2021年 5月の記事一覧
アップルから発売されました紛失防止のエアタグAirTag。
過去に何回も痛い目に合っている私としては、
今回のエアタグAirTagに期待大です。
31.9mmΦ×8mm、重さ約11g防水機能あり。
500円玉を少し大きくして、4.5枚分の大きさです。
市販のコイン電池CR2032でバッテリー寿命は約1年。
取り替え交換可能というのも、
最近のアップルとしては珍しいですが、これは必須ですね。
自分のiPhoneとのペアリングを最初におこないますが、
・Bluetoothの設定をON
・エアタグを5cm以内に近づける
これだけで、iPhone画面にエアタグが現れて、
接続ボタンを押すだけです。
その後のエアタグの名称画面で
鍵、財布、バック等エアタグを付ける物の名称を選んで
設定は完了と簡単です。
なおiOS14.5以上にアップデートが条件となります。
また最大4文字までのレーザー刻印サービスがあり、
英数字や用意された絵文字から選択できます。
これを鍵、財布、バック等に入れておくと、
『探す』アプリから現在の正確な位置を見つけることができます。
GPSではなく、UWB機能と呼ばれる超広帯域無線通信
に対応するiPhone11以降が近くにあれば、
他のiPhoneを経由して、エアタグの方向と距離を
10cm単位で表示する・・・とめちゃくちゃ凄い！
しかし、そうなると情報の扱いや悪意の使用に不安がよぎりますが、
そこは、個人情報保護に強いアップルが考えただけあり、
位置情報や履歴はもちろん残しませんし、
持ち主から離れて一定時間が経過するとアラート音が鳴る、
この一定時間は調べると72時間という記述も出てきますが、
定かではないようです。
また、未知のエアタグが近くにあると
本人のiPhoneに通知が入って、知ることができるという機能。
とにかく使ってみることと、財布の小銭部分に入れておりますが、
これで、結構膨らみますね(;ﾟロﾟ)
しかし、エアタグを入れているという膨らみと注意で、
無くすよりも財布に意識がいっているようで、
こういう時は、かえって無くさないのでしょうね・苦笑。
小島よしおお母さんのお店の久米島リフォームで、
財布を無くして、大騒動になった経験が懐かしい。。。(;ﾟロﾟ)
大改造！！劇的ビフォーアフター小島家Ⅱ・Special Thanks！
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・・・どうも、ありがとうございました。
