2012年 7月の記事一覧
今回の八丈島のリフォームでは、
二時間半の番組を支えきるために・苦笑、
リフォームもさることながら、
カツオ漁に、松ちゃん散歩・・・、
色々な経験をさせられ・・・、
いや、喜んでやりました・爆。
沖縄久米島では、泡盛を飲み過ぎて、
酔いながらの踊りが放映されて、
知り合いから、物議をかもし出しましたが・笑、
今回も、そこは離島シリーズ。
江戸時代の幕府御用船を管理する職にあった
八丈島の服部屋敷跡。
敷地内にある大ソテツは、必見です。
http://hachijo.gr.jp/html/otozureru.html
そこで、東京都の無形文化財に指定されている
『樫立踊り』や『八丈太鼓』を拝見させていただきました。
一通り、見終わった後で、
ではお客さんに踊っていただきましょう...orz
不意を突かれた予想外の展開に、
そこは、敷地を読むけれど、空気も読む匠・笑、
舞台に上がって、『八丈ショメ節』を
舞踊指導をしていただくという、貴重な体験を、
ノリノリでさせていただきました・爆笑。
http://ameblo.jp/team8jo/archive3-201102.html
しかし・・・・・、すべてカット。
ホッとするやら、師匠のおばさん達に申し訳ないやら。
大の釣り好きという触れ込みで・・・、
いや、私はごく普通に好きですが・苦笑、
廣江さん同行のカツオ漁も、釣り糸の取り込みから、
引き上げまで、貴重な体験をさせていただきました。
釣ったばかりのカツオを、
そのまま船上で刺身にして・・・、
いやぁ、激うまです!!
普通はタタキで、薬味でとなりますが、
とにかく獲れたては、臭みもなく、
そのまま刺身でいただくと、絶品です。
漁船を車のように、港から出したり戻ったり・・・、
まぁ、番組の裏側には、
人知れず、葬り去られたドラマテープが、
数多く存在するということです・・・。
服部屋敷の舞踊師匠のおばさん達、
本当に、ありがとうございました。
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番組で紹介しました非常用バッテリーシステムへの
反響が非常に大きく、多くの問い合わせがありました。
中には、24時間酸素吸入器を使用していて、
万一、停電となった時に、このシステムがあったらと、
差し迫った問い合わせもあります。
現在のところ、この非常用バッテリーシステムは、
コストがいくら掛かるというよりも、
あのシステムを一般的に設置することは
残念ながら、できないのです。
現状でも、蓄電池システムを併用した太陽光発電システムは
存在しますが、まだまだ高価です。
なんとか、簡易的なシステムができないかということで、
今回は、太陽パネルメーカーと担当電気工事店とが、
番組のために協力して成し得たシステムです。
従いまして、これを太陽光メーカーや電気施工者に、
作って欲しいと依頼されても、
どちらも責任を持って、これを作ることができないのです。
今回、ご協力いただきましたのは、
太陽光パネルメーカー、ソーラーフロンティアさん。
http://www.solar-frontier.com/jpn/index.html
業界で初めて、太陽光パネルの20年保証をおこなっています。
これまで見慣れていた青銀色のパネルは、結晶シリコン系ですが、
こちらは、CIS(銅、インジウム、セレン)という鉱物系。
最大の特徴は、1枚のパネルの一部が影になった場合、
シリコン系は、その1枚全体の発電が停まってしまうのに、
CIS系は、発電を続けること。
また、発電効率も、シリコン系を上回ります。
http://www.solar-frontier.com/jpn/products/residential_modules/index.html
今回の八丈島設置にあたっては、島が強風域であるため、
取り付けレールの金物を検討して、
通常より多くするなど、一般より強化した仕様となっています。
また、今回のバッテリー+LEDシステムは、
あの東日本大震災の折り、
現地に入られたソーラーフロンティアさんが、
被災地のために活用されたシステムを転用しております。
放映後の反響で、このシステムができないかという、
問い合わせが多く、
やはり、こういう簡易システムがあれば、
便利だなぁと、私の素朴な疑問を、
皆さんも、お持ちだということを実感しました。
ただ、残念ながら現状では、
このような事情で、一般的な実現するには
難しい状況となっております。
これを契機に、少しでもこうした
単純で、シンプルなシステムが開発されることを
働きかけながら、進んでいきたいと思います。
今回のシステムには無関係ですが、
ネットで調べた一般的な情報をいくつか掲載しておきます。
・家庭用蓄電池の比較は、こちら。
http://solar.seo-gq.com/
・既製品のシステムでは、こちらも便利かもしれません。
http://eliiypower.co.jp/poweryiile/index.html
・直販サイトでは、こちらもご参考までに。
http://www.ymt7.net/
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単管パイプと接合金物で組み上げられた海デッキ。
これが、組み上がるまでの図面と拾い、
そして、現地作業員との打ち合わせが重要。
各部の金物の組み合わせを図面化し、
それを拾いながら、どちらの単管を通すか、
また、螺旋階段とのブリッジ部分との段差と
屋根勾配とのすり合わせなど、
図面と現地で、何度もすり合わせをおこなっています。
素組みした後に、屋根を養生して、
塗装仕上げですが、これが、結構大変な作業。
棒状の単管を塗るには、手間も掛かるし、
養生も全体に、しなければなりません。
床のデッキ材は、木粉50%・樹脂50%の
木質樹脂製ながら木肌のような、
ササクレっぽい質感が特徴のファン デッキHG、
四国化成工業社製。
http://www.axset.jp/html/axwd004.html
手摺壁は、硬くて、耐久性のあるセランガンバツー、
植物性オイルの日本オスモ・ウッドステインを塗布。
耐久性に優れた素材を組み合わせた海デッキには、
食事用の杉板テーブルに、
キャスター付きの可動ベンチが用意され、
屋根上生活を満喫できる仕掛けが満載です。
そして、南原千畳敷、八丈富士、八丈小島、
何よりも360°の絶景が最大の特徴です。
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ご家族の夢を叶えた海デッキ。
これを叶えるためには、どう組み立てるか?
と同様に、どう屋根に乗せるかが、重要。
今回は、屋根に穴を開けて内部から、
とういう発想は、最初から無し。
それは平面計画と階段位置、海の見える方角、
厨房との位置関係、そして、雨漏りの可能性の
防水工事を極力少なくするという理由から。
こうした状況を考えると外部から上がる位置は、
東側の浴室脇しかありません。
しかも、屋根の一番低い部分から上がることが、
必要となってきます。
そうなると、軒先部分から上がるしかない。
海デッキを支える基礎部分は、全部で14箇所。
屋根の中に水平部分を作る土台には、
水に強い桧製台形台座に、防腐塗料をしっかり塗る。
屋根の元々の仕上げは、
アスファルトシングルという防水兼屋根材。
この上に、二重にシングル材を敷き込み、
その上に、基礎パッキンで屋根から浮かして設置。
さらに、その周囲にコーキングをするという、
三重の防水処理を施しています。
この桧の台座は、長ボルトによって、
屋根・野地・タル木越しに、
その下に設置した補強梁まで、しっかり固定されます。
この土台を基礎パッキンで浮かしているのは、
周囲のコーキング切れても、
その内部が浮いていれば、毛細管現象により、
雨水が土台を留めるボルトから内部に侵入するのを防ぎます。
しかし問題は、軒先部分。
ここは、海デッキと螺旋階段を結ぶブリッジ部分ですが、
軒先ばかりは、タル木を補強する程度では、
荷重的にとても無理なので、コンクリート製の梁で補強。
木造で、これを可能にしたのは、
鉄筋コンクリート製の箱だった浴室があればこそ。
そこから、コンクリート片持ち梁を増設して、
荷重を支えています。
何事も、見えない部分の土台が大事ということです。
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八丈島のリフォームでは、
通常の建材を使用する場合には、
輸送や工事体制を考えなければなりません。
今回の外部には、様々な設計要素があり、
それらを、できるだけ効率的かつ短期間に、
施工しなければなりませんでした。
そこで、眼をつけたのが足場用の単管と
その接合金物という組み合わせ。
この金物は、ネット販売をしているジョイント工業さん。
ネット販売のため、スピーディに対応していただきました。
http://www.ashiba-pipe.com/
もちろん八丈島の塩害対策として、
一般の単管をそのまま使用すれば、
数年後には、錆びてきますので、
まず、溶融亜鉛メッキ処理を施したものを
本土から所定寸法にカットして購入。
さらにその上に、現地で、塗装をするという
二重の防錆対策を施しました。
これで、海デッキ、螺旋階段、漁具小屋、基礎・浴室カバーという
今回のリフォームの重要な設計アイテムを、
同じ納まりを使いつつ、各部の特長を活かして、
創り上げることが可能となっています。
次回から、それぞれのアイテムの特徴を
解説していきたいと思います。
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とにかく、いろいろなことがあった7ヶ月でした。
静岡から八丈島までを延べ24往復、
宿泊回数は延べ34泊・・・。
工事中ただただ、某物語2012としてしか、
語れませんでしたが、苦労の連続でした。
もちろん、私だけが苦労した訳ではありません。
そこには、色々な人々の努力との出会いがあり、
助けていただきました。
ここに、備忘録としてまとめておきます。
もしご興味のある方は、お時間のある時に、
この壮大な裏版・某物語2012・全30話をご覧ください。
1話:2011.11.02
某物語2012は、南国の香り・・・?
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201111/article_2.html
2話:2011.11.08
某物語2012は、ここから・・・。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201111/article_8.html
3話:2011.11.09
気候風土と人との出会い、そして・・・。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201111/article_9.html
4話:2011.12.10
某物語2012とただのリンゴではありません。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201112/article_6.html
5話:2011.12.14
アトリエの主現ると某物語2012。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201112/article_7.html
6話:2011.12.28
故郷は、遠きにありて思うもの?
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201112/article_17.html
7話:2012.01.05
某物語2012の新春なぞかけ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201201/article_4.html
8話:2012.01.11
某物語2012解体開始。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201201/article_7.html
9話:2012.01.25
羽田臨時アトリエは某物語デジャブ?
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201201/article_14.html
10話:2012.01.28
羽田から広島へ・787ドリームライナーゲット。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201201/article_15.html
11話:2012.02.07
某社某企画会議と某物語2012。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201202/article_2.html
12話:2012.02.11
某物語2012・臨時アトリエのエネルギー源。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201202/article_4.html
13話:2012.02.20
某物語2012とサプライズ誕生日。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201202/article_8.html
14話:2012.02.25
某物語2012・連邦の秘密会議とガンダム詣。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201202/article_10.html
15話:2012.03.06
某物語2012○○の洗礼・・・。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201203/article_3.html
16話:2012.03.09
某物語2012は天候不順と日本初出荷製品。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201203/article_4.html
17話:2012.03.23
某物語2012は、桜開花。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201203/article_13.html
18話:2012.03.28
某社某アイテム設置作戦完了。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201203/article_16.html
19話:2012.04.08
本日から山々。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201204/article_2.html
20話:2012.04.07
2 → 3へ。。。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201204/article_3.html
21話:2012.04.27
某物語2012は、只今苦戦中。。。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201204/article_12.html
22話:2012.05.07
某物語2012は、本当に最後のラストスパート!
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201205/article_5.html
23話:2012.05.11
某物語2012・時前の3衣装は、冬服・・・。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201205/article_7.html
24話:2012.05.14
某物語2012ほぼ完成・・・ということに...
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201205/article_8.html
25話:2012.05.30
明日は、いよいよ某物語2012・大団円。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201205/article_17.html
26話:2012.06.01
某物語2012・感動の住まいご対面と謎のフルーツ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201206/article_1.html
27話:2012.06.07
痛恨のアフター追撮・・・。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201206/article_6.html
28話:2012.06.09
仕事はプラチナ、ANAはブロンズ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201206/article_8.html
29話:2012.07.01
大建工業からPhotoCD到着。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201207/article_1.html
30話:2012.07.04
スペシャルなスタジオ収録2012。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201207/article_2.html
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タイミングとして二週連続、
物件7軒目、放映9回目の出演となりましたが、
久米島に続く、離島物件・八丈島。
思わず離島担当とつぶやいてしまい・・・墓穴。
東京都八丈島、島の車はすべて品川ナンバー・・・、
しかしながら、まったく違う世界。
気候風土ももちろんのこと、
施工についても、島特有。
すべてのものが、本土から運搬されますが、
船、飛行機の欠航が意外に多く、
それに工事が左右される。
また今年の春は、島の人々も経験がないという長雨。
3ヶ月の工事が5ヶ月におよび、苦闘の連続でした。
静岡から八丈島までを延べ24往復、
宿泊回数は延べ34泊・・・、が物語っております。
この番組で紹介された工事費でおこなうためには、
テレビならでは、様々な関係者のご協力があればこそ。
今回は、以下の方々の誠心誠意なるご協力のお陰で
無事、住まいを竣工させることができました。
この場をお借りしまして、
あらためまして、御礼申し上げます。
皆さん、どうもありがとうございました。
・施工:沖重建設・沖山重彦社長
/担当大工:石井透、山下幸雄、菊池功、根本勝義、廣江忠
サポート:山本嶺也、沖山滋久、沖山幸二、竹内順一
服部克彦、浅沼育夫
国司建設(鈴木国司、奥山富隆、久野勇希)
武正工業(伊勢崎武二)
・基 礎:八丈生コンクリート
・内 装:内装菊池(菊池政男、菊池慎一)
・塗 装:建装(松村勇輝)、渡邊塗装(渡邊誠吾)
小宮山塗装(小宮山雅一)
・左 官:安河内左官(安河内眞祐)
・家 具:あさひ工建(沖山武、沖山芳樹)
飛騨技建、只野建具店
・電 気:英電舎(奥山英二、奥山智幸)
・給排水:高橋建設(大澤清助、加藤清敏、奥山誠)
・造 園:岡野広輝、沖山忠治、沖山貴陽
さらに以下のメーカー、企業の方々からの協賛、
または、ご協力をいただきました。
皆さん、どうもありがとうございました。(順不同)
・ソーラーフロンティア:太陽光発電、非常用バッテリーシステム
・大建工業:内部杉建具、杉床(日本の樹シリーズ)
・三菱商事建材/三菱マテリアル建材:モイス(内装材)
・AGC旭硝子:高耐候性シート、ツインカーボ、ポリカーボネート
・TOTO:衛生機器、レンジフード
・ジョイント工業:単管接続金物
・高広木材:外壁/内装材(レッドシダー材)
・リバースジャパン:リバースコート(床下防蟻防カビ剤)
・四国化成:樹脂デッキ床材、外部床材(エクランEX)
・ベスト:建築金物
・日本オスモ:外部内部の木部塗装材
・三栄コーポレーション:キッチンまな板兼水切
そして忘れてはならない、番組の制作担当者の方々。
今回も大変、お世話になりました。
ありがとうございました。
・高橋総合演出
・古殿プロデューザー
・青山ディレクター
・大矢ディレクター
・難波プロデューザー
・池田屋映像担当
/山田・三好カメラマン、楠部・横田VE/音声担当
田口・岸上・佐藤カメラアシスタント
そして、一番現場で働いた忘れてならない方々。
・沖津アシスタントディレクター
兼カメラマン兼アシスタント大工兼現場対応担当
さらに、今回は助っ人として、
小原デレクター、赤羽・田中アシスタントディレクター
今回のリフォームのみならず、
私の住まい構造設計の良きパートナーである
掛川の志茂野構造研究室
皆さん、大変ご苦労様でした。
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二週連続の第二弾。
・大改造!!劇的ビフォーアフター
夏の2.5h拡大版スペシャル
『窓を開けてはならない家』
・放映日:7月22日(日)
・時間:18:56~21:24
http://asahi.co.jp/beforeafter/index.html
果たして、その結末は・・・。
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アフターアフターの番組で、
所さんがアレは何て言うんだろう?
『樋の間にちょい』・笑。
これもなかなかイイネーミングですが・苦笑、
この正式名称は、『パッコン』
タニタハウジングウェアの製品です。
http://www.tanita-hw.co.jp/product/md2-sid61.html
『雨のみちをデザインする』という
非常に魅力的な切り口を社是、
私も古くからお世話になっている樋メーカーですが、
タニタ食堂で話題の体重計などはかりのタニタはご親戚。
さて、過日のアトリエでおこなわれました番組制作会議。
これどう?ということで、採用されましたパッコン。
専門学校の授業で使用するサンプルを提供し、
さて、授業用が無くなったので、
社長に、かくかくしかじかで、サンプル送付となった次第。
さて、毎年恒例の私の授業枠を使った、
谷田社長による秋の特別講義、今年もやりますよ。
学生諸君は、乞うご期待です。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201109/article_28.html
・谷田社長のブログ
http://amenomichi.exblog.jp/
・雨文化の創造を考えるウェブマガジン
http://amenomichi.com/
タニタハウジングウェアでは、
『緑のカーテン』活動をサポートしています。
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内山家の30畳ほどのLDK+勉強・就寝コーナー。
この空間を支える耐力壁は、周囲の壁だけでは、
当然無理なので、その空間内にも耐力壁があります。
しかし、空間の中に木製或いはステンレス製の
X型筋交いは、見当たりません。
そこにあるのは、床に使用するFRPグレーチング
が柱間にはめ込まれたルーバーのような壁が3枚。
実は、この壁が筋交い同様の壁倍率2.5倍を発揮する
耐力壁・『ひかりかべ』AGCマテックス社製。
http://www.agm.co.jp/product/architecture/hikarikabe/hikarikabe_spec.html
専用の取り付け金物で、柱・梁・土台間に、
取り付けることで、同等の耐力を発揮するという、
何とも柔らかくさえ見える耐力壁なんです。
http://www.agm.co.jp/product/architecture/hikarikabe/hikarikabe_flow.html
まさに、内山家の大空間を支えるにはうってつけ。
背後にあるエアコンを隠しつつ、
その風を妨げない。
また、その背後にある子供たちの就寝コーナーを
柔らかく広間と仕切ってくれる。
ここにあるべくしてある縁の下の力持ち・・・いや、力壁。
そのルーバーを利用して、長女・次女の
空手のアベック優勝トロフィーが飾られています。
それも、さすがあのお父さん・苦笑、
私の想像したような考えで、
強化ガラスの棚を使用して、
『ひかりかべ』の素通し感を損なっていません。
いやはや、匠の出る幕は本当に少ない・・・、
というか、出る幕のない大家族の中心空間でした。
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建築は、実際にその場所に出向いて、
その空間に身を置くことで、
自分自身に眠っている様々な感覚を呼び起こさせてくれます。
敷地に足を踏み入れた瞬間から、その建築家が、
その場所の環境に込めた思いを感じとることもできます。
東京では、身近に有名建築が目白押しで、
日々、そこに身を置くことはたやすいのですが、
地方となると、こうした建築に出会えることは
格段に少なくなります。
有名建築家というと語弊があるかもしれませんが、
社会的に評価されている建築家の建築には、
一種の場のエネルギーを感じることができる
と、個人的には、思っております。
建築と建物との違い。
それは、人に対して美的或いは詩的な感動、
その有無にあると考えます。
静岡県内にも、こうした建築を体感することができますので、
この機会に、是非体感して下さい。
<学生の皆さん>
以下の建築のうち、どこかを選択して
夏期休暇中に訪れて、その感想を写真と共に8/31(金)〆切。
・メールには、その建築への印象を記してください。
(名前を忘れずに)
・写真はメールにて送付。
・タイトルのないメールは、はねられますので、気をつけて。
※このブログへのコメントではありません。
上記で各自、それぞれ提出してください。
但し、写真は1点、容量は必ず1MB以下として下さい。
1.芹沢銈介美術館:白井晟一
/静岡市駿河区登呂5-10-5
http://www.seribi.jp/sub8.html
2.駿府教会:西沢大良
/静岡県静岡市葵区相生町15-1
http://www.sunpukyokai.org/
※日本基督教団駿府教会は、あいているときしか入れませんので、
スケジュールを確認して下さい。
また、内部は主旨を説明すると、見せてもらえますが、
必ずノートに記帳して、御礼を言いましょう。
3.静岡県舞台芸術公園:磯崎新
/静岡市平沢100番1・・・屋内ホール・楕円堂まで行ってみましょう。
http://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-110a/artspark.html
4.ねむの木こども美術館:藤森照信
/掛川市上垂木あかしあ通り一丁目
http://www.nemunoki.or.jp/kmuseum/index.html
5.ねむの木緑の中:坂茂
/同内
http://www.nemunoki.or.jp/kmuseum/index.html
6.資生堂アートハウス:谷口吉生. 高宮真介
/静岡県掛川市下俣751-1
http://www.shiseido.co.jp/art-house/
1980 年日本建築学会建築賞
7.特種製紙Pam:坂茂
/駿東郡長泉町本宿437
http://www.tokushu-paper.jp/pam/index.html
※事前予約が必要です
8.秋野不矩美術館:藤森照信
/浜松市天竜区二俣町二俣130
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/enjoy/culture_art/akinofuku/
9.地球のたまご(OMソーラー研究所):永田昌民
/静岡県浜松市西区村櫛町4601
http://omsolar.jp/tamago/building.html
※事前予約が必要です
東京に行ける人は、下記で場所が
複数の美術館に出会えるのでお勧めです。
せっかくの夏休み、遠出をしましょう。
10.東京ミッドタウン
http://www.tokyo-midtown.com/jp/about/about01.html
・サントリー美術館:隈研吾/内部撮影不可
http://www.tokyo-midtown.com/jp/design/suntory.html
・21_21DESIGN SHGHT:安藤忠雄/内部撮影不可
http://www.tokyo-midtown.com/jp/design/21_21.html
11.上野公園内美術館群
・国立西洋美術館:ル・コルビュジエ/内部撮影可
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
・東京文化会館:前川国男/内部撮影可
http://www.t-bunka.jp/
・法隆寺宝物殿:谷口吉生/内部撮影可
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=00&mansion_id=M4
※なお、建築内部で写真を撮る場合は、
あらかじめ、学校名、主旨を説明して、許可を得てください。
但し、美術館の場合は内部撮影不可の場合も多いので、
外観写真でOKです。
【 重 要 】
もし、このレポート提出をしなかった学生には、
後期授業において、個別にレポート課題を
毎週1回/月、計4回の宿題を課すことにいたします。
課題は前期におこなったのスケッチトレース4課題。
Red & Blue、サヴォア邸、ファンズワース邸、落水莊。
これは、これでやるほどに腕が上がりますので、
こちらを選択されても構いません。
夏季休暇は、長いようで短いもの。
授業で、いつも言っているように、
空間の中に身を置くことで、
必ず、学生諸君の今後の建築に対する考え方が変化します。
では皆さん、熱中症に気をつけて、
有意義な夏休みを過ごして下さい。
後期に、また元気に会いましょう。
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その空間に身を置くことで、
自分自身に眠っている様々な感覚を呼び起こさせてくれます。
敷地に足を踏み入れた瞬間から、その建築家が、
その場所の環境に込めた思いを感じとることもできます。
東京では、身近に有名建築が目白押しで、
日々、そこに身を置くことはたやすいのですが、
地方となると、こうした建築に出会えることは
格段に少なくなります。
有名建築家というと語弊があるかもしれませんが、
社会的に評価されている建築家の建築には、
一種の場のエネルギーを感じることができる
と、個人的には、思っております。
建築と建物との違い。
それは、人に対して美的或いは詩的な感動、
その有無にあると考えます。
静岡県内にも、こうした建築を体感することができますので、
この機会に、是非体感して下さい。
<学生の皆さん>
以下の建築のうち、どこかを選択して
夏期休暇中に訪れて、その感想を写真と共に8/31(金)〆切。
・メールには、その建築への印象を記してください。
(名前を忘れずに)
・写真はメールにて送付。
・タイトルのないメールは、はねられますので、気をつけて。
※このブログへのコメントではありません。
上記で各自、それぞれ提出してください。
但し、写真は1点、容量は必ず1MB以下として下さい。
1.芹沢銈介美術館:白井晟一
/静岡市駿河区登呂5-10-5
http://www.seribi.jp/sub8.html
2.駿府教会:西沢大良
/静岡県静岡市葵区相生町15-1
http://www.sunpukyokai.org/
※日本基督教団駿府教会は、あいているときしか入れませんので、
スケジュールを確認して下さい。
また、内部は主旨を説明すると、見せてもらえますが、
必ずノートに記帳して、御礼を言いましょう。
3.静岡県舞台芸術公園:磯崎新
/静岡市平沢100番1・・・屋内ホール・楕円堂まで行ってみましょう。
http://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-110a/artspark.html
4.ねむの木こども美術館:藤森照信
/掛川市上垂木あかしあ通り一丁目
http://www.nemunoki.or.jp/kmuseum/index.html
5.ねむの木緑の中:坂茂
/同内
http://www.nemunoki.or.jp/kmuseum/index.html
6.資生堂アートハウス:谷口吉生. 高宮真介
/静岡県掛川市下俣751-1
http://www.shiseido.co.jp/art-house/
1980 年日本建築学会建築賞
7.特種製紙Pam:坂茂
/駿東郡長泉町本宿437
http://www.tokushu-paper.jp/pam/index.html
※事前予約が必要です
8.秋野不矩美術館:藤森照信
/浜松市天竜区二俣町二俣130
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/enjoy/culture_art/akinofuku/
9.地球のたまご(OMソーラー研究所):永田昌民
/静岡県浜松市西区村櫛町4601
http://omsolar.jp/tamago/building.html
※事前予約が必要です
東京に行ける人は、下記で場所が
複数の美術館に出会えるのでお勧めです。
せっかくの夏休み、遠出をしましょう。
10.東京ミッドタウン
http://www.tokyo-midtown.com/jp/about/about01.html
・サントリー美術館:隈研吾/内部撮影不可
http://www.tokyo-midtown.com/jp/design/suntory.html
・21_21DESIGN SHGHT:安藤忠雄/内部撮影不可
http://www.tokyo-midtown.com/jp/design/21_21.html
11.上野公園内美術館群
・国立西洋美術館:ル・コルビュジエ/内部撮影可
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
・東京文化会館:前川国男/内部撮影可
http://www.t-bunka.jp/
・法隆寺宝物殿:谷口吉生/内部撮影可
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=00&mansion_id=M4
※なお、建築内部で写真を撮る場合は、
あらかじめ、学校名、主旨を説明して、許可を得てください。
但し、美術館の場合は内部撮影不可の場合も多いので、
外観写真でOKです。
【 重 要 】
もし、このレポート提出をしなかった学生には、
後期授業において、個別にレポート課題を
毎週1回/月、計4回の宿題を課すことにいたします。
課題は前期におこなったのスケッチトレース4課題。
Red & Blue、サヴォア邸、ファンズワース邸、落水莊。
これは、これでやるほどに腕が上がりますので、
こちらを選択されても構いません。
夏季休暇は、長いようで短いもの。
授業で、いつも言っているように、
空間の中に身を置くことで、
必ず、学生諸君の今後の建築に対する考え方が変化します。
では皆さん、熱中症に気をつけて、
有意義な夏休みを過ごして下さい。
後期に、また元気に会いましょう。
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さて、昨年の内山家のアフターアフターは、
お楽しみいただけましたでしょうか。
スイカ持っての登場は、ツッコミどころ・・・苦笑。
ご覧のようにアフター以上に素晴らしい住まいとなり、
すっかり内山家に溶け込んでいる住宅を拝見すると、
この仕事に携わる醍醐味、素晴らしさを感じます。
この計画に関わっていただいた方々に、
あらためまして、御礼申し上げます。
大改造!!劇的ビフォーアフター内山家・Special Thanks!
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201103/article_13.html
さて、放映はされませんでしたが、
最後に子供たちから私へのサプライズプレゼントが用意され、
ちょっと不意を突かれて、ウルウルしてしまいましたが、
それは、カットとなりホッとしております・苦笑。
が、ここは、お披露目をして、御礼をしなければ。
子供たちが、思い思いに描いたイラストと、
そのイラストをプリントしたTシャツを
プレゼントしていただきました。
子供たち、よく言わないで我慢していたなぁ・・・。
どうも、ありがとう!
さっそく、学校に着ていき、一足先に学生に自慢・笑。
楽しいアフターアフターの撮影を体験できました。
建物の概要は、こちらをご覧ください。
2011内山家アフターアフター予備知識編。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201207/article_6.html
さて来週は、タイミングよく二週連続の第二弾。
いよいよ真打ちの『夏の2.5h・八丈島スペシャル』
【 窓を開けてはならない家 】
苦闘の離島リフォームに、ご期待ください。
果たして、その結末は・・・。
予告編動画は、こちらから。
http://asahi.co.jp/beforeafter/index.html
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久しぶりに訪れました師匠の蓼科アトリエ。
そこかしこに散りばめられた新たな手作りアイテム、
家具や照明器具が多かった前回から、
今回は、節や枝にまつわる小物群。
まずは、何といっても圧巻の悶朗(モンロー)神社。
モンロー型ウィスキー瓶を中心に、
それを祭壇と賽銭箱、背後はニューヨーク摩天楼の照明群。
その中には、モンローの胸のレントゲン写真も・苦笑。
お次は、木の枝彫って、くり抜いて作られた
スケール1:200の建物照明の丘。
やはり建築ディテールは、こだわり抜かれています。
いやはや、なんというロマンチックな丘でしょうか。
このくり抜きには、知り合いの歯医者さんが、
歯科の工具で協力してくれたとか・爆笑。
以前にも増して、プロの工作用具が増えた工房に、
ウィスキー片手に佇む、恩師・納賀雄嗣氏。
現在は、『節』にゾッコン中ということで、
板から削りだした節の山脈や山々・・・に見えるでしょう?
その横の机には、色鉛筆の山々。
抜群のデッサン力は、今も遠く及びません。
そして、料理の腕前が抜群の奥様の絶品手料理。
早めに到着して、他のOBよりも、
一足早くローストビーフをマフィンといただきました・笑。
ニューヨークでの出会いや爆笑交際、
イェール大学生と秘書時代の新鮮な話題も交えながら、
私の仲人でもある納賀さんご夫婦との語らいは、
楽しいひととき、さらに、一色OBが加わって、
30年前に遡る蓼科の刻が過ぎていきました・・・。
そして、そろそろお開きという時に、
発覚した奥様の誕生日が本日という事実・笑。
訪問の御礼に持参したバラの花を、一輪手渡して、
納賀さん、奥様に御礼を・・・大爆笑。
最後の最後に、とんだサプライズ、
あまり憶えてないというお互いの誕生日、
忘れられない日になったことでしょう。
これからも、ますますお元気で、
われわれの目標のご夫婦でいてください。
『森の木の代弁者』の恩師、『空間演出のマエストロ』
・・・・・・・・、ン・笑。
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私の建築の師匠・納賀雄嗣氏の蓼科の住まい。
かつて、一色建築設計事務所が夏のアトリエとして、
4年の歳月をかけて、自力建設をした壮大な建物です。
当時、私が新入社員の時に建設がスタートしたため、
ほとんど、山ごもりという日々を、
仕事のかたわらに過ごしました・・・、
というか、月半分は、蓼科だったかな・苦笑。
最初は、工務店からもらったプレファブ小屋を建て、
電気、ガス、水道のない生活で、建設スタート。
朝は、川に水を汲みに行き、
火をおこして、お湯を沸かす。
昼は、プロパンボンベを使って料理。
(朝は、ガスを使わないで節約)
夜は、蓼科の温泉に行って、疲れを取って、
ロウソクの火の下での、酒盛りと闇鍋が楽しみ。
用足しは、スコップを持って藪の中へ・・・笑。
現場小屋に、電気・ガス・水道が来た時には、
どんなに嬉しかったことか。
思わず、『文明開化』と叫びましたよ。
今から30年前のことですが、
私の建築の根っこが、形づくられた経験です。
どの写真を見ても、これが、本当に自力建設??
と思うような出来映えでしょう?
やるからには、妥協しません・・・、
いや、自分たちが造れる範囲には、妥協しました・笑。
蓼科にOBが集結した一色建築設計事務所の
蓼科復活祭2009から、もう3年かぁ・・・。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200907/article_18.html
さて、しばしの師匠との再会を楽しみます。
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さて、今週放映されますアフターアフタースペシャル。
http://asahi.co.jp/beforeafter/index.html
あれほど建て主色に染められた住まいを見たのは久しぶり。
当初の南仏のイメージを見事に再現され、
お店のアジアンテイストも加えられておりました。
そして、さらに驚愕の・・・は、ネタバレ注意なので、この辺りで。
さてその全貌を、以前の記事にて振り返り、
予備知識として、まとめておきます。
果たして、その素晴らしい結末は・・・。
・大改造!!劇的ビフォーアフター
アフターアフタースペシャル
・放映日:7月15日(日)
・時間:19:58~20:54
○大改造!!劇的ビフォーアフター内山家・Special Thanks!
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201103/article_13.html
○ツリーデッキは挟み込み式。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201103/article_14.html
○封印されたソーラーウォーマー。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201103/article_16.html
○春の2hスペシャルのフォローアップ・第二弾。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201103/article_18.html
○図面もスケッチもノリが大事。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201103/article_19.html
○新しい家族の折り畳みベット。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201104/article_1.html
○春の2hスペシャルの基礎補強追加解説。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201104/article_8.html
○デッキ屋根・耐候性カーボグラスXLW。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201104/article_9.html
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