K広間211.jpg
既存建物の通直8m再生ひのき丸太梁を再生して、
ほぼそのままの位置となる、広間に再配置。

メープルフローリングと勾配天井の米松縁甲板、
そして、ホタテペイントによる素材構成。

米松のガラリ網戸とペアガラス框戸の引き込み戸、
その先には、セランガンバツーデッキと
AAC加圧処理を施した米松架構による外部空間。
その屋根には、外部用の高耐候性シート・カーボグラス。

既存庭の風景を取り込みつつ、
落ち着いた広間空間を演出する建築操作です。
Kデッキ空間.jpg

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