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落語協会による子どもも大人も楽しめる
本格的な寄席を体験。

一、寄席ばやしの実演解説
一、古今亭志ん公(落語)
一、林家正楽(紙切り)
一、鈴々舎風車(落語)
一、鏡味仙三郎社中(太神楽、曲芸)
一、柳亭市馬(落語)

落語と色物による構成や寄席ばやし(太鼓)の説明。
太鼓には、寄席の一日の始まりを一番太鼓、
まもなく始まる合図の二番太鼓。

それぞれの噺家には、登場するときの
テーマ囃子があるとのこと。
歌丸師匠や円楽師匠、
清水出身の春風亭昇太さんが披露される。
笑点で聞いたことがある・笑。

見習い、前座、二つ目、そして真打。
入門から真打ちまで、15〜20年かかるという
まさに、下積みが芸に磨きをかけるということか。

紙切りの林家正楽さんは、
テレビで見たこともあるお顔で、
その腕前とお噺は絶品でした。

子どもにも、分かりやすい寄席は、
まさに、落語協会の底辺拡大に役立つ内容。
おおいに、笑わせていただきました。

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