2017年 2月の記事一覧
今日は、スティーブジョブズの誕生日。
彼が今、生きていれば、
アップルはどうなっていたのか?
iPhoneの進化は?Macの進化は?
私ならどうするか?は考えるな・・・との遺言。
そんな彼が愛用した腕時計・SEIKO シャリオが、
先週末より数量限定で復刻。
あっという間に、予約終了したようで、
同じ誕生日の私への自分プレゼントも、
あえなく撃沈・苦笑
SCXP041
SCXP061
ミニマムモダンなこんな腕時計が欲しかった。
SEIKOさん、数量限定なんて言わないで
是非、通常再販をお願い致しますm(__)m
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・・・どうも、ありがとうございました。
本棚を作りたいということはよくありますが、
通常は、壁の一角に作れば良いですが、
それを究極に2層一面に設置したのでアトリエ。
210材とOSB合板の仕切りで作りましたが、
壁の補強材としての機能も持っています。
キャットウォークにはハシゴで登りますが、
ここまで作る住まいは、未だないです。
今回は、文庫本の量が数百冊あり、
その設置スペースも限られる。
さらに、持ち込みの本棚2台も使用したい。
効果的に収納するには、
すべて造作で作る方が無駄がないですが、
そこは要望をかなえつつということになります。
そこで考えたので、スライド式本棚。
奥行き910のスペースを最大限活用するために、
一番奥に持ち込み本棚を設置して、
その手前に2列×天井までの高さ240cmの本棚を設け、
巾180cm前後3列の本棚の完成。
天井には吊りレールとしてガイドとし、
下に重量用レールをセットしています。
開けて本を選ぶのに3列をスライドして、
反対側へも出入りするので、
ダウンライトの位置設定がなかなか難しいところ。
また、床補強も忘れずに。
諦めない収納シリーズには、こんな本棚もあります。
・引き出し式本棚
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201301/article_14.html
・奥行き9cmの本棚
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201405/article_3.html
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洗面所の収納スペースの使い方はさまざま。
タオル・バスタオルをメインもあれば、
ハンドタオルやある程度の肌着も置いておくケースも。
収納場所には苦労する洗面・脱衣スペースも、
余裕があれば、そんな収納も組み込みます。
それでも、収納巾を確保できるケースは稀で、
奥行きを上手くいかして収納量を確保することは必要です。
単純に奥行きを増やしただけでは、
手前と奧での出し入れは難しい。
そんな時に採用するのが引き出し式収納。
奥行きがあっても、引き出せば手前と奧で
使い勝手も良く、収納量も倍増します。
扉と引き出しの金物干渉を無くすのがポイントですが、
これなら、大幅な収納量増と使い勝手を両立できます。
ちなみに、最初の写真の収納脇の埋込式洗濯パンも、
出っ張りがなく、周囲の掃除もし易くてお勧めです。
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浴室や洗面所は窓が小さくて暗くなりがち。
私は、その外側に木塀や植栽を配して、
できるだけ大きな窓をとって、
明るい浴室・洗面を作るようにしています。
その方が気持がよいし、換気のためにも良いですね。
ところが、その外側に海が見えたり、
森の中だったりすると、それはもう貪欲に
その風景の中に飛び出すような浴室・洗面を作ります。
そのために、浴室と洗面の間は、
強化ガラスの扉と窓で連続させます。
納まめることは大変ですが、その効果は歴然ですね。
春夏秋冬、四季折々の移り変わりを
浴室・洗面から日々眺められるという贅沢。
そんな環境に建つ住まいには、
そうありたいと願う佇まいがあるような気がします。
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変形マンサード屋根施工編で、
この屋根の成り立ちを説明しましたが。。。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201511/article_3.html
自然公園法での許可に関わる屋根形状、
屋根の部分で50cm以上の軒の出を有するという、
なんとも大ざっぱな事なかれ主義な文言ですが、
こればかりは、主旨は理解されても致し方なし。
お陰で、変形マンサードとはなりましたが、
二段となった軒裏の仕様を変えることにより、
どこか懐かしい外観構成となりました。
板金屋さんの技量が息づく屋根が、
コナラの森の中に、溶け込んでおります。
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長崎新地中華街の春節のお祭りが
長崎市内7箇所の会場を使っての地域のお祭りに
拡大して定着したという長崎ランタンフェスティバル。
http://www.at-nagasaki.jp/festival/lantern/
旧正月の1月27日~2月11日15日間、
長崎市内は、中国ランタン(提灯)やランタンオブジェで
色鮮やかな光で彩られます。
媽祖行列、皇帝パレード、中国獅子舞、
龍踊り、中国雑技など、
市内各所でさまざまなイベントが開催されます。
『もってこぉ~い、もってこぉ~い』
長崎くんち(祭礼)では、アンコールの意味。
地元の人や観光客から、龍踊りの合間に
この掛け声がかかると、
再び龍踊りが戻ってきます。
演者はなかなか大変そうですが、
参加者も加わって、踊り歩きます。
今週末まで、長崎の夜はランタンと掛け声に溢れます。
さてと、長崎の現場も大詰め、あとひといき・・・
果たして、その結末は。。。
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ラウンジは、訪れた人が待ち合わせに使ったり、
ちょっとした時間に立ち寄ったり。
時間調整的な使用が多いところですが、
ラウンジという名とソファがあるだけではもったいない。
ひとが何気に、ふらっと立ち寄るためには、
そこに立ち寄ってみたい雰囲気が大事。
ひとを誘い込む中心と適度な囲まれ感、
温かみのある素材構成など、やはり工夫が必要。
あるラウンジの改修前と改修後。
改修前にあるものは、
40cm下げた床にソファとテレビと壁画。
改修後にあるものは、
この掘り下げ部分をそのままJパネル加工円形のベンチとして、
その一角に暖炉とそれを包み込む杉の架構。
壁画とテレビは撤去して、窓の外の風景を取り入れる。
さて、あながたがくつろぎたいのは・・・?
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構造材として使用するJパネルは
家具加工材としても優れています。
構造材は厚36mmありますが、
家具用Jパネルは厚30mm。
パネルの大きさは、910×1820ですが、
1000×2000の大きさもあります。
但し、コストが大幅に上がるので、
通常は910×1820を使用します。
今回は、正方形の4人掛けのテーブル。
4人掛けでは、一片1200mmは必要ですが、
これを通常の3'×6'パネルで作るには、
矧ぎ加工をベースとテーブル甲板の2枚で
製作することで可能になります。
また、パネルを最大限に活用するために、
脚に三角形の繋ぎ材をかませていますが、
これは、ちょっとしたバック置き場にも活用できます。
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2007年に、こりゃ運動しないとまずいと建て主兼主治医に言われ・笑
そして、始まったのが最初、6kmウォーキング1時間。
身体が慣れるにつれて徐々にジョギングにシフトして、
地道にコツコツ10年間。
本日、やっとことさ2,000km達成。
これがどれほどの距離かといいますと、鹿児島から盛岡まで
・九州新幹線・鹿児島中央から博多、288.9km
・山陽~東海道新幹線・博多から東京、1174.9km
・東北新幹線・東京から盛岡、535.3km
合計が1999.1km・・・2000km
駿府マラソンの10kmやハーフマラソンにも参加し、
着実に、地脚をつけてきましたが、好事魔多し。
に、二回も意識不明で路上に倒れて、
救急車からICU直行から入院・退院・再入院。
家人からは、三回目は絶対に救急車には乗らない。。。とm(__)m
継続と中断、この10年の間には、色々な事がありました。
これからも、自分に無理をせず、
走りたいときに、ゆっくり走るを心掛けて、
ジョギングライフを楽しみたいと思います。
どれどれ、macchanどんなだった・・・という物好きなお方は、
お暇なときに、下記のリンクを辿っていただくと・・・
そ、それれなりに、楽しめます・苦笑
・第33回駿府マラソン完走。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200803/article_2.html
・第24回日本平桜マラソン・無事走破。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200804/article_5.html
・危険なRUN/'08.8.2・熱中症緊急入院!!
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200808/article_2.html
・緊急入院・2010駿府マラソン・断念・・・。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201003/article_1.html
・Nikeデータで見る6kmの日本平コースと草薙コース。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200804/article_10.html
・1,200km走破。。。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201407/article_7.html
・1,300km走破。。。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201408/article_6.html
・1,400km走破。。。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201409/article_2.html
・1,500km走破。。。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201410/article_4.html
・1,600km走破。。。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201411/article_3.html
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・・・どうも、ありがとうございました。
省エネ設計の中では、仕様によって性能を上げることができるものと
できないものとがあります。
断熱性能や気密性能は、サッシの性能や
断熱材のU値の低いものを使えばよい。
これに対して、日射取得率η値を小さくするためには、
もちろんサッシの性能を上げて、
Low-Eペアガラスやトリプルガラスを使用すればよいですが、
これは、価格が上がっていくことになります。
もちろん、熱の出入りの一番大きいのは窓。
住宅の断熱性能を高めるためには、
窓の断熱対策は欠かせませんが、
それと同時に、日射遮蔽、
つまり庇の効果も考えなければなりません。
冬の日差しは取り込み(ゲイン)、夏の日差しをさえぎる(カット)。
さらに、通風計画にも効果的。
建物の外壁保護の観点からも、
こうした屋根(庇)の効果は見逃せません。
軒の出1400mm内外の屋根は、
その下にできる半戸外空間と共に、やはり魅力的です。
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