12月12日(土)に和歌山市内の小学校で『おかしな家で街づくり』と題したイベントを開催しました。
これは小学生を対象にお菓子の家で街をつくって、ものづくりの楽しさを体験してもらうイベントです。同時に住育として、単なるお菓子教室ではなく実際に私達建築士がどういう風に社会での役割を担っているか?や、建物ってどうやって建つんだろう?というのを教育するお手伝いになればと企画しました。

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まず、くじにより各グループが敷地を手に入れます。

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そして建築士が指導の下与えられた条件の中でどんな家を作るかを決めて行きます。

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かたち(壁等)を作ります

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そしてデコレーション。ここが一番楽しそう^^

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そして街が完成!

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子ども達の純粋で自由な発想に刺激を受けました。


将来この子ども達の中から建築士になる子が出てくるのかな?
とても楽しみです^^