羽田から広島へ・787ドリームライナーゲット。
投稿日:2012年01月28日土曜日 18時04分03秒
投稿者:アトリエMアーキテクツ カテゴリー: アトリエ生活
今週の行程は、渋谷物語→羽田→某物語→羽田→広島→静岡。
渋谷物語は、一連の検査の第一弾で、内装監理室の検査。
事前の指摘にはない、予想外の指摘で、
ちょっと、事後対応が増えました。。。
その日は、羽田エクセルホテル東急に宿泊し、
翌日の早朝便にて、某物語へ。
床下の○○が完了し、木造の構造補強へ移行。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/item_17223.html
コメント撮りの後は、第二便にて羽田に戻り、
乗り継ぎ便で、故郷・広島へ、母の介護サポート。
この乗り継ぎ便が、何とあの新型機787・ドリームライナー。
しかも、バスラウンジからの乗機なので、
乗客の皆さんは、タラップ下から、舐めるように観察。
いやいや、何とも美しいフォルムです。
エンジンには、ロールス・ロイスのエンブレムが輝き、
プレミアム感を煽ります・笑。
シームレスの胴体は、炭素繊維強化プラスチックで製作され、
この機体には、日本企業比率が35%と過去最大。
これは、ボーイング社と同率ですので、まさに
日本の技術が凝縮していることになります。
中に入りますと、まず驚くのが天井が高い。
従来型より、20cmほど高いようです。
さらに、LEDの照明がレインボー色に発光し、
これはレインボーライナー(笑)、旅の期待感を煽ります。
しかし一歩間違えば、怪しげな雰囲気でしょうか・苦笑。
席に着きますと、エコノミーでも液晶モニターが設置され、
映画やゲームができるようになっています。
残念ながら、どちらも使用不可で、
テレビの録画映像を見ることができました。
米国版ビックリカメラのいたずら番組は面白かった。
また、トレイを開かなくても、カップホルダーだけを倒せたり、
USBポートもついています。
さらに、窓が大きい!!
これも、従来比の1.6倍とのことですが、
この開放感は、圧倒的です。
しかもシェードではなくて、電子カーテンという
透過光量を調節するボタンが窓下に。
残念ながら、こちらも使用できませんでした。
離陸時のエンジン音も、明らかに違います。
シュゥィ〜ンという、シャープな音、
飛行中も、明らかにその前に乗った機より静か。
窓から見る主翼も、先端に向かってしなやかに延び、
夕日を浴びたエンジンも、いつもより美しい・苦笑。
今回は、たまたま787型機に当たりましたが、
同金額なので、時間があれば絶対にお勧め、
この機を指定すべきです!!
という、まさにドリームライナー様様でした。
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