アトリエMアーキテクツの業務を支えてきた業務機。
初号機は、Power Macintosh7500/G4改。
東京の一色建築設計事務所に勤めながら
アトリエでの東京業務を支えた初号機。
HDDは1GB、まだメモリーが8MBで、
さらに増設する8MBが4万円近くした時代。
通信環境は、当時最速をうたわれたISDN。
本格業務からG4カードを挿して爆速に・笑。

二号機は、移動アトリエを兼ねたPower BookG4/aluminumと
17インチモニターとのマルチモニター体制へ移行。
その後、Apple CinemaHD display23"とのマルチモニターへ。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201106/article_17.html

三号機は、待望のデスクトップiMac2011/ultimate
これは、起動用SSDと記録用HDDのツインドライブ仕様で、
Apple CinemaHD display23"とのマルチモニターで
50インチの作業環境を実現していました。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201108/article_6.html

6年毎の業務機更新も、なかなか条件が揃わずそのまま。。。
出力機の大判インクジェットやレーザープリンターも
リースも終わり、保守対応も終わり、
壊れたらおしまいという所まで引っぱってきました。
先日は、写真用のインクジェットが壊れて、
同型の中古をネット購入して何とかしのぎましたが。。。

しかし、メインのOSX10.6 SnowLeopardのままでは、
Safariでも、アップルのページも一部が見えなくなり、
Acobat Proもpdfが真っ黒で見えないかったり、
パスワード付きのzipが開けなかったりで、
その都度、四号機の移動アトリエ・MacBookAir13"の方で、
開いたり、加工したりしてiMacへLAN経由で送ったりと
何かにつけて繁雑な作業が増えてきました。

メインCADのVectorWarksもバージョンアップから見放されて、
対応OSからも外れますが、
MBAで問題なさそうなので、
OSX10.8 Mountain Lionに上げて何とか対応。
ここまで上げると、外付けHDDに
OS10.12 Sierraをインストールできるので<イマココ

経理ソフトのA&A会計も消費税10%に対応せず開発終了。
これはPBG4/OS10.4/Tigerで運用してますが、
消費税10%が2019年まで延びたため、
まだ来年も使えるというラッキーさ・笑

22年前に建てたアトリエのメインスペース。
世はまだCRTモニター17インチ時代、
やがて液晶になっても50cmの高さがあれば、
Macが大型しても大丈夫と思っていましたが・・・、
まさかiMac27”が出てくるとは・・・高さ51.6cm…>_<…

iMac2017への移行して、iMac2011との
2台体制にするには、棚の高さを上げつつ、
起動しなくなったiMac2000やら、
SCSI接続のエプソンA3スキャナーES8000とか、
一杯になったスイッチングハブとか、
もろもろ整理を兼ねて棚のかさ上げと
スパゲッティが絡まったようなケーブル類と
コンセント類を専用コンセントを軸にして整理。

来春に向けて、対応バージョンやバージョンアップ、
切り捨てるソフトなどを睨みながら、
もろもろ準備を進めているところです。

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