2010年 11月の記事一覧
«Prev1Next»
我が家の水盤は、夏には田んぼから
取ってきたオタマジャクシで一杯に。
それが、カエルにかえって
庭で大合唱となるのですが、
9月辺りにふと水盤の表面に動く影。
それが、オタマジャクシであることにビックリ。
しかし、9月と言っても今年は格別の暑さ。
まだ、遅れても大丈夫という感じでしたが、
さすがに、今は11月も後半。
いまだに、オタマジャクシということは、
こういう生物ということ?
それとも、これで冬眠にして、
来年にカエルにかえる??
我が家の七不思議・・・、
いえ、他にあるわけではないですが、
今後の動向が気になるオタマジャクシ君です。
人気blogランキングに参加しています。
↑よろしければ、クリックをお願いいたします。
・・・どうも、ありがとうございました。
にほんブログ村
朝、現場へ出掛けるおりに、
駐車場から出るときのこと。
我が家の駐車場は、アトリエ棟と住居棟の間、
アプローチと自転車・バイク置き場
を兼ねたルーフバルコニー下にあります。
さらに、駐車場前面の歩道には街路樹が、ど〜ん。
森の木の代弁者としては、
それを避けるように出入りするわけです。
そのためバックで出るときに、
切り返すわけですが、
急いでいて、Rに入れていたはずがDに(・_・)
当然車は前に進みます・汗。
どかぁ〜ん・・・・・。
ぶつかったのはサイドミラー。
家人が飛び出すほどの音でしたが・苦笑、
音の割には、米杉の外壁は何ともなく、
サイドミラーは押されても自由に曲がるだけのはず。
なんということでしょう!
ただし・・・、曲がった先が、
サイドミラー前にある三角窓というのが
オデッセイの位置関係、運の尽き(×_×)
早々、ホンダディーラーへ修理に。
車を取りに来た担当者、
い、いったい、どうやったらこのガラスが割れるんですか?
と不思議な様子・笑。
駐車場から、飛び出すというレンジR/Dの
勘違いというニュースもよく聞きますが、
私も、気をつけなければならない年頃に・・・。
高い勉強代となりました。
人気blogランキングに参加しています。
↑よろしければ、クリックをお願いいたします。
・・・どうも、ありがとうございました。
にほんブログ村
大正10(1921)年に竣工した戦艦『陸奥』。
年代から言えば、大和からさかのぼること20年。
その41cm主砲は、呉海軍工廠で開発・製造され、
当時世界最大の艦載砲でした。
その後、74門が製造され、
その技術力が最先端であったことが伺えます。
主砲口径46cm、砲身全長21.3mの大和主砲は、
正式名称・90式40cm砲塔と呼ばれますが、
これは、46cm口径を隠すために使用されました。
この陸奥の主砲は二連装、
これより、一回り大きく、三連装・・・、
大和主砲、やはり桁外れです。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/archive/2010-11-08/
人気blogランキングに参加しています。
↑よろしければ、クリックをお願いいたします。
・・・どうも、ありがとうございました。
にほんブログ村
建築を志すものには、カメラは必須のアイテム。
国内外を問わず、あちらこちらへ出向いて撮った
建築写真は貴重な体験記録。
現在でも、建築写真や現場写真は、
業務にとっても、重要な資料です。
学生時代や新入〜中堅時代を支えてくれたのは、
CANON AE-1 PROGRAM。
当時としては、手軽にオート撮影が
マニュアル的に扱えるカメラとして
ヒットしたような記憶がありますが、
望遠レンズ、広角レンズを持ち歩き、
模型写真用に接写レンズと、
とにかく、体力とお金がかかりました・笑。
事務所役員時代からは、ネガフィルムの保管から
データへ移行するようになり、
フィルムスキャナーは、ヨドバシ、さくらや、
ソフマップを回りに回って、価格交渉をしつつ、
MINOLTA DIMAGE SCAN ELITE F2900。
これを、LombardG3にSCSI接続して、
せっせとデジタル化したものです。
ネガあり、スライドありで、
特にスライドのゴミ取りは手動でパフパフ、
さらにスキャナー自動をおこないましたので、
かなりの労力と処理時間が掛かりました。
初めて購入したデジカメがOLYMPUS C-3040ZOOM。
334万画素、明るいF1.8レンズに
35〜105mmズームは価格と共に、即買いでした。
さらに、広角が必須となる建築業務のため、
ワイドコンバージョンレンズを購入。
このでかいレンズは、フラッシュ撮影すると
自身の影が写ってしまうという食わせ物でしたが・・・苦笑。
刻は移り、独立してからは購入したのは、
KODAK EasyShare V570。
500万画素と平凡ながら、
何と言っても23mmのウルトラワイド広角と
39〜117mm3倍/4倍ズームのデュアルレンズ。
さらに、カメラ自体で180°のパノラマ写真を
合成できるのが、便利。
敷地写真にとって、Photoshopで加工という工程から
開放されたのは、ありがたかった。
家族用にも、そろそろ欲しいということで、
LUMIX DMC-TZ3。
これは、きみまろズームで話題となった機種で、
私も、ガンダム写真はもっぱらコレ・笑。
アトリエ用のV570は、過不足なく使用しておりましたが、
バッテリー3個も、へたってきて、
落としたり、液晶が割れたりと
過去3回の修理で、買い換えられるほどのお金をかけて
メンテしてきましたがそろそろ限界。
しかし、なかなかこの機能を満たすようなデジカメはなく、
迷っておりましたが、
いや、やって来ました富士フイルム・FinePix F300EXR。
広角24mmから始まる15倍ズーム(〜360mm)は文句なく、
沈胴式で薄型、瞬速フォーカスも心地よい。
そして、大きな決め手となる
カメラ自体で、360°までのパノラマ撮影。
これからの私の建築写真&東静岡ガンダム写真を
支えてくれる5代目のカメラです。
人気blogランキングに参加しています。
↑よろしければ、クリックをお願いいたします。
・・・どうも、ありがとうございました。
にほんブログ村
国内外を問わず、あちらこちらへ出向いて撮った
建築写真は貴重な体験記録。
現在でも、建築写真や現場写真は、
業務にとっても、重要な資料です。
学生時代や新入〜中堅時代を支えてくれたのは、
CANON AE-1 PROGRAM。
当時としては、手軽にオート撮影が
マニュアル的に扱えるカメラとして
ヒットしたような記憶がありますが、
望遠レンズ、広角レンズを持ち歩き、
模型写真用に接写レンズと、
とにかく、体力とお金がかかりました・笑。
事務所役員時代からは、ネガフィルムの保管から
データへ移行するようになり、
フィルムスキャナーは、ヨドバシ、さくらや、
ソフマップを回りに回って、価格交渉をしつつ、
MINOLTA DIMAGE SCAN ELITE F2900。
これを、LombardG3にSCSI接続して、
せっせとデジタル化したものです。
ネガあり、スライドありで、
特にスライドのゴミ取りは手動でパフパフ、
さらにスキャナー自動をおこないましたので、
かなりの労力と処理時間が掛かりました。
初めて購入したデジカメがOLYMPUS C-3040ZOOM。
334万画素、明るいF1.8レンズに
35〜105mmズームは価格と共に、即買いでした。
さらに、広角が必須となる建築業務のため、
ワイドコンバージョンレンズを購入。
このでかいレンズは、フラッシュ撮影すると
自身の影が写ってしまうという食わせ物でしたが・・・苦笑。
刻は移り、独立してからは購入したのは、
KODAK EasyShare V570。
500万画素と平凡ながら、
何と言っても23mmのウルトラワイド広角と
39〜117mm3倍/4倍ズームのデュアルレンズ。
さらに、カメラ自体で180°のパノラマ写真を
合成できるのが、便利。
敷地写真にとって、Photoshopで加工という工程から
開放されたのは、ありがたかった。
家族用にも、そろそろ欲しいということで、
LUMIX DMC-TZ3。
これは、きみまろズームで話題となった機種で、
私も、ガンダム写真はもっぱらコレ・笑。
アトリエ用のV570は、過不足なく使用しておりましたが、
バッテリー3個も、へたってきて、
落としたり、液晶が割れたりと
過去3回の修理で、買い換えられるほどのお金をかけて
メンテしてきましたがそろそろ限界。
しかし、なかなかこの機能を満たすようなデジカメはなく、
迷っておりましたが、
いや、やって来ました富士フイルム・FinePix F300EXR。
広角24mmから始まる15倍ズーム(〜360mm)は文句なく、
沈胴式で薄型、瞬速フォーカスも心地よい。
そして、大きな決め手となる
カメラ自体で、360°までのパノラマ撮影。
これからの私の建築写真&東静岡ガンダム写真を
支えてくれる5代目のカメラです。
人気blogランキングに参加しています。
↑よろしければ、クリックをお願いいたします。
・・・どうも、ありがとうございました。
にほんブログ村
広島・呉市にあります
呉市海事歴史科学館・大和ミュージアムの
10分の1、全長26.3m、戦艦『大和』
http://www.yamato-museum.com/
やはり、戦艦『大和』は桁外れでした。
・起工:昭和12(1937)年11月4日
・竣工:昭和16(1941)年12月16日
・沈没:昭和20(1945)年4月7日
徳之島西方80km
北緯30度43分17秒
東経128度04分00秒
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/spot?sid=eJPAhGGGh9TxRA3MCz3uM_M8mdAH5L_la.49SQyndoPL
・全長:263m
・最大幅:38.9m
・排水量:69,100t
・最大速力:27.46ノット(時速約51km)
・乗員数:3,332名(最終時)、生存276名
・主砲:46cm3連装3基 9門
・射程距離:42,000m
・副砲:15.5cm3連装4基 12門
・射程距離:27,000m
当時の最新技術を駆使して建造された戦艦大和には、
国力の量的不利を質で対抗するため、
呉海軍工廠に全国から集められた精鋭たちの
その技術は、戦後の日本の復興を支えたものでした。
・生産管理システム:造船、自動車の生産システムへ
工数制御方式などの科学的管理方法により
低工数、低コストで建造することができた。
・ブロック工法・先行艤装:造船、高層建築へ
従来は進水してから、おこなっていた艤装を
(動力系や内外部の装備)
船体の組み立てと並行しておこなう。
・46cm3連装主砲:原子炉の圧力容器へ
1.5tの砲弾を40秒毎に発射し、
砲塔1基、2,779tは駆逐艦1隻に匹敵。
・15m測距儀:精密光学機器へ
世界一の大きさと性能を誇り、
2組の上下像合致式とステレオ式3連装式で
正確な目標測距が可能でした。
・3枚翼直径5mスクリュー:鋳物技術へ
大和の推進力は超大型のスクリュー4基。
・発電と配電技術:大型発電機へ
225V、600kwのディーゼル型4基、
ターボ型4基で4,800kwの発電量。
・球状艦首:大型タンカーから漁船まで
艦首の水線下の球状突起は、造波抵抗を減らし
推進力をアップし、航続距離が増大に役立ち、
現在の船に、幅広く活用されています。
・製鋼技術:特殊鋼へ
特殊な装甲版は、従来に比べて対弾効力が高く、
製造期間は半分という画期的なもの。
こちらで、その巨大な威容をどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=SCrqD4blgOk
人気blogランキングに参加しています。
↑よろしければ、クリックをお願いいたします。
・・・どうも、ありがとうございました。
にほんブログ村
«Prev1Next»