浜松物語2011のアフターアフター訪問。
投稿日:2012年06月15日金曜日 07時15分40秒
投稿者:アトリエMアーキテクツ カテゴリー: 住まい設計
昨年6月にオープンハウスを経て、
完成、引き渡しを終えました
浜松物語2010~2011。
https://www.kenchikushiblog.com/macchan/item_16301.html
昨年の10月頃に、駐車場・アプローチ周りの外構に
手を加えたいというお話しがあり、
スケッチをして、見積、そして建て主さんの検討へ。。。。
1年メンテも無事終えたころ、建て主さんから連絡が入り、
先日、外構工事が無事終わりましたとのご報告。
あれから半年あまり、いろいろ施工者との打ち合わせを重ね、
建て主色に染めながら、完成したようです。
2ヶ月に1回は、浜松の常盤工業さんの設計研修、
その折りに立ち寄ることになりました。
実は、常盤工業さんは、浜松物語の施工者であり、
研修を通じて12年来のお付き合い。
http://www.tokiwak.co.jp/index.html
さて竣工時の浜松物語は、砂利敷きの駐車場に、
コンクリート平板のアプローチ。
これは、シンボルツリーのエゴノキの脇まで。
そこには、沖縄好きのご主人ご要望の珊瑚砂利がアクセント。
今回は、駐車場の砂利敷きの間に枕木を埋め込み、
コンクリート平板のアプローチを道路側まで延長、
道路境のU字溝には、ステンレスグレーチンを設置。
さらに、道路側に設けた新たな植栽ゾーンには、
これまたご主人ご要望のブーゲンビリア。
あいにくの雨模様でしたが、
濡れた珊瑚砂利とコンクリート平板に、
赤鮮やかなブーゲンビリアと新緑のエゴノキが、
見事なコントラストを創っておりました。
浜松物語が、すっかり建て主さんのカラーに
染まっていることに、あらためてこの仕事の醍醐味を感じました。
どうも、ありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いいたします・・・、
と、最後は業務連絡風に。。。
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・・・どうも、ありがとうございました。
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