2010年 7月の記事一覧
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私のメインブログ、
『ほぼ日刊アトリエMアーキテクツの建築日記』が
この度、200,000アクセスを超えました。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/
スタートしましたのは、2006年10月。
住まいに関する情報発信として、
アトリエの仕事や建築周辺の出来事、
さらに、Mac関連やグルメ情報。
前後して出演するようになりました
大改造!!劇的ビフォーアフターの裏話などなど。
最近は、仮設建築物としてのガンダム情報が
あまりに多く・・・と多岐にわたっております。
2009年4月23日に100,000アクセスを達成。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200904/article_28.html
最初の10万アクセスは、2年6ヶ月での到達ですが、
20万アクセスは、1年3ヶ月あまり。
少しずつ、皆さまに読んでいただいてきた結果です。
これからも、できるだけ写真をまじえた
分かりやすい建築、あくまで建築日記として(苦笑)
真っ直ぐと前を見つめ続けたい思っておりますので、
どうぞ、よろしくお願いいたします。
なお、現在はまったく同じ記事の同時アップとして、
多くの分身日記がございます。
最寄りのブログをご覧いただければと思いますので、
こちらも、よろしくお願いいたします。
・ほぼ日刊アトリエMアーキテクツのe静岡建築日記
http://ateliermarchitects.eshizuoka.jp/
・ほぼ日刊アトリエMアーキテクツのイーラ建築日記
http://ateliermarchitects.i-ra.jp/
・ほぼ日刊アトリエMアーキテクツのはまぞう建築日記
http://ateliermarchitects.hamazo.tv/
・ほぼ日刊アトリエMアーキテクツの静岡建築日記
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/
・mixi-ほぼ日刊アトリエMアーキテクツの建築日記
http://mixi.jp/list_diary.pl?from=navi
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昨年辺りから我が家の庭に
訪れるようになりました羽黒トンボ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/200906/article_22.html
昨年に続き、今年は大量に滞在中。
その数8匹!!
トンボといっても、蝶のようにヒラヒラ飛ぶ・・・
いや、舞うという感じの姿は美しい。
雄のお腹は、銀緑色に輝き、これまた神秘的。
とまっているときも、羽根をヒラリヒラリ。
真っ黒い羽根と合い待った優雅な姿、
この時期のわが庭の風物詩です。
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NHKの土曜ドラマは、結構はまります。
過去にも名作が生まれた、社会派ドラマが多く、
『ハゲタカ』、『監査法人』といった、
現実の事件を彷彿とさせるフィクションは秀逸です。
現在放映中の『鉄の骨』全5回は、
大手ゼネコンによる談合が舞台。
http://www.nhk.or.jp/nagoya/tekotsu/index.html
東京の大手建設会社を舞台にした談合、
これに、大手建設会社間の追い落とし、
談合しきり役の暗躍、下請け会からの引き抜き、
そして、東京地検特捜部と物語が展開します。
現在、2回の放映が終わっておりますが、
トップページから、ハイライト動画を
見ることができますので、
まだまだ、あと3回楽しめます。
私も東京の設計事務所時代、
公共工事の設計監理に関わる中で、
こうした舞台裏の一端を
感じ取れるような場面に遭遇したことがありますが、
現在は、どのような感じなのでしょうか?
前回から、この談合舞台に、
静岡からトキワ土建という、談合と決別した
建設会社が、東京へ進出しましたが、
これが、私が長年設計研修で赴いております、
建設会社と名前が一部かぶっております。
『時代が我々を求めているんです。』という
社長の言葉は印象的。
必要悪という悪慣習からの脱却が、
単に、コストのたたき合いとなり、
そのしわ寄せが、すべて下請け会社へという構図や
それに伴う建築の質低下を招かないように、
祈るばかりです。
けっして、単なるドラマとして見られない、
NHK土曜ドラマ・『鉄の骨』。
これを業界の皆さんは、どのように見ているのでしょうか・・・・・。
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耐震偽装事件以降、様々な改正が、
私たち建築業界周辺でおなわれていることは
すでに皆さん周知のこと。
改正建築基準法や改正建築士法、
また、住宅瑕疵担保履行法の施行など、
エンドユーザー(消費者)保護の観点から
様々な施策がとられております。
その一つ、一級建築士に3年毎に
科せられた定期講習が週末にありました。
4項目に渡る科目について、5時間の講習を受け、
その最後に1時間の修了考査を受けます。
1.建築物の建築に関する法令に関する科目1
(建築基準法及び建築士法H.18.6改正分)
2.建築物の建築に関する法令に関する科目2
(建築士法H.18.12改正分)
3.建築物の建築に関する法令に関する科目3
(その他関係法令の最近の改正内容)
4.設計及び工事監理に関する科目
・上記内容の修了考査(40問)
さすがに、休憩・お昼を挟むとはいえ、
朝の9時から夕方5時半まで・・・、グッタリ。
それくらい、社会的責務をおっているわけです。
さらに、静岡県くらし・環境部と
静岡県土木事務所による
一級建築士事務所の立ち入り指導。
あの、断っておきますが、
悪いことをしたわけではありませんよ(苦笑)
無作為抽出に当たっただけですから。
立ち入り指導の内容は、以下の事項。
1.建築士事務所の登録事項の変更の届け出状況
(士法第23条の5)
2.管理建築士の専任状況(士法第24条)
3.業務に関する帳簿の備え付け及び保存状況
(士法第24条の4)
4.再委託の制限(士法第24条の3)
5.標識の掲示状況(士法第24条の5)
6.書類の閲覧状況(士法第24条の6)
7.重要事項の説明義務(士法第24条の7)
8.書面の交付状況(士法第24条の8)
9.業務に必要な表示行為状況(士法第20条)
10.監理体制の状況
11.その他の業務執行状況(構造設計業務体制等)
さすがに、すべて満点とはいきませんでしたが、
それに代わる書類・資料・データが
しっかり整備しているので
軽微な表紙の追加を指摘されましたが、
全体として、文句のない素晴らしい状況ですと
お褒めの言葉をいただきました。
このブログもご存じなので、嘘は言えません(苦笑)
家族の夢を実現する
豊かな住まいづくりの基盤、
一級建築士及び一級建築士事務所として、
ごく当たり前のことですが、
法令遵守のお墨付きをいただきました。
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