こんにちはつよぽんです

新聞の記事に「廃棄油持参で特典」と記事にあります。
レストラン「びっくりドンキー」などを運営する「アレフ」は４月から、東京都内の８店舗で家庭用天ぷらの回収を初めたそうです。
環境面での社会貢献として、バイオディーゼル燃料などにリサイクルするためです。


家庭で使われた天ぷら油は、新聞紙にす吸わせたり、薬剤で固めたりして、燃えるゴミとして捨てられ手いることが多い。
０７年、本社のある北海道の店舗を皮切りに、店内で使う油と一緒にリサイクルを始めた。
店の入り口にリサイクルタンクを設置し、使用済みの油を持ってきてもらう。
０７年度は年間２万㍑をリサイクルしたそうです。
回収を促すために「エコ・アクション・ポイント」を提供しているようです。

エコ・アクション・ポイントとは
http://eco-ap.jp/pointup/business_10.html


私もとある企業のＢＤＦ（バイオディーゼル燃料）工場への改装工事に関わっています。
ＢＤＦとは菜種油、食用廃油等の油をメチルエステル化等の化学処理をして、ディーゼル自動車用の燃料とうに使用するもの。
現在は地球温暖化防止のＣＯ２削減やエネルギー問題などで注目されています。

こんにちはつよぽんです
今日は涼しい一日でした、ビックサイトのエネルギーソリューション＆蓄熱フェアへ行ってきました。


新聞の記事に預かる「マイハシ」は５万超と書いてありました。
東京都の居酒屋チェーン「八剣伝」では、お客さんが席に着くとおしぼりと布の箸袋（キープしている人は）に入った塗り箸を持ってきてくれるようです。
はしはお客様の「マイハシ」で、店内の棚には約１３００人の客から預かったハシが保管されているそうです。
マイハシを使うたびにポイントが貯まる仕組みで、１０回で飲食代を５００円値引きしているそうです。


同社は「約７６０店で年間に使っていた割り箸は１６００万、木材伐採だけでなく、ゴミとして廃棄する問題も大きいと思った。」と言っています。
居酒屋なので酔って持参したハシを置き忘れる客も多く「キープ制」を導入したそうです。
発案したのは森下店の小沼店長。
全国の店舗で次々と始めたところ、マイはしのキープは計５万５千まで増えたそうです。
ゴミの減量効果はもちろんですが、はしを預かることでお客さんの名前を従業員が覚えて、コミュニケーションが密になるので常連客が増えているそうです。


酔って忘れても良いように「キープ制」と言うところが良いですね、酔っぱらってハシを持ち帰るのは面倒ですからね。
近くにこの居酒屋はあるので行ってみたいと思います。

こんにちはつよぽんです
上記の記事が新聞に載っていました。


間引き野菜も食材
５年前ではありふれたダイニングバーだったようですが、台風で野菜が高騰したのを転機に、農薬や化学肥料を出来るだけ使わない野菜に切り替えたたようです。

「新鮮野菜を無駄なく使い切ること」が特徴で「もったいないが、すべての原点」と社長が言っています。
野菜は不揃いのものが多いが味は良い。
畑に捨てられる間引いた小タマネギはオーブンで焼けば、美味しい突き出しになるし、曲がった大根もふろふきにすれば気にならない。
大根葉は漬け物にするし、手製豆腐のおからはランチのハンバーグのたねに混ぜ込む。
「調理の工夫で出来るだけ、ゴミを出さないようにしている」と社長
従業員に農業研修をさせて、食材に対する意識改革も促しているそうです。


行ってみたいのですが大阪市でした、「花様　ka-you」という所のようです。
お近くの方行ってみませんか、出来たら感想もお願いします。



小松先生に分けて貰ったケールです