お引渡し後の家でテレビ撮影現場に立ち会って

2012年3月8日に引渡しをしました「明日を育む家」のテレビ撮影が先日あり、その立会いに行ってきました。

去年「シンデレラの階段」でお世話になったチーフプロデューサーの方を始め、カメラマンさん、照明さん、アシスタントさんの４人とタレントの山崎まさやさんが来られました。
撮影の立会いは2度目なのですが、いつも走り回っているアシスタントの若い人の存在がどちらの現場にもありました。重い機材を運んだり、照明の角度を変えたり、カメラのフレームに入ってしまうゴミを横に寄せたり・・・・カメラマンさんや照明さんの「・・・だろ！」「・・・しろ！」など発せられるたびに機敏に動かないと厳しい言葉をもらっているようです。

昨年の撮影時、山崎まさやさんがアシスタントの20代の男性に、しきりに「辞めるなよな！」と声をかけていました。どの仕事をしても新人の頃は慣れないことやミスをしたことで怒られたりで、しんどいと思うのですが・・・・ただ、アシスタントは体力・気力・忍耐力がかなり必要だと感じました。
それを乗り越えた人が、やがてデレクターなどになれるのかもしれませんね。
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お疲れののところ遅くまで撮影にご協力していただいた建築主の方・ご家族の方々、ありがとうございました。