2011年 7月の記事一覧
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建築は、実際にその場所に出向いて、
その空間に身を置くことで、
自分自身に眠っている様々な感覚を呼び起こさせてくれます。
敷地に足を踏み入れた瞬間から、その建築家が、
その場所の環境に込めた思いを感じとることもできます。
東京では、身近に有名建築が目白押しで、
日々、そこに身を置くことはたやすいのですが、
地方となると、こうした建築に出会えることは
格段に少なくなります。
有名建築家というと語弊があるかもしれませんが、
社会的に評価されている建築家の建築には、
一種の場のエネルギーを感じることができる
と、個人的には、思っております。
建築と建物との違い。
それは、人に対して美的或いは詩的な感動、
その有無にあると考えます。
静岡県内にも、こうした建築を体感することができますが、
本日のブログは、専門学校の夏期授業の一環の課題発表日・・・、
皆さん、ごめんなさい、一日遅れとなりましたm(_ _)m
<学生の皆さん>
以下の建築のうち、どこかを選択して
夏期休暇中に訪れて、その感想を写真と共に8/31(火)までに
・メールには、その建築への印象を記してください。
(名前を忘れずに)
・写真はメールにて送付。
・タイトルのないメールは、はねられますので、気をつけて。
で、それぞれ提出してください。
但し、写真は1点、容量は必ず1MB以下として下さい。
私のメールアドレスは、ここから。
http://dis.ric-shizuoka.or.jp/DsnrBank/dsnr01.cfm?dsnrcd=00000220
0.芹沢銈介美術館:白井晟一
/静岡市駿河区登呂5-10-5
http://www.seribi.jp/sub8.html
1.駿府教会:西沢大良
/静岡県静岡市葵区相生町15-1
http://www.sunpukyokai.org/
※日本基督教団駿府教会は、あいているときしか入れませんので、
スケジュールを確認して下さい。
また、内部は主旨を説明すると、見せてもらえますが、
必ずノートに記帳して、御礼を言いましょう。
2.静岡県舞台芸術公園:磯崎新
/静岡市平沢100番1・・・屋内ホール・楕円堂まで行ってみましょう。
http://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-110a/artspark.html
3.ねむの木こども美術館:藤森照信
/掛川市上垂木あかしあ通り一丁目
http://www.nemunoki.or.jp/kmuseum/index.html
4.ねむの木緑の中:坂茂
/同内
http://www.nemunoki.or.jp/kmuseum/index.html
5.資生堂アートハウス:谷口吉生. 高宮真介
/静岡県掛川市下俣751-1
http://www.shiseido.co.jp/art-house/
1980 年日本建築学会建築賞
6.特種製紙Pam:坂茂
/駿東郡長泉町本宿437
http://www.tokushu-paper.jp/pam/index.html
※事前予約が必要です
7.秋野不矩美術館:藤森照信
/浜松市天竜区二俣町二俣130
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/enjoy/culture_art/akinofuku/
8.地球のたまご(OMソーラー研究所):永田昌民
/静岡県浜松市西区村櫛町4601
http://omsolar.jp/tamago/building.html
※事前予約が必要です
東京に行ける人は、下記で場所が
複数の美術館に出会えるのでお勧めです。
せっかくの夏休み、遠出をしましょう。
9.東京ミッドタウン
http://www.tokyo-midtown.com/jp/about/about01.html
・サントリー美術館:隈研吾/内部撮影不可
http://www.tokyo-midtown.com/jp/design/suntory.html
・21_21DESIGN SHGHT:安藤忠雄/内部撮影不可
http://www.tokyo-midtown.com/jp/design/21_21.html
10.上野公園内美術館群
・国立西洋美術館:ル・コルビュジエ/内部撮影可
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
・東京文化会館:前川国男/内部撮影可
http://www.t-bunka.jp/
・法隆寺宝物殿:谷口吉生/内部撮影可
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=00&mansion_id=M4
※なお、建築内部で写真を撮る場合は、
あらかじめ、学校名、主旨を説明して、許可を得てください。
但し、美術館の場合は内部撮影不可の場合も多いので、
外観写真でOKです。
【 重 要 】
もし、このレポート提出をしなかった学生には、
後期授業において、個別にレポート課題を
毎週1回/月、計4回の宿題を課すことにいたします。
課題は前期におこなったのスケッチトレース4課題。
Red & Blue、サヴォア邸、ファンズワース邸、落水莊。
これは、これでやるほどに腕が上がりますので、
こちらを選択されても構いません。
夏季休暇は、長いようで短いもの。
授業で、いつも言っているように、
空間の中に身を置くことで、
必ず、学生諸君の今後の建築に対する考え方が変化します。
では皆さん、熱中症に気をつけて、
有意義な夏休みを過ごして下さい。
後期に、また元気にお会いしましょう。
なでしこJAPAN・バンザイ!!
夢をあきらめない!!!
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・・・どうも、ありがとうございました。
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その空間に身を置くことで、
自分自身に眠っている様々な感覚を呼び起こさせてくれます。
敷地に足を踏み入れた瞬間から、その建築家が、
その場所の環境に込めた思いを感じとることもできます。
東京では、身近に有名建築が目白押しで、
日々、そこに身を置くことはたやすいのですが、
地方となると、こうした建築に出会えることは
格段に少なくなります。
有名建築家というと語弊があるかもしれませんが、
社会的に評価されている建築家の建築には、
一種の場のエネルギーを感じることができる
と、個人的には、思っております。
建築と建物との違い。
それは、人に対して美的或いは詩的な感動、
その有無にあると考えます。
静岡県内にも、こうした建築を体感することができますが、
本日のブログは、専門学校の夏期授業の一環の課題発表日・・・、
皆さん、ごめんなさい、一日遅れとなりましたm(_ _)m
<学生の皆さん>
以下の建築のうち、どこかを選択して
夏期休暇中に訪れて、その感想を写真と共に8/31(火)までに
・メールには、その建築への印象を記してください。
(名前を忘れずに)
・写真はメールにて送付。
・タイトルのないメールは、はねられますので、気をつけて。
で、それぞれ提出してください。
但し、写真は1点、容量は必ず1MB以下として下さい。
私のメールアドレスは、ここから。
http://dis.ric-shizuoka.or.jp/DsnrBank/dsnr01.cfm?dsnrcd=00000220
0.芹沢銈介美術館:白井晟一
/静岡市駿河区登呂5-10-5
http://www.seribi.jp/sub8.html
1.駿府教会:西沢大良
/静岡県静岡市葵区相生町15-1
http://www.sunpukyokai.org/
※日本基督教団駿府教会は、あいているときしか入れませんので、
スケジュールを確認して下さい。
また、内部は主旨を説明すると、見せてもらえますが、
必ずノートに記帳して、御礼を言いましょう。
2.静岡県舞台芸術公園:磯崎新
/静岡市平沢100番1・・・屋内ホール・楕円堂まで行ってみましょう。
http://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-110a/artspark.html
3.ねむの木こども美術館:藤森照信
/掛川市上垂木あかしあ通り一丁目
http://www.nemunoki.or.jp/kmuseum/index.html
4.ねむの木緑の中:坂茂
/同内
http://www.nemunoki.or.jp/kmuseum/index.html
5.資生堂アートハウス:谷口吉生. 高宮真介
/静岡県掛川市下俣751-1
http://www.shiseido.co.jp/art-house/
1980 年日本建築学会建築賞
6.特種製紙Pam:坂茂
/駿東郡長泉町本宿437
http://www.tokushu-paper.jp/pam/index.html
※事前予約が必要です
7.秋野不矩美術館:藤森照信
/浜松市天竜区二俣町二俣130
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/enjoy/culture_art/akinofuku/
8.地球のたまご(OMソーラー研究所):永田昌民
/静岡県浜松市西区村櫛町4601
http://omsolar.jp/tamago/building.html
※事前予約が必要です
東京に行ける人は、下記で場所が
複数の美術館に出会えるのでお勧めです。
せっかくの夏休み、遠出をしましょう。
9.東京ミッドタウン
http://www.tokyo-midtown.com/jp/about/about01.html
・サントリー美術館:隈研吾/内部撮影不可
http://www.tokyo-midtown.com/jp/design/suntory.html
・21_21DESIGN SHGHT:安藤忠雄/内部撮影不可
http://www.tokyo-midtown.com/jp/design/21_21.html
10.上野公園内美術館群
・国立西洋美術館:ル・コルビュジエ/内部撮影可
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
・東京文化会館:前川国男/内部撮影可
http://www.t-bunka.jp/
・法隆寺宝物殿:谷口吉生/内部撮影可
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=00&mansion_id=M4
※なお、建築内部で写真を撮る場合は、
あらかじめ、学校名、主旨を説明して、許可を得てください。
但し、美術館の場合は内部撮影不可の場合も多いので、
外観写真でOKです。
【 重 要 】
もし、このレポート提出をしなかった学生には、
後期授業において、個別にレポート課題を
毎週1回/月、計4回の宿題を課すことにいたします。
課題は前期におこなったのスケッチトレース4課題。
Red & Blue、サヴォア邸、ファンズワース邸、落水莊。
これは、これでやるほどに腕が上がりますので、
こちらを選択されても構いません。
夏季休暇は、長いようで短いもの。
授業で、いつも言っているように、
空間の中に身を置くことで、
必ず、学生諸君の今後の建築に対する考え方が変化します。
では皆さん、熱中症に気をつけて、
有意義な夏休みを過ごして下さい。
後期に、また元気にお会いしましょう。
なでしこJAPAN・バンザイ!!
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え~、ふって湧いた某物語。
無事ロケを終了して、帰国しました。
どこで、何をしたかは、あかせませんが、
とにかく、驚き満載の楽しい旅でした。
これが、どのような本編となるかは不明ですが、
年末をお楽しみに。
さて、本業に戻らなければ・・・・・、
でも、時差ボケだなぁ・苦笑。
by 森の木の代弁者
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予想に反して、天候にも恵まれて、
1日、14時間程度のペースで頑張っています。
昨日は、○○に乗ってのロケが無事終了。
からみも、何とか乗り切りました。
今日は、これから朝7時過ぎにはスタート。
あのシーンや取りこぼし、
そして、物取り・・・・・、
色々なスケジュールが絡み合い、山場です。
日本との時差は、サマータイムで7時間。
日差しは、結構強いのですが、
湿度が低いので、助かります。
朝は、4時前から明るくなり、
夜は、10時まで明るい・・・・・。
十二分に、撮影できます・苦笑。
では、そろそろ・・・・・。
1日、14時間程度のペースで頑張っています。
昨日は、○○に乗ってのロケが無事終了。
からみも、何とか乗り切りました。
今日は、これから朝7時過ぎにはスタート。
あのシーンや取りこぼし、
そして、物取り・・・・・、
色々なスケジュールが絡み合い、山場です。
日本との時差は、サマータイムで7時間。
日差しは、結構強いのですが、
湿度が低いので、助かります。
朝は、4時前から明るくなり、
夜は、10時まで明るい・・・・・。
十二分に、撮影できます・苦笑。
では、そろそろ・・・・・。
え~・・・・・・、行ってきます。
この辺りに向かって。
相変わらずの某ですが、
1週間、それなりに頑張ってきます。
何のことやら分からなくても、そのままお静かに。
では、行ってまいります。
次回ブログは、7/15頃には、
何事もなかったように再開する・・・はずです。
では皆さま、お元気で・・・。
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屋内消火栓設備とは、
建物内の人が操作することによって
火災を消火する設備のこと。
消火ポンプ、ホース、起動装置、配管、非常電源で
構成されて、普通は壁の中に埋め込まれて、
正面の盤上に、赤色表示灯、発信器、警報ベルが
現れている状態で、廊下に設置されています。
両側に、店舗のガラス壁が連続する廊下では、
この埋め込むべき壁がありません。
となると、どうなるのか??
中部国際空港・セントレアで見つけました、
シースルーの屋内消火栓。
ここまで、徹底して消し去ろうとした設計者、
その意を汲んで認可した消防署、
それを実践した施工者、
この三社の熱い思い入れが、伝わってくる一品です。
ついでに、消火器まで内蔵とは、
いやはや、あっぱれ!!
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