張氏帥府、一昨年、瀋陽に行ったとき見学しました。さすが威厳のある建物です。そして中国から帰って張一族に興味がわき、浅田次郎の「中原の虹」を興味深く読みました。

ウィキペディアでは

張作霖(チャン ヅォリン)

新民府の馬賊の総攬把(ツォンランパ)。<1875年3月19日 - 1928年6月4日>「鬼でも仏でもねえ。俺様は張作霖だ」。モーゼルと白馬が自慢。小柄・色白・二重眼で女のように美しいと描写されるが、知力胆力に優れ、敵には冷酷無比である。占い師の白太太(パイタイタイ)から、「いずれ満洲の王者になる」と予言され、満洲の祖宗を祀る永陵から天命を示す「龍玉」を手に入れる。奉天(現瀋陽)での住居だった張氏帥府は一般公開されている。

張氏帥府(ちょうしすいふ)は中国東北部・遼寧省瀋陽市内(旧奉天)の中心部、瀋河区朝陽街にある奉天軍閥の総帥であり満州統治者である張作霖・張学良の官邸および私邸であった建物である。

張氏帥府の前で記念写真SNSのプロフィールに使用してます

この日は昔の<大和ホテル>現在遼寧宝館にとまりました

店舗デザインを考えるのホームページもご覧ください
 

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