屋根の塗装をされていたので、太陽の光などの劣化から守られています。

やはりどんな住まいでも定期的にメンテナンスをすることは大切です。

手を入れなければ、確かにお金は掛かりませんが、結果住まいの寿命が短くなる、

いざ手を入れようとした時に、大掛かりな工事が必要となってしまうなど、結果得することはありません。

これは人間の体と全く同じですね。

日ごろの健康管理、早期発見、早期治療。

常に気を配り、住まいの健康を維持する事が大切です。

こちら、その専門事業部です。ぜひ一度ご覧下さい。

こんばんは、林です。

実は、リフォームのＨＰが大きくリニューアルされました。

お客様と話していても、結構ＨＰを見てから御来店頂いたり、

打合せ中でも、時々ＨＰとかブログ見て頂けているようで、

感謝感謝です。

という事で、ここが大きく変わりました！という所だけピックアップ。

１、『リフォーム新時代』…良いタイトルです。


中古住宅をリフォーム・購入する際に、
インスペクション（建物現況調査）をはじめ、
有利なファイナンス、
住宅性能の担保と新築以上の安心＆
アフターサービスを実現し、、、

僕らが言うのもなんですが、驚異的にお客様をサポートできる仕組みです。
⇒こちらをご覧下さい

２、『テーマ別リフォーム』

今まで、たくさんのお客様のリフォームを行ってきた経験を踏まえ、
2世帯を希望される方、増改築を希望される方ナドナド、、
それぞれのお客様に最適な工法、材料、サービスを取りまとめました。
『2世帯』　『中古住宅』　『増改築』　『終の棲家』　『古民家』　『自然素材』
本当にバリエーション豊かに出来上がっています。

３、『賢いリフォーム術』

エコポイント、耐震補助、減税・・・毎年毎年住宅に掛かる補助金、減税制度等、
増え続けています。
しかし、多すぎて何が使えるの？分かりにくいのが実情です。
⇒一気にまとめました！
又、ＩＧオリジナルの制度、素晴らしい制度もありますので、こちらもぜひご覧ください。