2012年 11月の記事一覧
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昨日、青山葬儀場でおこなわれました
ベスト会長のお別れの会。
人柄を偲ぶように、本当に多くの方々が、
お別れに訪れられておりました。
明らかに会長より、先輩の方々も多く見受けられ、
あらためて、その早すぎるご逝去を思わずにいられません。
愛用のカメラや写真、建築家との対談。
私の恩師・納賀雄嗣氏とのツーショット1987年は、
私が初めてチーフで住宅設計を担当した頃、
会長も、ボスも、若いなぁ。。。
吉村順三氏との軽井沢山荘対談と直筆メッセージなどなど。
会長の写真による歴代のカレンダー。
ライトのグッゲンハイム美術館のワンショットは、
映り込んでいる女性がイイのよぉ~と、
お聞きしたことが、何度もあったお気に入り。
住宅とレセプションルームの改装設計で、
色々なお話しをしたベスト社長室でのさまざまな会話が、
次々に思い出されます。
松永君、こだわりの部分を捨てちゃダメよ。
その譲れない部分が、どんな仕事でも大切なところだから。
その想いは今も私の胸に・・・、
そしてまた、その想いをあらたにして、
ベスト金物と共に、私の設計活動を見守ってください。
長い間、お疲れ様でした。
空の上で、写真三昧、ワイン三昧、旅行三昧、
そして、美人ウォッチング三昧・・・、
その合間で、少しは我々を覗いてください。
合掌。
追悼・住まいと共にあるベスト金物。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201211/article_8.html
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25からは、ある方を思い出し、涙が止まらなくなった。
この小説の主人公は、明らかに分かる
日本屈指の著名な建築家。
この小説は、その事務所がそうであっただろうことが、
関係者より、事細かくヒヤリングされていたとしか思えない。
その建築家は、実際にも脳梗塞で倒れられて、
その時に、何名かの勤続十年以上の所員が辞められた。
そのお一人が、私と前後して一色事務所に入所され、
その方からお聞きした事務所の様子との符合することが多々。
私はその方の元で、山形県の住宅を、
一年以上、机を並べて設計のアシスタントをさせていただいた。
もちろん、2年目の私にそんなゆとりある
仕事だけであるはずもなく、
模型製作やら、パースやら、報告書作りやら、
その中で、一つの住宅のサポート役が与えられた。
当初はその多くは、日曜日にあてていたが、
そんな休日だからこそ、色々なお話しを聞くことができ、
今考えても、恵まれていたと思うほど、貴重な経験。
まずは、図面の描き方からして違った。
2Hや4Hの鉛筆をナイフで削り出し、
トレーシングペーパーが、削れるくらいにしっかり描く。
その図面を描いては消し、描いては消す。
事務所自体は、美濃紙の和紙を原図として使っていたので、
トレーシングペーパーに描くことがなかった。
トレペは、鉛筆ののりが悪いし、
ともすれば、描いた線が掠れて消えていく。
その点、美濃紙は鉛筆との相性が良いし、
図面も、美しく見える。
ただ、青焼きの機械で、クシャクシャになることもあるが...
しかし、トレペに2Hで何度も描き直していくうちに、
その図面は、美濃紙のように柔らかくなる。
スケールは三角スケールという1/100~1/600の
それぞれの目盛が一つになったものではなく、
30cmの竹の物差しを目盛のところで割ったもの1本。
これで、すべてスケールを読み解いていく。
何もかもが、これまでの経験にないことだらけだった。
その住宅の照明器具をデザインすることになり、
入所して2年目の私に、考えて見ろと言われた。
玄関ポーチ、階段ホール、広間、浴室・・・。
すべてを同じデザインベースで考え、
場所に応じた素材や質感を変えて、
何度お検討を重ねて、その方に見せた。
デザインのことばかり気にして私に、
この電球は、どうやって変える?
この素材は、電球とのこの距離で焼けない?
ここのところは、どうやって作って、
どこで切り離せるのかな?
まさに、何となくこんな感じ、
それは、まぁあとで・・・という感覚を
容赦なく突っつかれたような記憶が残る。
色々な試行錯誤で、結局すべての照明器具を
私のデザインで、完成させてくれた。
一色事務所のボス・納賀雄嗣氏は、私の恩師であり、
私に建築をたたき込んでくれた紛れもない師。
建築周辺にも目を向けて、
プロデューサー的な役割を担うこと、
そして、木材への人一倍のこだわりやその扱い、
それらは、今も私の原点。
その中に、もう一つの視点を植え込んでくれたのが、
この方である。
このおふたりの中には、
無垢と練り付け、現造と留め、
木材との向き合い方も、異なる視点があり、
その双方が、私の中に染み込んできた。
60歳の若さで亡くなられてから、もう10年になるか。
小説の建築家と、その事務所には
まったく縁はありませんが、
その方を通して、学んだことが、
走馬燈のように蘇り、涙が止まらなかった。
自分は、確かにそうした世界の一端にいて、
今また、その気持ちを思い起こさずにはいらない。
久しぶりに、その建築家の写真集を引っ張り出して、
見覚えのあるその方の文字と図面、
さらに、所内風景に写っている姿を眺めた。
来年も、また恩師を訪ねてみよう。
建築の道は、どこまでも果てしない。
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北西の角、静岡市内を一望できる、
食堂から連続する一角に設けられた、
1/4円六角形のサンルーム。
眺望と通風を考えたFix窓+オーニング窓による
コンビネーション開口部は、建て主さんご所望の
米国製の木製ペアサッシ・アンダーセンは、
外側を塩ビ製クラッド(被われた)、内側は生地出しタイプ。
その上部に架けられた六角形の屋根には、
それに合わせた六角形のペアガラストップライト。
床には、太古の樹木の化石を含む、
淡いライムストーン色が心地よいドイツ産の
ソルンフォーヘン石の乱張り。
その六角形サンルームの中心となる部分には、
鋼管の大黒柱を設置。
構造事務所と検討を重ね、
鋼管の上下部の集成材や基礎との緊結方法、
さらに、その断熱材設置方法などなど、
表には見えないところで、しっかりとサポートしています。
独立して二年目に、さまざまな経緯を経て、
基本計画から1年半の間を置いて、偶然にも出会えたお住まい。
44歳にしては、大胆な挑戦をした自分と出会える
気持ちの良いサンルームです。
また、お伺いしてみるかな。。。
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中廊下の内部階段は暗くなりますが、
そこは、北側のトップライトで容易に解消できます。
しかし通風も、となるとなかなかやっかい。
ここでは、広間側にもトップサイドライトのような内部窓を
ポリカーボネートで製作して、
北側の柔らかい光を取り込む。
さらに、その下に回転窓を設けて、
階段室側への通風を確保します。
その空気は、電動トップライトから外部へという仕組み。
現在の電動トップライトには、雨滴センサーが付いていて、
雨が降ってくれば、自動的に締まってくれるので安心。
メカニカルとの併用ではありますが、
内部階段室からの通風を確保する仕掛けです。
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16年振りの座面張り替えで、Yチェアを再生。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201210/article_17.html
依頼しましたのは、丸子にある
CRAFT CONCERT(クラフトコンサート)。
http://www.craft-concert.com/c_4.html
そこで、北欧家具のような曲げ木の優雅さを持つ、
ソファを見つけましたが、
これが、飛騨・日進木工社製のソファ。
http://www.nissin-mokkou.co.jp/
置いてある黒のかすり地のカバーも気に入り、
そのままの姿で、オーダーして、
同生地のカバーリングも同時発注。
発注から1ヶ月で、わが家にやってきました。
ソファとしては、わが家初ですが、
広間にマッチして、とても落ち着く感じ。
良い家具に、巡り会うことができました。
Webからの10年保証登録も完了。
また、Yチェア専用の革のクッションも、
入手しましたが、こちらも相性抜群です。
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静岡豊田物語は、お父様が建てた住まいを
色々な意味で、引き継いでいく二世帯住宅。
和風の玄関ポーチや玄関建具、
内部の雪見障子、欄間、家具、床柱などなど、
新しい住まいに継承することも、大きな要望。
駐車場位置の検討から基本計画案のプレゼンを重ね、
いよいよ基本設計段階の収納計画以降のフェーズへ移行。
既存庭や前庭の緑をくぐるようなスロープアプローチ、
外部にも見せ場がある住まい物語には、
タヌキの置き場も織り込み済みです。
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やっぱり、やって来ました協会からのお達し。
昨今の一級建築士のなりすまし対策。
免許証の偽造が、全国で多発しましたが、
運転免許証のように、
顔写真入りのカード型証明書への切り替えを推進。
国家試験なのに、運転免許証のようになっていない方が
ちょっと不思議ですが、医師免許も同じですからね。
さて、写真撮って、原本持って、本人確認書を持って、
¥5900-支払って、切り替えなければ・・・。
各都道府県の建築士会へ申請者本人が持参。
http://www.kenchikushikai.or.jp/touroku/kenchikushi/keitai.html
こういう輩がでる度に、
真面目にやっている一級建築士が、被害をこうむり、
肩身の狭い思いをしなければならない...怒
ますますの性悪説に、時間も、お金も取られます。
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日本平のすそ野は、静岡市内が一望、
富士山も遠望できる恵まれた斜面。
静岡茶の栽培地として、お茶畑が広がりますが、
生産者の高齢化と後継者不足によって、
徐々に宅地化されつつあります。
第二種風致地区によって、建ぺい率40%、容積率60%、
壁面後退により、緑化空地が担保されていますが、
やはり、その風景は一変してきます。
さて、そんな茶畑に囲まれていたお住まい。
大型住宅のため、赤外線センサーによるセキュリティが、
施されているのですが、なにせ風致地区。
条例上、十数本の高木、その他中木、低木を植えるため、
通常の高さでは、伸びた枝葉が引っかかってしまい、
赤外線が役に立たない。
セキュリティ会社と検討した結果、
玄関アプローチ周りは、足元に設置することに。
入居してから、さかんに鳴るアラーム・・・。
その度に、人が侵入した形跡はなし???
どうも、小動物のたぐいが通っているらしい。
たぬきか、テンか・・・・。
いろいろ方策を講じて、なんとか切り抜けましたが、
現在では、周囲が宅地化され、
逆に、もう少し山の方へ帰ったよう・・・。
それも、少々、寂しくはありますか。
facebookでは、絶賛された塩尻・奈良井宿の
お腹を触るとしあわせになれる・・・、
幸せのタヌキをたぬき親父と共に・爆。
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階段下に便所を設けるというのは、
我々にとっては、最終手段・・・、
といいますか、避けるべき手法ではあります。
しかしながら、住まいに絶対こうということはない、
さまざまな条件が重なり、やむを得ず、
ということも起こりえます。
それに直面したときに、迫る現実は、
斜め天井と低く抑えられる開口部の問題。
どちらも、閉塞感と暗がり感を引き連れてやってきます。
ここでは、階段方向に直行させることで、
階段外の天井を確保し、
カウンター形式の洗面ボールで足元を解放。
通風用の窓は、低くなってきますが
洗面前が、妙に明るい。
その仕掛けは、階段外の天井に、発砲ビーズを敷き詰めて、
断熱材代わりにしつつ、その空隙から
柔らかい光を取り込む仕組み。
縦長の窓を備えた明るい階段室が、
便所を取り囲むようにして、2階へ導く動線となり、
強化ガラスで被われたビーズ入り天井が顔を出す。
夜は、便所の光が天井全体から漏れて、
逆に、階段室をライトアップ。
また、階段下の三角壁が鏡に映り込んで、
なんとも不思議な光景を創り出しています。
カウンター下には、購入キャビネットで
トイレットペーパーや洗剤を置くはずでしたが、
建て主さんも、これはこのままシンプルにしたいと
置かずじまい。
予想以上の効果をもたらした階段下便所です。
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基本計画から住まいの骨子が承認され、
収納計画、照明計画、設備計画、
カーテンブラインド計画、外構計画、
仕上げ計画と進んできましたが、
これで基本設計は、ひとまず完了。
今後は、実施設計へ移行します。
基本設計図は、実施設計要素も入っていますので、
実際は、並行作業的ではありますが、
構造や設備配管経路の詳細の詰めをおこないつつ、
基本設計からのフィードバックも忘れずに。
構造が、そのまま仕上げになるJパネルによる
落とし板壁工法、いよいよ佳境へ突入です。
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建築金物メーカーの老舗・ベスト社の会長が亡くなられた。
思い出がありすぎて、言葉にならない。
http://www3.best-x.co.jp/besthp/index.html
一色建築設計事務所時代から、
恩師の納賀雄嗣氏と親交があり、
事務所で開かれたBBQに、
中華料理店シェフを出張料理してくれた思い出は強烈。
カメラが趣味はプロ並みで、
世界中の建築や都市を廻って、
素晴らしい写真を撮られて、
それがベストの毎年のカレンダーに。
ときどき映り込む美人女性のことを語るときの
あの愛くるしい笑顔は、童心そのもの。
一色時代に設計を担当した
ご自宅とレセプションルーム。
毎年、その写真を肴にしての
ボジョレーヌーボースライド会は、
建築設計業界の知る人ぞ知る隠れイベント。
私の住まいでも、ベスト社の建築金物がメイン。
同社が開発して、競合他社が追随という金物もあり、
昔ながらしっかりした作りとデザインは
私の好みにもピッタリです。
築16年になる自邸のあちらこらにも、
その建築金物が、木製建具を支え続けています。
高さ3mの玄関扉の両開き戸周りには、
SD吊りレール、SDロック#60、角引手、
フランス落とし、ワニポスト。
アトリエ入り口には、SDロック#60、角引手、
全回転取手に、砲金製クレセントは大阪から納入。
広間のW2.5m×H2mのガラス引き戸を締めるのは、
吉村順三氏設計を製品化した引き寄せ締まり。
他にも2000シリーズのタイルバーやペーパーホルダーなどなど、
どれも、愛着のある手触りとなっています。
富士物語には、引き戸用のプッシュ鎌錠を
サンプル出荷していただいたり、
八丈島物語でも、玄関扉周りをサポート。
会長のものつくり精神はベスト社へ、
そのDNAは、私の住まいをサポートし続けます。
長い間、大変お疲れ様でした。
そして、いろいろとありがとうございました。
合掌。
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恩師の納賀雄嗣氏と親交があり、
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中華料理店シェフを出張料理してくれた思い出は強烈。
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世界中の建築や都市を廻って、
素晴らしい写真を撮られて、
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ときどき映り込む美人女性のことを語るときの
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一色時代に設計を担当した
ご自宅とレセプションルーム。
毎年、その写真を肴にしての
ボジョレーヌーボースライド会は、
建築設計業界の知る人ぞ知る隠れイベント。
私の住まいでも、ベスト社の建築金物がメイン。
同社が開発して、競合他社が追随という金物もあり、
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私の好みにもピッタリです。
築16年になる自邸のあちらこらにも、
その建築金物が、木製建具を支え続けています。
高さ3mの玄関扉の両開き戸周りには、
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フランス落とし、ワニポスト。
アトリエ入り口には、SDロック#60、角引手、
全回転取手に、砲金製クレセントは大阪から納入。
広間のW2.5m×H2mのガラス引き戸を締めるのは、
吉村順三氏設計を製品化した引き寄せ締まり。
他にも2000シリーズのタイルバーやペーパーホルダーなどなど、
どれも、愛着のある手触りとなっています。
富士物語には、引き戸用のプッシュ鎌錠を
サンプル出荷していただいたり、
八丈島物語でも、玄関扉周りをサポート。
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沖縄・恩納村物語は、
まさに、沖縄の海と風土に向き合う住まい。
しかしながら、海側と道路側では
まったく違った表情を見せます。
強烈な台風からご家族を守るシェルターは、
海側は、沖縄の強烈な日差しを避けつつ開放的に、
道路側は、騒音や振動から住まいを守る閉鎖的に。
沖縄の風土は、その特徴的な赤瓦とコンクリート造、
石灰(珊瑚)岩積み、そして魔除けのシーサー。
いよいよ、Take Offいたします。
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静岡国吉田物語は、基本設計終盤の電気・設備計画へ。
住まい手の住まい感によって、
様々な状況を考えながら決めていく照明計画。
間接照明を主体に、住まい全体の適材適所に
その役割を考えながら決めていきます。
LEDや電球色蛍光灯で、省エネも考えながら、
空間の光のしつらえやメンテナンス、
色々な観点から、選択・決定していきます。
設備計画は、給排水ガス、床暖房、エアコン、
太陽光など、コストとのバランスや効率、
こちらも、大切な検討課題です。
今回の国吉田物語は、国産材杉を使用した
Jパネルによる落とし込み工法のため、
基本的には、内壁や天井は構造Jパネルが現し。
http://www.length.or.jp/ma-01.htm
配線や配管、エアコンや換気扇などの
系統や設置場所を構造計画と併せて
検討することが、重要となります。
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住まい手の住まい感によって、
様々な状況を考えながら決めていく照明計画。
間接照明を主体に、住まい全体の適材適所に
その役割を考えながら決めていきます。
LEDや電球色蛍光灯で、省エネも考えながら、
空間の光のしつらえやメンテナンス、
色々な観点から、選択・決定していきます。
設備計画は、給排水ガス、床暖房、エアコン、
太陽光など、コストとのバランスや効率、
こちらも、大切な検討課題です。
今回の国吉田物語は、国産材杉を使用した
Jパネルによる落とし込み工法のため、
基本的には、内壁や天井は構造Jパネルが現し。
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