2011年 12月の記事一覧
年末は故郷へ向かう家族連れでにぎわう、
新幹線や飛行機。
逆に、わざわざ故郷を離れて・・・、
仕事に精を出す人びとも。
そんな人に・・・、
私は、な・・・りたくなぁ〜い。。。
こうして2011年が過ぎていき、
2012年辰年がやってくる。
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私のよく使う建築金物はベスト社製。
http://www3.best-x.co.jp/besthp/index.html
社長のものつくり精神共感とご自宅リフォームという、
もう25年来、昔から深いご縁がありました。
住まいに引き戸を多用することが多いのですが、
その場合に使用する建築金物は、
レール、戸車、引き手、鍵。
レールは真鍮フラッターレールを
床のフローリングに直接埋め込んでスッキリと
段差無く納めて、サイレント戸車でスムースに。
引き手は、角引手を使用しますが、
ビスが見えるタイプと見えないタイプを使い分け。
http://www3.best-x.co.jp/besthp/prod/detail.php?goodscode=367&new=
http://www3.best-x.co.jp/besthp/prod/detail.php?goodscode=327-S&new=
引き戸となると、戸袋側に引き込んだとき、
引き出すときに必要となる扉小口の引き手。
半回転取手が一般敵ですが、
こちらは、引き出しやすさを考えて、
箱形回転取手を使用します。
http://www3.best-x.co.jp/besthp/prod/detail.php?goodscode=361&new=
最後に、引き戸表示錠。
これは、便所や洗面所に使用する鍵ですが、
これまでは、こちらを使用。
http://www3.best-x.co.jp/besthp/prod/detail.php?goodscode=266&new=
戸袋の中に引き込まれるので、埋め込み型となり、
その分、どうしても操作部分の突起が小さくなり、
年配の方には、ちょっと使いにくい感じがしておりました。
先日、東京本社ショールームに某物語2012(汗)
の打ち合わせで立ち寄った折、
見つけましたのが、新商品のプッシュ式鎌錠。
これだと、押し込み式の錠前ですので、使用が簡単。
非常解装付きですので、鍵を掛けたあとでも、
外からコインで解除できます。
その場で富士物語の監督に電話をして、
現設計の引き戸錠をストップさせて、
この新型をギリギリ間に合わせることができました。
年末には発売されて、
来年のカタログには、載ることでしょう。
もちろん、某物語2012にも・苦笑。
金物一つにも、出会いとタイミングの物語があるのでした。
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http://www3.best-x.co.jp/besthp/index.html
社長のものつくり精神共感とご自宅リフォームという、
もう25年来、昔から深いご縁がありました。
住まいに引き戸を多用することが多いのですが、
その場合に使用する建築金物は、
レール、戸車、引き手、鍵。
レールは真鍮フラッターレールを
床のフローリングに直接埋め込んでスッキリと
段差無く納めて、サイレント戸車でスムースに。
引き手は、角引手を使用しますが、
ビスが見えるタイプと見えないタイプを使い分け。
http://www3.best-x.co.jp/besthp/prod/detail.php?goodscode=367&new=
http://www3.best-x.co.jp/besthp/prod/detail.php?goodscode=327-S&new=
引き戸となると、戸袋側に引き込んだとき、
引き出すときに必要となる扉小口の引き手。
半回転取手が一般敵ですが、
こちらは、引き出しやすさを考えて、
箱形回転取手を使用します。
http://www3.best-x.co.jp/besthp/prod/detail.php?goodscode=361&new=
最後に、引き戸表示錠。
これは、便所や洗面所に使用する鍵ですが、
これまでは、こちらを使用。
http://www3.best-x.co.jp/besthp/prod/detail.php?goodscode=266&new=
戸袋の中に引き込まれるので、埋め込み型となり、
その分、どうしても操作部分の突起が小さくなり、
年配の方には、ちょっと使いにくい感じがしておりました。
先日、東京本社ショールームに某物語2012(汗)
の打ち合わせで立ち寄った折、
見つけましたのが、新商品のプッシュ式鎌錠。
これだと、押し込み式の錠前ですので、使用が簡単。
非常解装付きですので、鍵を掛けたあとでも、
外からコインで解除できます。
その場で富士物語の監督に電話をして、
現設計の引き戸錠をストップさせて、
この新型をギリギリ間に合わせることができました。
年末には発売されて、
来年のカタログには、載ることでしょう。
もちろん、某物語2012にも・苦笑。
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由比にあります桜エビ料理の『くらさわや』
http://www.sakuraebi.org/
名古屋物語の建て主さんが、富士物語を見学。
富士から静岡へ帰っての打ち合わせでしたが、
せっかくですからと立ち寄ったのが、
その途中、由比の桜エビ料理のお店。
以前から知ってはいたのですが、
実際にお邪魔したのは初めて。
旧東海道沿いにあるお店は、
興津にぬける難所・薩埵峠(さったとうげ)の手前、
駿河湾が目に前に広がる絶景の立地。
東海道本線、国道1号線、東名高速と
日本の大動脈がひしめき合い、
もちろん、富士山も望めます。
お昼前には行列ができて、県外ナンバーの車もあり、
繁盛していますが、絶景を目の前にできるので、
待ち時間も、また一興です。
今回は、桜えびかき揚げミニ刺身定食¥1,980-
ごま豆腐と桜えび入りサラダ、
生桜えび、太刀魚のお刺身、
桜えびのかき揚げ、茶碗蒸し、
ご飯とお味噌汁。
生桜えびは、さすがに旬でしかいただけません。
かき揚げはサクサクで、塩でいただきますが、
パラパラ感があって、くどくなく、
最後まで、あっさりといただけます。
年2回の漁は、毎年3月下旬から6月上旬の春漁と、
10月下旬から12月下旬の秋漁。
今年はもう、終わりなんですね。
年内発送は、本日までのようです。
http://sakuraebi.free.makeshop.jp/
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私の浴室は、在来浴室なのは、もうご承知の通り。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2010-09-24/
富士物語は、もともと湿気に強い米ヒバに
さらにAAC加圧注入処理をして、防カビ性を高めています。
床は、ヒンヤリしないサーモタイルは定番。
今回は、ミスト付きの浴室暖房乾燥機が付いてますので、
下地処理も念入りにおこなっています。
もう一つ、重要なのは窓外の風景。
ちょっとした、植栽で浴室の魅力はさらに高まります。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2011-07-05/
母屋との間にある中庭は、
玄関からのアイストップと共に、
主寝室、浴室からも眺められる配置。
以前の解体した住まいの瓦を敷き詰め、
モミジ、フッキッソウと深草三和土、那智白玉石敷き込み
という構成の中庭完成は、来年早々です。
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主寝室に直結した洗面所は、
ドレッサールームを兼ねますので、
様々な機能を考える必要があります。
まず、カウンターの高さ。
通常の埋め込み式ですと、80cmとなりますが、
これだと座って使うには、高すぎます。
洗面器をカウンター上に載せるタイプに選択すれば、
67cmに押さえることで、ドレッサーカウンター
としても共用することができます。
そこには、拡大鏡や化粧品棚、引き出しが用意されます。
また、タオルや衣類収納は、引き出しタイプとすることで、
奥行きまで有効に使うことができます。
もちろん、洗濯カゴ置き場も必要ですね。
照明は、鏡の中に埋め込んで正面に。
天井面に断熱兼拡散材となるツインカーボ・タフネスを取り付けた
トップライトもありますので、
自然な明るさの中で、過ごすことができます。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2011-10-04/
鏡上部の和紙入りガラスの窓は、
背面にある中廊下に、この明るさを導くための室内窓。
奥様が選定したクリスタルアクアのカウンターが、
良いアクセントなっています。
白を基調とした、清潔感と透明感溢れる洗面所です。
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無事、引き渡し・引っ越しが終わりまた富士物語。
引き続き外構工事が残っていて、
以前の建物のアプローチからの眺めのように、
既存風景の中に溶け込むまでは、
まだ、あと1ヶ月あまりは必要となります。
住まい手へ受け渡された住宅は、
第二章に突入し、
外構が終わるまでには、落ち着くはず。
ゆったりとした時間が流れる富士物語は、
あともう少し、刻の流れが必要です。
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Googleの検索窓に「let it snow」と入力してみて下さい。
すると・・・・・・!!
画面に雪が降ってきて、しばらく眺めていると、
検索画面が真っ白に雪化粧。
寒い冬に何とも風流な、そして遊び心満載な機能が
話題を呼んでいるそうです。
そして、マウスをドラッグするとその部分が
クリアになっていく仕掛けも用意されています。
まさに、曇ったガラスに、絵や文字を描く感覚です。
なんとも、粋ですなぁ・・・。
また、「tilt」と検索窓に入力すると
画面が傾いて、平衡感覚が崩れたりと、
面白い機能もあるそうです。
さあ、あなたの画面に、雪景色はいかがでしょう。
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古き素材と新しい素材が、
できるだけ違和感なく出会えるように
しつらえられた空間構成。
床は、メープルフローリング、
壁は、ルナファーザー(紙クロス)+ホタテペイントの
調湿し、呼吸する壁とポイントに手漉き和紙。
和紙といっても軽く水拭きができる撥水紙。
いつもの、丸和さんの『彩かさね』です。
http://www.tamagami.jp/aya%20top/toppageframe.html
天井も、ホタテペイントと勾配天井は、米松縁甲板、
南側は、米杉のペアガラスの木製建具。
納まりを工夫して、隙間風を排除するディテールで、
ガラス戸とルーバー付きの網戸がセット。
中間期には、向かいの保育園から視線を
深い庇とこのルーバーで軽減しつつ、
緑多い庭を渡ってきた涼風を住まいに取り込みます。
まだまだ、殺風景ですが、
庭に続くデッキと透明屋根、
置き場所を与えられた古箪笥や置き家具、
役割を与えられた役者が勢揃いするには、
あと1ヶ月少々でしょうか。
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富士物語の冷暖房は、山武のセントラル方式。
http://www.azbil.com/jp/product/kikubari/
これにより、各室はもとより、廊下、洗面所、便所と
家中どこでも、均一な温度分布となり、
ヒートショックを防ぐことができます。
これは、冷暖房されて居室から廊下や便所に
移動したときにおこる『ヒヤッと』現象のことで、
特に、高齢者にとっては注意が必要な現象です。
全館冷暖房だから、月々の電気代は仕方ない
というわけでは決してなく、
電気代も、月平均¥12,000前後(40坪住まい)と
リーズナブルな省エネタイプ。
富士物語のような大型住宅には、
効率的なシステムといえます。
こうした効率を維持するためには、
断熱等級4という最上ランクの断熱性能が求められますが、
現在の住宅では、もはや当たり前となりつつあります。
住宅エコポイントは、この性能確保が必須です。
また、大きな庇による日射量調整、
熱伝導率のみの断熱材選択ではなく、
実際に気密性の高い施工確保の手法など、
様々な工夫が凝らされています。
家全体の空気を、ゆっくりと廻しますことが必要ですので、
通風計画が重要となり、特に建具は引き戸を基準として、
そこに、ガラリが設けられています。
このガラリには、以前の住まいの欄間や書院に
使用されていた格子を、再生して組み込み、
最新鋭の機器を、伝統の技が支えている形。
こうした工夫により、春や秋の中間期は、
家全体に風が流れる道が確保され、
機械換気に頼らない、自然通風が取り入れられます。
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企画・基本・設計・監理とまる2年の富士物語も、
いよいよ来週建物が竣工します。
外構工事は、来年1月までかかりますが、
ひとまず、引き渡しへ。
以前の平屋建ての住まいの丸太梁や格天井、
書院欄間や扉、瓦などを再利用して、
温故知新の住まいとなっています。
洋でありたいが、和も活かしたい。
ただ、和が濃くなりすぎるないように、
という建て主の要望は、今回の住まいのキーワード。
再生された、歴史を刻んだ素材は、
新しい住まいにも、しっとりと馴染みます。
・富士物語・瓦、欄間、丸太梁、格天井は再利用。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2011-05-24/
・富士物語2011建て方編-再生丸太梁。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2011-08-04/
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この夏のリフォームの時に、
米杉の外壁隙間で、発見されたヤモリの卵群。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2011-08-27/
これだけあれば、そここそに居るだろうなぁ・・・
と思っていますと、
夜になるとアトリエで、チッチッチッと鳴いています。
先日、アトリエのトイレでご対面。
アトリエの床は、OSB合板素地貼りなので、
まったく同系色で気がつきません。
気をつけて歩かないと・・・。
さて、昨日もこのヤモリが沢山いる・・・、
某所の某箇所へ入ったなぁ。。。
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このリンゴ、只者ではありません・・・、
いえ、今回はいただいたものですがm(_ _)m
日本初と、銘打たれています。
これが、今回の某物語2012のヒントです。
リンゴ農家ということではないですよ。
これは、絶対の分からない・・・はずです。
世の中には、まだまだ知らない世界で、
有用な素材があるんだなぁ・・・と実感。
試してみます。
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2015年に完成予定のアップルの新社屋の改訂版が、
米クパチーノ市に提出されたようです。
今回は、さらに高画質なレンダリング画像や、
講堂の駐車場、プライベートジョギングコース、
フィットネスセンター増築案などが、追加されています。
しかし、何といっても緑地率を20%→80%、
既存樹木を3,700本→6,000本と増やし、
森に埋もれたようなエレベーションが、なんとも魅力的です。
それぞれの図面、画像は、こちらから。
・Introduction
http://www.cupertino.org/inc/pdf/apple/intro.pdf
・Site Plan & Landscaping
http://www.cupertino.org/inc/pdf/apple/Site_Plan-Landscaping.pdf
・Floor Plans
http://www.cupertino.org/inc/pdf/apple/FloorPlan_Cross_Section.pdf
・Renderings
http://www.cupertino.org/inc/pdf/apple/Renderings.pdf
Apple新キャンパスは見所満載のFoster建築。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2011-08-15/
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先日の山手線行脚の折り、
久しぶりに新宿を訪れましたが、
打ち合わせが終わって、時間調整に立ち寄りました
紀伊國屋書店・新宿本店。
ここでは、デザイン関係の洋書に触れ合える場所で、
青山ブックセンターと双璧でしょうか。
フラッと立ち寄って、膨大な洋書に触れ合えるのは、
やはり、静岡では難しい。
色々と目を刺激して、建築図書コーナーへ。
今回、そこで出会ったのが、Mackintoshの本。
Machintoshではありません・苦笑。
スコットランド・グラスゴーに生まれの建築家、
チャールズ・レニー・マッキントッシュ。
ウィリアム・モリスが主導したデザイン運動の
アーツ・アンド・クラフツの考えは、
その後、アール・ヌーヴォーを産みだし、
そられの運動の推進者となった建築家。
彼の設計したグラスゴー美術学校と共に有名なのが、
ヒルハウスという住宅。
曲線をモチーフにした幾何学的な室内装飾は、
決して華美にならず、鮮烈な印象を与えます。
そのヒルハウスを1軒丸ごと解説したGA別冊本、
『Charles Rennie Mackintosh Hill House』
写真は、二川幸夫さんですが、間違いありませんね。
この家で設計されたヒルハウスチェアは、
皆さんもきっと、どこかで目にしたはず。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/B0043TXMH2/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=3828871&s=kitchen
こちらの方は、静岡県立美術館・ロダン館内の
階段下ホールに4脚ありますので、
気軽に座って、体験できます。
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/visitors/rodin_wings/
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昨日のビフォーアフター大賞いかがだったでしょうか。
http://asahi.co.jp/beforeafter/special/d00081mwtr.php
私も、空間アイディア賞入賞という知らせを
直前にいただきましたが、
チョコッと出るだけだろうと、
あまり意識していなかったのですが・・・。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2011-03-20/
あの時は、3.11東日本大震災直後の放映で、
放映すべきか否かで、局内でも議論があったと聞きました。
私も、時期的にどうかなぁ・・・と思っていましたが、
大家族、絆、笑顔というテーマが、
今だからこそ必要ではないか、という結論で放映され、
視聴者からも、こんな時だから良かったという反応もあって、
ホッとしたことを、憶えております。
6人家族が週末に14人になるという大家族の住まい。
30畳の広間に面している勉強コーナーが3組。
机コーナーと収納・休憩コーナーで1対となり、
この収納・休憩コーナーが可動式で、
それぞれ、机側に移動すると2畳大が広がり、
娘さん二人の空手練習場やお孫さん8人の遊び場にも
なるというものでした。
番組上はカットされていますが、
ここには、広間の隅となり暖房が行き届かないため懸念があり、
デンマーク製の太陽光補助暖房・ソーラーウォーマーという
隠し球まで用意されています。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2011-03-25/
http://www.ms-matsunaga.jp/solor_warmer/
何より嬉しいのが、建て主さんから、
お祝いのお電話をいただき、
楽しく、豊かに過ごしていますよと御礼を言われたのが
大変嬉しかったです。これが、何よりですからね。
ちょうど、富士物語2011も佳境なので、
今週末に、訪れることにしました。
近くに現場があるため、完成してからも3回ほどお邪魔していますが、
それは、見事に住みこなされております。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2011-04-26/
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