2013年 12月の記事一覧
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年末に思わぬケガをしてしまい、
忙しい刻に、家族に負担を掛けてしまい...m(__)m
さて厄落としをして、年が明けてスタートダッシュすべく、
強化パーツがぞくぞく到着。
装甲強化用パーツとしては、
ヒビが入って動きが鈍る身体を締めるべく、
ウォーキング&ジョギング用に、
NIKE+ FUELBAND SE。
前回の東京出張時に、原宿店に立ち寄りましたが、
すでに売り切れ、入荷予定未定でしたが、
年末入荷で、OnlineShopで購入可能に。
実は、JawboneのUPがハード故障してしまい、
無償交換なのですが、在庫が無く
1ヶ月もかかるということもあり、つい。。。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201304/article_11.html
もう一つは、戦略作戦用強化パーツとして、
Livescribe 3 スマートペン。
こちらは、iPad mini Retinaとの運用なのです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1310/29/news087.html
Su-PenやAdonit Jot Proを試したのですが、
反応が悪かったり、保護フィルムに傷がついたり、
今ひとつの使用感だったので、
やっぱり、このメモ形式が一番かもしれません。
紙に書いて、リアルタイムにiPad上に飛ばせるのがイイですね。
つい、モノから入ってしまいましたが、
年明け早々の打ち合わせに向けて、全開走行を支えるアイテムです。
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さて厄落としをして、年が明けてスタートダッシュすべく、
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装甲強化用パーツとしては、
ヒビが入って動きが鈍る身体を締めるべく、
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すでに売り切れ、入荷予定未定でしたが、
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実は、JawboneのUPがハード故障してしまい、
無償交換なのですが、在庫が無く
1ヶ月もかかるということもあり、つい。。。
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もう一つは、戦略作戦用強化パーツとして、
Livescribe 3 スマートペン。
こちらは、iPad mini Retinaとの運用なのです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1310/29/news087.html
Su-PenやAdonit Jot Proを試したのですが、
反応が悪かったり、保護フィルムに傷がついたり、
今ひとつの使用感だったので、
やっぱり、このメモ形式が一番かもしれません。
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つい、モノから入ってしまいましたが、
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年末年始にじっくり検討するためには、
年内にプレゼンをするのが得策。
クレアの手も借りたい、年末のかき入れ時に、
クレアの反応に身体がついていけず、
手をついてしまい・・・。
何とか骨折は免れたようですが、
なんとなく、ヒビは入っているかもね...医師談
コピーできるレントゲンで思い出を...と
待合室の壁にあったので、思わず・苦笑
指輪が綺麗に映っています。。。
半ギプス状態ながら、
どうにかこうにか、プレゼン完了。
森の中の住まい、雨水利用の池、
海を眺めるデッキ...などなど、
気持ちの良い住まいとなりそうです。
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第8回しずおか木の家推進事業者研修会で、講演します。
今回は、一般の方々も参加可能とのことです。
□ 開催日時及び場所
・日時:平成26年1月24日(金)13:30~16:30
・会場:静岡県男女共同参画センターあざれあ ダイホール
※公共交通機関をご利用ください
□ 内容:しずおかでつながる「木」と「地域」
【第1部】 基調講演
森林・林業への期待
講師:林野庁林政部長 末松広行氏
【第2部】 事例紹介
・地域の木を活かす住まいづくりと住まい感
講師:アトリエMアーキテクツ 代表 松永務氏
・資源は地域にある ~観光×人~
講師:SAC LABO 代表 渡村マイ氏
【第3部】 トークセッション~しずおかの地域資源と活かし方~
コーデジネーター:林材ライター 赤堀楠雄氏
□ 定員:250名 一般の方も参加可能です。
※定員になり次第締め切ります。
□ 参 加 費:無 料
□Eメールの場合はこちらから、申し込みください。
しずおか優良木材認証審査会
s-wood@s-kenmori.net
http://www.shizuoka-kjm.or.jp/cms_contents/files/files0000064d190.pdf
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地盤調査は、住まいを計画する時のベースとして、
無くてはならない調査。
住まいの資金計画にも、地盤の善し悪しは、
杭工事の有無、基礎形状など、構造計画にも影響します。
その地域の地盤特性や堆積土分布で、
おおよその見当はつきますが、
その上で、現地確認をおこなうことが求められます。
通常の住宅地であれ、別荘地であれ。
と言いたいところですが、森の中、斜面、石がゴロゴロ。
別荘地の管理会社からは、
石が出てきて、地盤は良好ですよとは聞いていますが、
そこは、地盤調査をしなければなりません。
しかし、ゴロゴロ出てくる石に当たると、
ずらして調査するとはいえ、これは大変そうです。
もちろん、この敷地形状、樹木を活かしながら、
住まいを土地に馴染ませる作業は、
地盤調査同様に、慎重に。。。
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建築は、様々な条件で解体される。
そこには、まだ全うできる寿命がありながら、
やむを得ず・・・という機会も少なくない。
それは、ひとが住まう器の宿命でもあります。
設計する場合、そういう将来をどこまで見通せるか、
それにより、少しでもその状況を回避できるかもしれない。
しかし、住まい方自体が違ってくると、
その住まいは、やはり解体という選択肢に。。。
こうした場合に検討するのは、その素材の中から、
再利用して、新たに受け継ぐという選択肢。
これは、設計側からというよりも、
建て主の想いを、私が受け継ぐという場合が多い。
富士物語のように、格天井や欄間の再利用は、
これまでも、いくつも経験あります。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201112/article_9.html
外部だと、瓦の再利用。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201203/article_6.html
しかし、今回は下屋。
桧の絞り丸太に、桧の広木舞・木舞・化粧垂木・野地板、
これらを解体時に、大工さんに取り出してもらい、
洗いを掛けて、新しい住まいに再構築。
さすがに、すべてをそのままというわけにはいきませんが、
新しい材を加えながら、以前の姿を現代風にアレンジ。
アンバランスな温故知新とならないように、
背景の外壁材は、タニタハウジングウェアのガルバリウム鋼板、
新型ZiGを採用。
http://www.tanita-hw.co.jp/product/md2-sid87.html
果たして、その結末は。。。
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料理でも、その一手間が決め手...
というのは、よくあるお話し。
今やプルオープンタイプに、
ショックアブソーバー付き、
食洗機もプルオープンと
かがむ行為をしなくても、水平移動...
既製品キッチンは扱いやすさ抜群の進歩。
シャワー水栓もエコシングル仕様で、
一定の回転までは、お湯が出ない。
これまでの混合栓では、
少しでも給湯器がお湯を供給してしまい、
蛇口まで来るまでに、使用終了と無駄が多かった。
浄水器も水栓と同じ高さだと、
ワークトップの上で、
ヤカンに給水できて、すごぶる便利。
・・・と、いくら便利になっても、
あまたの建て主を網羅することはできない。
そこで一手間加えると。。。
・柱脇には調味料棚。
・シンク横には、業務用のパイプ棚。
・キッチン対面には、収納棚や料理本棚。
このキッチンから産み出される究極・至高のお料理。
味わえる日が来るのが、楽しみです。
これは、建て主さんへの強烈なプレッシャーか・笑。
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設計から一年半あまりを経て竣工しました国吉田物語。
まだまだ、残工事はありますが、
なんとか、無事引き渡しを終えました。
当初は、枠組壁工法で進めましたが、
建て主さんから、静岡県産材の助成金を使った工法も
魅力的ですよねという話題の中から、
単に、躯体に使用するだけではなく、
それをそのまま空間表現にできる
静岡県産杉材とJパネルによる落とし壁工法を提案。
私にとっても初となる工法ですが、
前々からトライしてみたかった工法でもあり、
この工法の開発者でもある三澤康彦・文子ご夫婦とは
30年来のお付き合いもあって、
材料供給にも、一つの道筋をつくることもできました。
初めてということで、設計・積算・施工と
いろいろな面で、苦労がありましたが、
そのすべてが、勉強になりました。
やはり、新しいことに挑戦するということは、
設計魂がくすぐられます。
出会いとは不思議なもので、
国吉田物語から15分のところに、池田山物語が始まり、
期せずして、同一工法を同一工務店で施工する機会に恵まれ、
同じDNAを持つ住宅が、4ヶ月遅れでスタート。
こちらも、来週には第二弾として建て方が始まります。
木の香が漂う落ち着いて住まいが完成し、
恵まれた周辺環境の中、
まるで別荘のような住まいの生活が、
建て主へと引き継がれていきました。
杉箱入り娘を、よろしくお願いいたします。
<国吉田物語の全貌はこちらから>
・静岡・国吉田物語2012、始まる。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201206/article_3.html
・静岡・国吉田物語は、周辺風景が決め手。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201208/article_3.html
・住まいの動きを考える設備計画。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201211/article_1.html
・静岡国吉田物語は実施設計へ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201211/article_11.html
・静岡国吉田物語は、住まい手との連携が決め手。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201212/article_4.html
・静岡国吉田物語は追い込み中。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201302/article_11.html
・静岡国吉田物語・風致地区申請提出。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201303/article_15.html
・静岡国吉田物語は工事見積へ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201303/article_17.html
・静岡国吉田物語の木拾い作業。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201304/article_6.html
・静岡国吉田物語・豊田物語、そして・恩納村物語。。。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201304/article_10.html
・静岡・国吉田物語DNAは池田山物語へ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201305/article_4.html
・大型シャワーヘッドは、気持ち良い。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201305/article_8.html
・静岡国吉田物語・工事契約へ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201305/article_9.html
・静岡国吉田物語・地鎮祭と白焼図。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201305/article_12.html
・ガラス待針で金物打ち合わせ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201305/article_13.html
・柱芯に入る見えないホールダウン金物。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201306/article_11.html
・静岡国吉田物語・配筋検査と各工程進捗。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201306/article_16.html
・静岡国吉田物語はプレカット加工へ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201306/article_17.html
・軸組落とし板壁工法と枠組み壁工法。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201307/article_6.html
・祝・静岡国吉田物語上棟。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201308/article_1.html
・静岡県産材杉の落とし壁工法の外装仕舞い。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201309/article_8.html
・落とし壁は、電気配線計画が決め手。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201309/article_10.html
・天井裏がない落とし壁工法の電気配線。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201310/article_1.html
・池田山物語は、国吉田物語のDNA継承。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201310/article_7.html
・国吉田物語の吹抜スノコ通路。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201310/article_8.html
・配線・石膏ボード・フローリング。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201311/article_6.html
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アトリエのインクジェットプリンターは、
ヒューレットパッカードのDesignjet 110 Plus。
A1ロールで、A2図面を二枚印刷できて、
当時高かったMac用ドライバが無料添付と
抜群のコストパフォーマンスを誇っていました。
もはや、壊れると修理もままなりませんが。。。
住宅設計では、企画→基本→実施→監理で、
A2で70〜100枚の図面量となりますが、
その芯材の量も半端ありません。
かつては図面送付用に使用していましたが、
現在ではメールで済むので、溜まるばかり。
30本超で、1本50m...延べ1500m。。。
図面の長さは、住まい、そして家族の想い。
役割を終えた芯材・・・、
ハタと思いつき、三男がお世話になった
お隣の保育園にいかがでしょう?
と問い合わせると、先生も大喜び。。。
子供たちの想像力で、第二の人生・生まれ変わり。
いったい何に変身するのかなぁ。。。
シン・マツナガも見送ります...
と、これは写真をよーく見て、
かつ、コアな友達じゃなと意味不明・苦笑
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