三男、卒業おめでとう。

本日は、三男の小学校最後のセレモニー・卒業式。
平成23年度、第103回、男女123名。

入学したかと思ったら、もう卒業。。。
子どもの成長は、日々の生活中から感じられますが、
やはり、卒業式では、走馬燈のように、
いろいろな思い出が、よみがえります。

五年生全員からの送り出す歌と
学校生活の思いで語り。
送り出される六年生は、全員の歌と共に、
様々な学校生活を一人一人の言葉をメドレーにして、
五年生、先生方、保護者方に向けてのメッセージ。

三男のセリフは、保護者へのメッセージの一つ、
『おとうさん』・・・、いや、目頭が熱く。。。

4月からは、中学生。
また、一気に大人への階段を登っていく姿を眺めながら、
私も、まだまだ頑張らねばなりません。

そういえば、教室での先生最後の贈る言葉は、
『皆さん、弱音を吐いてもいいんだよ』
一人で頑張ることも大事だけれど、
廻り人に頼るということは、
逃げることではなくて、
信頼できる周りの人々に、
助けてもらう勇気も必要ですよ・・・と。

そして最後に、さて先生の歳は、幾つでしょう？？
・・・・・・・爆笑。
生徒は、大盛り上がり、保護者は、ポカン？
どうやら、先生は自分の歳を二十歳として、
卒業の時に、話すということだったらしい・笑。

最後まで、笑顔に包まれた良い卒業式でした。
卒業、おめでとう。
そして、これかもよろしくね。


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　・・・どうも、ありがとうございました。


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