さだまさしの詩島と銅板加工照明器具再生
投稿日:2017年04月18日火曜日 21時28分09秒
投稿者:アトリエMアーキテクツ カテゴリー: リフォーム設計
ログハウスの広間にぶら下がっていたペンダント。
重量感たっぷりで、製作ものの手の込んだ銅製のランプが
1mほどの木材の両側に3個ずつ合計6個が、
暖炉上部とキッチン上部、2箇所にありました。
ログハウスに負けないような存在感でしたが、
逆にそれが災いして、あの空間には重たすぎる印象でした。
棟屋からの光を白い螺旋階段で反射させながら、
暖炉背後のえぐった壁まで光を導き、
明るさを取り戻した広間。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201704/article_8.html
そんなリフォーム後の空間にはそぐわなかったので、
2つの既存ペンダントに付いている12個の銅板照明を
バラバラにして、広間、厨房、ギャラリーの壁に、
ブラケット照明として再生しました。
ランプもLEDに換装してあります。
もともと存在感のある銅製ランプは、
単一のブラケット照明としログハウスの壁によく合います。
新しい広間のペンダントは、Jパネルの端材を加工して、
LED3灯の光が下面へ、上面・横面には丸穴を通して
拡散するオリジナル照明として製作しました。
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・・・どうも、ありがとうございました。
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