2014年 6月の記事一覧
ついつい遣ってしまうのを防いでくれます。私もMUFGでお世話になっています。
しかし、財形貯蓄と一口に言っても3種類の財形貯蓄があります。
・一般財形
・住宅財形
・年金財形
一般財形は天引き貯蓄をしてくれる他は特に特徴はありません。が、原則3年以上の積立となっていますが、途中で他行へ預け替え(引き出し)することができます。
私はこれを利用して、戸建賃貸を購入しています。
住宅財形と年金財形については利息が非課税になる優遇があります。(元金550万円までに対する利子に税金がかかりません。)
住宅取得とは新築や中古物件を買うこと以外に リフォームも含まれます。(工事費が75万円を超えることが条件)
財形住宅貯蓄は原則5年以上積み立てることが条件になっていますが、住宅取得目的であれば5年以内に引き出してもペナルティはありません。
取得するマイホームの要件は以下の通り。
・床面積が50㎡以上のもの/中古住宅の場合は、20年(耐火構造は25年)以内に建設されたもの。または、一定の耐震基準を満たすもの。
・当該住宅に勤労者自身が住むこと。(単身赴任者においては、家族の住む家が生活の本拠地となりますので、家族のみが住む場合は対象となります。)
・リフォームの場合、工事後の住宅の床面積が50㎡以上であること。
金利は決して高くありませんが、自然と貯まるこの制度 是非利用してみて下さい!
しかし、このロジックについて 本当に将来、より多くのお金を残す事が出来るかどうか?を考える必要があります。
例えば、あなた様が借りた住宅ローンの金利が2%だったとします。そして、あなた様が一生懸命家計を遣り繰りして 100万円を貯めたとしましょう。
この100万円を 繰上返済に使うのは自由ですが、例えば3%や5%の利回りで運用できる投資信託や投資商品に回せば、やはりこちらのほうが 将来にお金は残せることになる訳です。
人によっては、「どうしても借金をしているのが嫌だ」とか「気持ち悪くて仕方がない」という方もいらっしゃるでしょう。しかし 繰上返済は必ずしも 一番よい選択肢ではないという事を分かって下さい。
結論から言いますと、「長期一括で火災保険料を支払った後、その年払分であるはずのお金を ローン返済に充てるなら長期一括が有利。
しかし それをしないなら、火災保険分割の方が有利」
ということになります。
今後、火災保険料は上がっていく傾向です。また 住宅ローンの金利上昇や利息分を考えても 長期一括の方が保険料が断然割安です。
家造りには 沢山の支出項目があります。決めなければならない事も多く 大変でしょう。でも、途中で息切れせず頑張るしかありません。
なお 色んな理由から ハウスメーカーから出される予算書には、当初5年くらいしか保険の予算を見てない筈です。それに惑わされず、しっかり計算して有利なものを選ぶようにしましょう。20万円程度は確実に差が生まれますよ!
試しに、今所有している車種をこちらのサイトで調べてみて下さい。
自動車ランニングコスト計算 http://car-life.adg7.com/
このように、自動車ランニングコスト、家計を見直すことで 最大数百万円を削減し 一気にマイホーム購入を可能姉妹にしますヨ。
あくまでも 保険も「最低限の必要保障額をクリアできればOK!」と考えた上でのプラン例ですが、
ご主人様には 死亡保障額2300万円の死亡定期保険をチョイスします。
また 毎月の掛け金を抑えることを重視して、奥様の死亡保障は200万円に設定。
ご夫婦合わせての保険料も4500円に満たない金額に収まります。
これなら、家計への負担を最小限度に抑えつつ 安心が買えますネ。
最近は 月額4000〜5000円程度の保険も充実し、沢山の種類があるので、迷う前にFP(ファイナンシャルプランナー)に相談するのも良いでしょう。
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月々約12万円~で生活していこうとすると、その中から教育費を捻出するのは かなり難しいと言わざるを得ません。
残念ながら・・・。
もし 子供さんを育てつつ 住宅ローンを組みたいのであれば、頭金を多めに用意して 月々の返済額を減らすなど、現実的な対応策が必要になるでしょう。
但し、このような(土地付)収入付住宅
http://bit.ly/1mZKWvX
を買うのであれば、月の支払いが実質2万円台なんで 子供さんにもしっかりとした教育を受けさせることが、可能姉妹です。
しかも、潤沢な自己資金を用意することなく 今すぐ購入できますヨ。
年収200万円台で住宅ローンって 本当に借りられるの?
いくら借りられる?
限度額は?
オススメの銀行は?
住宅ローン審査対策で マイホームを買いましょう!
銀行は住宅ローン審査において年収が200万円台の方々に対して どのような前提で審査を行い、どの点に力点を置いて審査を行うのか?
また審査対策やオススメの銀行を解説するとともに、いくらまで借りられるか?などの試算を ご紹介していきたいと思います。
なお、職業別の審査対策、審査ポイントについては また別の機会に書かせて頂きます。
◆前提◆
住宅ローンは 高額な資金を長期間に渡り、貸し出す性質なものであるため、「継続的な収入があるか?」という点を金融機関は重視します。
そのため 仮に年収が200万円台であっても 審査基準をクリアし、キチンと返済が行われると判断できれば 住宅ローン審査には通る可能性がある筈です。
◆借入可能額について◆
一般的に 年収に対して6倍程度までの借り入れが可能となっているようです。
6倍が目安と言われてはいますが、審査については総合的な判断を行いますので、6倍ギリギリの申込は避け、頭金を用意するなどしたほうが良いでしょう。
例えば、年収250万円の方であれば 年収の5倍の借入を希望した場合には1,250万円程度の借入が出来る見込みです。
また、同時に年収に対する返済負担比率も重要な審査ポイントです。
年収250万円ですと、年収に対して30%が返済負担率の上限となります。
月々の住宅ローン返済金額で計算すると 62,500円が上限となります。
年利1%の住宅ローンを 30年返済で借り入れた場合の シュミレーションでは、借り入れ可能額は1,896万円となります。
※元利金等返済でボーナスでの返済なしの事例。
なお、返済負担比率には住宅ローン以外のローンの返済も加味した金額が適用されます。
例えば 自動車ローンで毎月1万円の返済を行っている場合には、住宅ローンの返済金額は52,500円(借り入れ可能額は1,585万円)までが 借りられる住宅ローンの限度額となります。
◆頭金について◆
頭金を多く貯めておくことは、返済負担比率を低めになる等 銀行の審査対策だけでなく、ご自身の生活防衛という面でも 非常に重要になるでしょう。
住宅の購入に伴う 初期費用と住宅ローンの初期費用と考えると、1,250万円から1,900万円近い借入を行えた場合でも 300万円程度の頭金は必須になるでしょう。
なお、銀行にあなた様が「信用がおける人間」であることを理解させる意味でも、特定の銀行と取引をしておくことは重要です。定期預金などを行っておき、定期的に預金が行えるだけの収入があるなどを銀行に把握させる意味では有効な手段だと考えられます。
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あなた様が、家を買った後 何十年もマイホーム貧乏生活にはなりたくないと思われているなら、この魔法の「無料」チェックシートをお使い下さい。
チェックするだけで次のような効果を得られます。
①たった5つの簡単な数字を入力するだけで無理ないマイホーム購入予算を計算できるようになります。
②書いてある順番にマイホーム購入すれば慌てることも後悔することもほとんどなくなります。
③誰もが見落としている注意点を知り、住宅ローンを借りすぎることがなくなります。
④選んではいけない建築会社がわかり、何十年と住む家を最低なものにしなくてすみます。
⑤住宅ローン選びの注意点がわかり、100万円、200万円と損することがなくなります。
⑥諸費用の節約方法がわかり、何十万円も損せずにすみます。
⑦土地選びの注意点がわかり、何十年も不便な生活をせずにすみます。
まずは、一般社団法人 日本マイホームアドバイザー協会
代表理事 中川優也先生監修の「簡単資金計画」からどうぞ!
http://fp-tokushima.com/check/yosan.html
詳しくはコチラ⇒ http://fp-tokushima.com/checksheet
フリーターの方は勿論、派遣社員の方のマイホーム購入や、
不動産投資をお考えの方も 大変参考になる内容です。絶対おススメです。
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愛媛県今治市にて 「収入付き住宅」が土地付きで分譲されるようです。4.3kwの太陽光発電が標準装備なんで、電気代は勿論0円。
余った電気の売電収入もあるから、土地+建物+諸費用コミコミの月々の実質支払は ナント29,576円。(35年ローン)
これなら家賃以下で マイホームが持て、将来的には不動産王になれますネ。(笑)
ご興味のある方は、コチラをどうぞ ↓
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①20代の人でも買える家を作ること。
②年収200万円台の人でも買える家を作ること。
③ローンの返済が家賃より安い家を作ること です。
家族が増えたら、今の家を貸しに出して、家賃収入をゲットします。
ローンより家賃が多いので、月1万程度余裕の資金が出来ます。
それを新しく買う家のローンに充てると、ローンの返済が楽になります。
返済が終わると自分の住む家と、家賃収入を得る家が持てます。
退職後は、年金の他に毎月5~6万円の副収入で余裕のセカンドライフです。
究極のプランニングをご提案しています。
一戸建マイホームで子供を伸び伸び育てたいとお考えの方は、ぜひご見学ください。
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