感動の実話『最強のふたり』

三日間の展示会缶詰を終えて、
帰宅しますと、これから『最強のふたり』を
見に行こうと思うのだけれど・・・・・(・O・;

三男が体育祭で、本日おやすみなのね...
家人、三男ともに見たいという
話題のフランス映画。
私も見たかったのですが、
さすがに、今日は・・・と思いつつ、
静岡・サールナートホールへ。

ここは、ロードショー上映ではないけれど、
世界的な話題の映画を上映している、
非常に、趣のあるホールです。
http://www.sarnath-hall.jp/hajimeni.html

これまでも、何回か出掛けていますが、
今回の『最強のふたり』
いや、良かったです。
フランス国民の三人に一人が観たという幸福の衝撃。
インテリでシニカルな前身不随の大富豪と
粗野で愛嬌者の黒人青年、
出会うはずのない二人に起こった奇跡...
http://www.cine-gallery.jp/cinema/2012/tokusyu/saikyounofutari.html
しかも、この映画は実話を元にされています。

人が、お互いの背景や立場、見た目を、
ここまで、意識しないで
お互いが対等に接することができるのか、
そんな、人と人との出会いを、
笑いと涙で綴った映画。

映画を観たあとに、自分の眼に掛かったフィルターを
取り除いてくれて、元気にしてくれます。
おかげで、疲れが吹っ飛びました。
http://youtu.be/IfHOM7dPzZA

あ〜、これを見てもう一度観たくなりました。。。

次は、『ローマ法王の休日』かなぁ...
http://www.cine-gallery.jp/cinema/2012/06/romehouounokyujitsu.html

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