2010年 9月の記事一覧
松本はバーの街としても有名。
昨年に続き、懇親会の二次会は
『MAIN BAR COAT』。
http://restaurant.gourmet.yahoo.co.jp/0004490573/
オーナーが世界バーテンダーコンテストで
第4位になったことのある方で、
松本にバー文化を根付かせた人とのこと。
お聞きしますと、通常バーとは
人口10万人に2件程度。
松本市は、人口24万人ほどですから
4軒程度なのですが、
ここには、十数件のバーがあり、
そうしたことが、バーの街として
雑誌などで紹介されているそうです。
などといううんちくは別にして、
店内は薄暗く、ろうそくの光が揺らめき、
ゆったりとした、上質な雰囲気の中で、
信州縦断激務の疲れを癒しました。
今回のお通しはグラタン!
・・・・・・・・・・。
信州に、バー探索にやって来たわけではないですが
その土地の風土を感じることも重要です(苦笑)
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某社・展示場物語は、即日設計・・・。
展示場を即日とはちょっと乱暴ですが(苦笑)
そこは、いろいろな事情があり、
致し方ないところ。
しかし、ベースとなるのは、
過去に提案済みの同型タイプ。
パティオ、インナーバルコニー、吹抜などの
様々な外部空間をメインフレームで
屋内的に取り込みながら、
外観に隙間と陰影を持たせる。
こうしてシンプルながらも、
深みのある外観を創り出す。
さて、まだまだ紆余曲折がありそうですが、
ひとまず、方向性としては採用でしょうか。
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いよいよ、東静岡ガンダムも今日を入れて
あと5日で、2ヶ月間のオーバーホール。
秋の日はつるべ落とし、
やっと17:50〜の最終稼働で
ビームサーベル七変化も
見られるようになったというのに・・・。
100年に一度の猛暑の中、
7/24の開催日から、
一日も休まずに、
30分おきの稼働を続けてきました。
http://www.youtube.com/watch?v=Qw6_Ox_4vKY&feature=player_embedded
ひとまず、お疲れ様でした。
その最週末は、かき入れ時とばかりに、
ガンダムカフェで呼び込みバイトに励む、
1/12スケールの弟ガンダムくん。
なお、休養となるのは、ガンダム演出だけではなく、
ガンダムゾーン内のすべてですので、ご注意下さい!
・タッチ&ウォーク
・オフィシャルショップ
・ガンダムカフェや飲食ブース
http://www.gundam-shizuoka.jp/
また、ガンダムブース内の仕切り塀には、
ANAガンダム飛行機の実物大ペイントがお目見え。
名付けて、ANA×GUNDAM SKY PROJECT。
http://www.ana.co.jp/dom/promotion/gundam/
静岡市が、補正予算にフェア費用¥8,615万の
税金をつぎ込んでの星一号作戦を展開しますので
12月からの再稼働再開が楽しみです。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2010-09-11/
あと5日・・・。
来週前半は、出張が多いため
最終日9/30(木)の最終稼働日には、
もう一度、足を運びたいなぁ・・・・・。
もう、8回目ですが・・・m(_ _)m
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設計研修や各プロジェクト参画を通して、
もう、10年来のお付き合いとなります、
浜松の常盤工業さん。
http://www.tokiwak.co.jp/
建築・土木・住宅の3本柱は、
大規模な公共事業をおこなう技術力と
住まいという単体のみならず、
住環境全体を構築・発信する
企画・設計力を持ち合わせるという、
ゼネコンには珍しい立ち位置の企業。
http://www.ts-homes.jp/news/
今回は、浜北にあります
大型分譲地のきらりタウン浜北、
通称『きらりの丘』。
http://www.ur-net.go.jp/kirari/town/
そこに登場する邸宅街区計画。
このデフレ、不況の世の中に、
ちょっと場違いなくらいの
元気な、夢を与えるプロジェクトが始動です。
複数の建築家が参画しておりますが、
私の住まいコンセプト、
『贅沢なくつろぎ・森の棲み家』
森の棲み家、それは真の豊かさの証。
絶景の眺望を見渡す広大な丘の上に、
贅沢なくつろぎを思いのままに描き出す。
果たして、その結末は・・・。
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ユニットバスを使わない。
このことは、常に防水対策、湿気対策に
最大限の注意を払う設計・施工が必要となります。
ユニットバスを使えば、
それらのことは、設備的に対応済み、
かつユニットバスによる保温効果も期待できます。
ではなぜ、その浴室をあえて採用しないで、
在来浴室を創り続けるのか。
これは、浴室がリラクゼーション空間で
あり続けるためには、
天井の素材が『木』でなければ、
という信念にも似た感覚のため。
浴室で、フウッと見上げたその先に、
優しい木材の表情が見える、
それを必要と思えばこそ。
それが、塩ビであっては・・・と。
木材の場合、すぐに桧が頭に浮かびますが、
桧では、カビが生えてきます。
私の場合は、20年来米杉を使用。
さらにAAC加圧注入処理をおこない、
さらに、撥水塗装を施します。
その他では、ヒバ材でしょうか。
こうすることで、20年経っても
大丈夫な木の天井を創ることができます。
しかし、それとて換気に
気を配ることは必要不可欠なお話し。
そうした維持管理の心遣いをすれば、
極上のリラクゼーション空間が保たれます。
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リフォームで、階段を広間と結びつける。
これは、限られた空間を上手く使うための常套手段ですが、
新築の例からのご紹介です。
この建物は、建坪15坪の中に玄関、LDK、家事コーナー、
洗面所、浴室、便所そして階段。
しかも、敷地が台形の変形地でしたから、まともに設計すると
諸室を割り振ることができません。
広間は、7畳弱しかありませんが
ここの階段室を持ってくれば、
階段分の約1.5畳の空間が取り入れられる。
そして、その階段下をテレビ置き場や収納とすれば、
思った以上に広々とした空間を取ることができ、
さらに吹き抜けを加えれば、
その開放感は倍増します。
周囲を建物に囲まれた敷地、
唯一日照が期待できる南側にこの吹き抜けはありますので、
建物内へと光と導くための光溜まりとなります。
日当たりが良くなると、そこにバルコニーを設置して
布団干し場へ、と当然の流れとなります。
この階段の上部には、そのバルコニーへの通路が延びています。
しかし、せっかくの光溜まりの吹き抜けに廊下が渡ると
どうしても、その分光が遮られてしまいますが、
写真では光が床から透過しています。
実はこの廊下、スノコ状となっていて、
その上に厚さ10mmのポリカーボネート板を引いた透明床。
さらに、外部のバルコニーの床も、
よく排水溝の蓋に使われるグレーチングと呼ばれる
ステンレスのスノコ床となっていて、
貴重な南の光を建物へ導くために、必要な要素として
考えられた通路とバルコニーとなっています。
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屋根を葺き替える工程は大きく4つ、
屋根むくり、簀の子かけ、
茅ふき、肩切りに分けられます。
前回は屋根むくりまでをご説明しましたが
これは、屋根を支える合掌の点検、補強でしたね。
それが終わると次は簀の子かけ。
これは、葺き作業の際に、
茅が合掌の内部に踏み込まれないようにするため、
屋根全体に簀の子をかけるという作業のこと。
これが終わると、いよいよ茅ふきが始まります。
束になった茅を多くの人達が
次々と手渡しをしながら、
下から上へと順番に葺き上げていきます。
この茅ですが、大屋根では1万束以上、
これは4トントラック20台以上に相当するという
莫大な量が必要となるのですが、昔は自給自足。
山の焼畑で栽培して地元でまかなっていましたが、
今ではそれだけの茅を栽培する人手は、
当然ながら望むべくもなく、
近隣の村々から購入してまかなっているとのことです。
こうして、多くの人々の協力と材料によって
吹き終わった屋根に、最後の重要な作業が肩切り。
これは、合掌屋根の妻部分に鋏を入れて
切り揃える作業なのですが、熟練の技が必要で、
これによって、外観の見栄えを良くすると同時に
風から屋根を守る、つまり風を良く切るという
重要な役割があります。
こうして、茅葺きの屋根が葺き替えられるのですが、
1年以上の準備と多くの人達との作業を支える
この【 結 】という共同作業制度。
ここ白川郷の景観、いや生活文化を支えている
この仕組みも、白川郷以外の村々では
世代交代と共に薄れてきているのも
また、事実のようで、
こうした協力や茅が確保できないために
泣く泣く、鉄板で被われた屋根に
葺き替わっていくという所も多いのです。
今回、たまたま
茅葺き替えの民家を見ることができましたが
この民家では、専門業者の方々が
作業している風景の写真です。
こうした、伝統を今に伝えるのは
非常に大変な苦労です。
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建築をやっておりますと、
いろいろな人との出会いがあります。
建て主さんをはじめ、
施工者、そして様々な職人さん、
さらには、木材、建材、機器メーカーさん・・・。
いつもの出会いもあれば、
久しぶりの再会もあれば、
全くの偶然もあれば、
と、これも様々。
さて、次回某物語も、
新たな出会い、偶然な出会いを経て、
来月の着工に向けて、様々な縁が生まれております。
そのつながりは、海外からも・・・。
『森の木の代弁者』として、
今度の某物語には、
どんな木を使い、どんな気を使うべきか。
続々と集まるサンプルを前にして、
色々思いを巡らせながら、
急ピッチで設計・見積・調査・打ち合わせ・撮影中。
さて、さて、果たしてその結末は・・・、
は、まだまだ遠いなぁ。
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合掌造りを被う屋根というと、
皆さんご存じの茅葺き。
この葺き替えをおこなうために、
白川郷には結という独特の仕組みがあります。
これは、地域住民の労働力提供による共同作業制度で
昔から屋根に関わらず、生産や生活全般に渡る
重要な役割を果たしてきました。
現在は、住民の生活も多様化していることから
屋根の葺き替え作業のみに機能しています。
大きい屋根葺き替えでは
2~400人ほどの人手が必要で
これだけの人々が丸々1日かけてでおこなわれますが、
前日の作業も入れても2日で終わるというのは
ちょっと、驚異的です。
一説には費用換算で¥3000万とも言われます。
白川郷でも有数のお住まいの葺き替えが
NHKドキュメンタリーで放送されましたが、
まず、準備だけでも約1年前から行われます。
親族による寄合に始まり、
約1万2千束の茅の準備と熟練経験者を中心に
当日の屋根葺きにあたる役割や配置、
また、当主が屋根葺きへの参加を頼みに
一軒一軒の家を廻る<結願い>。
こうした周到な準備と住民同士の協力によって
大規模な葺き替えが、たった2日で終わるのです。
屋根を葺き替える工程は大きく4つ、
屋根むくり、簀の子かけ、
茅ふき、肩切りに分けられます。
まず、最初に行われる屋根むくりについて。
これは、古くなった茅をめくり取り、
合掌だけの状態にする作業です。
ここで、骨組みを点検し、
清掃したり、合掌のズレを直したり、
前回説明しましたマンサクという蔓で
結び直したりして、下地づくりを
しっかりおこなっておきます。
これが、翌日におこなわれる茅葺きをスムーズに
進めるための重要な作業となるわけです。
これらの作業は、主に親戚や組内でおこないます。
次の日の茅葺きの作業では、
ボランティアの人々と共に、
一気に大屋根を葺くことになります。
その辺りは次回にして、
ちょうど白川郷で小さな茅葺きが
おこなわれていましたので、
その写真を最後に。
これも、結構大きいのですが
白川郷の中では小さい部類なのです。
そして、最初の写真にある家が、
江戸後期の建築で最大規模となる和田家です。
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浜松の常盤工業で設計研修をおこなったあと、
完成した住まいを見学。
すでに、夕闇が迫っている中、
みんなで向かう先は、『うな天』
http://www.unaten.com/
古民家の古材を骨組みに取り入れた店舗は、
これまた常盤工業の設計施工。
瓦も、古民家のものをそのまま転用したり、
内部の衝立も、同じく古民家の建具を加工と、
こだわり抜いた店づくり。
古材は、私の懇意なシティアートさん。
http://www.cityart.jp/
ここには、我が家が購入した水屋箪笥と百味箪笥が
いまだ、展示中・・・汗。
さて、話は戻りまして
その『うな天』店舗はこちらから。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200810/article_12.html
久しぶりに向かう車中で、
すでに話題は、うな重を食べるシュミレーション・笑。
到着するやいなや、常盤の設計者からの連絡済みで
準備万端、まずは肝焼が。
それで、準備万端の胃を、さらに刺激。
真打ちのうな重登場を、五感で期待させて・・・、
ジャァ〜ン!!
外は、カリッと炭焼きの香ばしさ、
中は、ホクホクの柔らかさ。
私好みの甘味タレは、これまた絶品。
う〜ん、コレコレ。
みんなも、黙々と味わい中・・・笑。
本当に久しぶりの『うな天』の味を
五感で一気に楽しみました。
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JR静岡駅の駅ビル1階にありますアスティ。
http://www.asty-shizuoka.co.jp/shopguide/floormap/index.html
その静岡駅コンコースから、
サウスストリートに入ってすぐ左にある
静岡土産の宝庫キオスク・グランドショップ。
サクラエビやしらす、黒はんぺん、
ワサビ、うなぎなどの冷蔵・冷凍もの、
静岡銘菓の安倍川餅、うなぎパイ、
地元銘菓も加えて、本屋も併設。
仕事帰りの新幹線の合間に立ち寄るには、
絶好の場所です。
久しぶりに訪れますと、
入り口にド〜ンと山積みされました
144RG・RX-78-2ガンダムのプラモ。
静岡ホビーフェア初日の炎天下、
戦利品としてゲットして、
はや2ヶ月が過ぎようとしていますが、
なかなか、触れることさえままなりません。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2010-08-13/
おまけに、kumadigitalさんには、
製作に必要な作業道具もアドバイスされて、
ますます、プレッシャー・・・笑。
http://kumadigital.livedoor.biz/archives/51808363.html#comments
そのガンプラが山積みされた状態見て、
思わず、後ずさりしたくなるような衝動・・・、
もやは、トラウマとなりつつあるか??
その中央にあるメガサイズガンダムを
手に取りそうになるおばあさんが・・・。
いや、ちょっと待ってください・汗。
それは、1/48スケール、全高375mmの史上最大!
その箱を置いて、ホッとしたのも束の間、
おもむろに、RGモデルの方をお買い求め・・・。
もちろん、おばあさんが創るわけではないでしょうが、
これ、もらった人も大変ですから・・・。
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白川郷の景観を象徴しているのが
300年近くも住み継がれている
合掌造りと茅葺き屋根。
今回は合掌造りについてお話ししましょう。
大切妻の屋根は、そのすべてが小屋裏となっていて、
そこは何層にも区切られ、
おもに養蚕、つまり生糸をつむぐ元となる
カイコの育成場となっています。
この大きな小屋組みが合掌造りであり、
その下、つまり1階の軸組みによって
部屋割りされた部分が居住区となっています。
つまり、上(小屋裏)と下(1階)では、
まったく違った構造となっていて、
その昔は、1階の軸組みを大工が
小屋裏は、村民の手で造っていたとのことです。
また、その中には、牛馬の飼育室や作業場なども
含まれていますので、
いかに、大空間が形作られているかが分かります。
中に入ってみると、
居間や食堂の中心に必ず囲炉裏が
設置されていることに気がつきます。
この囲炉裏から出る煙は、
天井の穴や隙間を通って、
小屋裏の隅々まで行き渡るようになっていて
養蚕部屋の暖房と
屋根の構造材である丸太をいぶして、
木材の保護するという二役をになっています。
この太い丸太は合掌桁と呼ばれ、
これを正三角形に幾層にも組むことで
重心を左右に分散した、安定した構造となります。
この外側に横木や縦木を通して
骨格を造りますが、その部材同士を結びつけるのは
マンサクと呼ばれる柔軟性に富んだ蔓性の木を
もちいて縛り付けられていて、
これは年月を経ることに
締まってくるようになっています。
その他にも、車知栓(しゃちせん)と呼ばれる
木製のくさびなどが使用され、
釘や金物が一切使われていないにもかかわらず、
非常に強固な構造体が造られて、
数百年の風雪に耐えている、
まさに、先人の知恵の結晶なのです。
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古くは二代目 iMacから始まった
五色展開のカラフルシリーズ。
五色のiMacがダンスをしている映像と、
ローリング・ストーンズの
『She's A Rainbow』は
いまだに、目と耳に残ります。
http://www.youtube.com/watch?v=lcBpXYI1r3Q
iPodにも取り入れられて、
はや、第六世代を迎えていますが、
こうして並べた写真をコラージュすると
なんだか、楽しい気持ちになってきます。
こういう感性に訴えるアップル製品は、
やはり、さすがと言えますね。
さて、あなたの家には
どれとどれがあるでしょう?
ちなみに、我が家には5台のiPodが・・・。
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ガンダム自身は、一生懸命に頑張っているというのに
なんでしょう、このていたらくは・・・。
昨日の新聞掲載によると、
スタンプラリーがおこなわれている・・・らしい。
<ガンダム客をつかめ>
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20100903000000000063.htm
私も、なんかあったようなという程度の情報。
それで、さっそく検索してみましたが・・・。
・(財)静岡観光コンベンション協会。
http://www.shizuoka-cvb.or.jp/
市内11カ所の観光地のうち、
2カ所に行けば、プラモデルなどがもらえます。
しかし、同HPには記載なし。
・(財)静岡市振興公社
http://s-ppc.com/pc/index.html
フェア会場にあるタッチパネル式情報端末に、
携帯電話をかざして参加する。
ラジコンカーなどの商品。
8月の目標1万人に対して、参加者は2194人。
しかし、同HPには記載なし。
現在のは9月末で終了し、12月から2回目スタート。
今後、チラシ・スタンプ方式も取り入れる?
かき入れ時であったはずの夏休みが終わった今、
こういう対応では、ダメでしょう。
静岡ホビーフェア自体は開催中ですが、
あと3週間で、ガンダムゾーンは、
10・11月の完全閉鎖期間へ。
http://www.gundam-shizuoka.jp/
静岡市も、援護射撃をするために、
観光情報コーナーに案内人を新規雇用する経費など、
8,615万円を9月補正予算案に盛り込むという、
何とも、後手な割には、オイオイちょっと待て、
という金額をつぎ込む連邦軍・星一号作戦並。
しかし、そこまでしてもらうサイド7・『財団法人』
こんな後手後手では、困るのですが・・・。
12月の再稼働に合わせて、
もっと、静岡の魅力を伝える努力を御願いします。
税金を有効に使ってください!!by 静岡一市民より
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昨夕、某物語の資料をメールして一服。
私の一服は、アトリエ近くの裏山・東静岡(笑)
台風一過にもかかわらず、一日中雨でしたが、
夕方には止んでおりましたので、バイクでチョコッと。
9月より、18時終了となったので、
その辺りの明るさも含めて観察。
昨日は、平日・台風・雨の好条件が重なっておりますので、
ご覧のように角度によっては、
来場者よりスタッフの方が、多く写ります(苦笑)
まず、17:30は予想に反してショートバージョンとなり、
最終のロングバージョン3連星は、なくなりました。
そして、最後の17:50。
ご覧のような明るさでは、ビームサーベル七変化も
その鮮やかさが、ほとんど伝わりません。
しかし・・・・・。
私の隣にやってきた仕事帰り、
いや、出張帰りの会社員男女。
まったくガンダムの事前情報がない様子の会話から。
・稼働直前には、
『おっ、照明が消えた・・・』
『えっ、なにかあるの?』
『ガンダムが動き出したりして・・・笑』
・稼働の瞬間には、
『うわっ、す、すごい!!あっ、うわっ!?』
『うわぁ〜、綺麗ぃ〜♪』
・頭部が動き出すと、
『うぉぉ・・・!!ホントに動いた!!!』
『すごぉ〜〜い♪』
・排気演出は、雨上がりのせいが
盛大に霧に包まれるガンダム。
『うわっ、なにこれ。』
『あぁ〜、涼しいねぇ〜♪』
・そして、エンディングへ。
『うわっ、上向いた!!!すごっ・・・。』
『あっ、早く撮んなきゃ♪』
・そして、終了。
『おれ、今日静岡に来られて、本当に良かった!!』
『そうだねぇ〜♪』
観客は少なくとも、初めて静岡を訪れて、
ガンダムを見て感動しきりの様子に、
まだまだ、訪れているそれぞれの人々に、
それぞれの思い出と感動を与えるために、
頑張っている東静岡ガンダムに
あらためて、エールを送った次第です。
そして、私もまだ見えぬはるか年末に向かって、
エネルギー・チャージ!!
あ〜、しかしあのカップルに、
本当の夜のガンダムを体験させてあげたかったなぁ・・・。
また、静岡にお越しください。
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