平成19年能登半島地震
25日に起こった石川県能登半島を中心とする
大規模な地震で被害を被られた皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
我々建築士会としましても二次災害の防止と
復興のお手伝いをさせていただいております。
全国の建築士会に所属する建築士の多くは
各都道府県が制定する
被災建築物応急危険度判定士に登録しております。
簡単に言えば、震災後、倒壊を免れた住居・建築物
を現地で診断し、倒壊の危険大、倒壊の恐れ有り、
倒壊の危険無しの3段階に判定するお仕事です。
見た目は一見大丈夫でも、今後その家に暮らして
大丈夫かどうかをプロの目で診断するきわめて
重要な仕事であります。
今回の能登半島地震においても、石川県から
応急危険度判定士が現地に派遣されています。
その多くが技術を持った県の職員と建築士会員です。
もちろん近畿建築士会協議会青年部会のメンバーも
ほとんどはこの講習を受講済みです。
不幸にも災害が起きたときには率先して
二次災害防止のため行動に移します。
被災建築物応急危険度判定士については
各都道府県にお問い合せください。
大規模な地震で被害を被られた皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
我々建築士会としましても二次災害の防止と
復興のお手伝いをさせていただいております。
全国の建築士会に所属する建築士の多くは
各都道府県が制定する
被災建築物応急危険度判定士に登録しております。
簡単に言えば、震災後、倒壊を免れた住居・建築物
を現地で診断し、倒壊の危険大、倒壊の恐れ有り、
倒壊の危険無しの3段階に判定するお仕事です。
見た目は一見大丈夫でも、今後その家に暮らして
大丈夫かどうかをプロの目で診断するきわめて
重要な仕事であります。
今回の能登半島地震においても、石川県から
応急危険度判定士が現地に派遣されています。
その多くが技術を持った県の職員と建築士会員です。
もちろん近畿建築士会協議会青年部会のメンバーも
ほとんどはこの講習を受講済みです。
不幸にも災害が起きたときには率先して
二次災害防止のため行動に移します。
被災建築物応急危険度判定士については
各都道府県にお問い合せください。