富士物語2011・廻り棟による屋根ライン。
投稿日:2011年11月10日木曜日 05時24分51秒
投稿者:アトリエMアーキテクツ カテゴリー: 住まい設計
金属製屋根のデザインを大きく影響するのが
下がり棟の処理。
通常は、山部分に上から被せる納まりが一般的ですが、
同一面で屋根材を納める廻り棟という方法があります。
こうすると、屋根材が段差無く、
スーッと回り込んで、屋根全体を柔らかく包み込みます。
何気ないことですが、大屋根面を
さらに、優雅な姿に創り出す納まりです。
入母屋屋根の妻壁に入る通気口を被う
米杉ルーバーも完成し、
屋根廻りのパーツが出そろいました。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2011-10-26/
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