ＪＩＡ（日本建築家協会）の会議も終え、7/18には沖縄へ帰る事になっていましたが、せっかくなので今話題の東京スカイツリ-へ。その時不思議な光景を目撃。上空に光り輝く虹のリング。とても門Ｘ2（じょうじょう）な気持ちになれました。

（記載：ＩＳＯ品質管理責任者-金城司）

7/17に日本建築家協会（ＪＩＡ）の広報委員会の集まりがあり全国から東京のＪＩＡ会館に集合した。ＪＩＡ（建築家協会）をいかに広報するかが話し合われました。たくさんの話合いがありとても有意義な会になりました。「建築家とは何をする人か」という問いに一つの答えが見えた気がしました。建築家は設計の依頼主に多くの「気づきを与える事が出来る人」だと思います。敷地のもつ力、光や風、星や月の動き、開口部の在り方、或いは周辺環境との関係性等々。建築家は複雑に絡み合っ様々な諸条件を一つ一つ丁寧にほぎとぐし解決していく職能人だと思います。とても建築家は楽しい人種だと改めて思いました。そんな中でも「建築はロックだぜ！」と語った九州支部の松岡さん！なかなかワイルドだったぜ！またみなさんお会いしましょう。今度の全国大会横浜で！
会議の後の飲み会は３次会まで続きました。気分！門Ｘ2（じょうじょう）だったぜ！

2005年の１月に建築ジャ－ナルさんから「沖縄の設計事務所との家づくり」が発行されました。2004年の「住まいのカタチ」に続き、たて続けの掲載もありだいぶ事務所の紹介になりました。この２雑誌がきっかけとなり今の門（じょう）一級建築士事務所があるといってもいいかもしれません。この時に掲載された住宅は南風原（はえばる）に建つ石垣邸と東風平（こちんだ）に建つ友寄邸が掲載されました。これからも頑張っていきますので、建築ジャ-ナルさん今後ともよろしくお願いします。

（記載：ＩＳＯ品質管理責任者-金城司）

2009年にはおきなわ住まいのカタチの第2段が発売されました。この時は南風原町に建つＳさん宅が紹介されました。

（記載：ＩＳＯ品質管理責任者-金城司）

2004年に出版された「おきなわ住まいのカタチ」は「おきなわ建築web」さんから出版された本です。おきなわ建築webさんは県内の住宅を考えている施主さんと設計事務所の出会いの場を提供したweb会社。建築webさんこれからもよろしくお願いいたします。この時は宜野湾市に建つ津波さん宅が紹介されました。

http://www.okinawa-kentikuweb.com/news/blog/index.html
（記載：ＩＳＯ品質管理責任者-金城司）

新建築住宅設計競技1992は「スタイルのない住宅」というレム・コ－ルハ－ス審査員となった伝説のコンペとなった。応募総数は732点。国内からは306点、海外からは30ケ国より426点がよせられたそうだ。そのコンペに岡河貢先生と共同で作業にあたった金城豊(門-代表者）の両氏の案が見事2等となった。※岡河貢氏は1985-86年　パリ、ラ・ヴィレット公園計画にベルナ－ル・チュミ・チ－ムにて参加

（記載：ISO品質管理責任者-金城司）

まだ事務所が那覇市の長田にあった時の取材雑誌。「沖縄の建築家」で金城豊（門-代表者）が紹介されました。住宅では豊見城の仲村邸が掲載されました。その折は仲村さん本当にありがとうございました。セカンドライフを沖縄で考えている方は、門（じょう）一級建築士事務所までご相談ください。
（記載：ISO品質管理責任者-金城司）

今までの雑誌に掲載されたあんな記事やこんな記事を少しずつ紹介していきたいと思います。よくよく考えてみると小さな積み重ねがあっての今何だね。どんな雑誌や新聞に載ったのかを振り返りながら門（じょう）一級建築士事務所の歴史を振り返りたいと思います。紛失してしまった記事もたくさんありますが、このブログをみて実は切り抜きの収集していたなどの記事があれば是非情報をお寄せ下さい。
　ちなみにこの雑誌には、宜野湾の津波邸が掲載されています。津波さまあの時はいろいろとお世話になりました。それにしても社長の若々しい写真にはみんなびっくり！

（記載：ISO品質管理責任者-金城司）