27" iMac Twin drive systemが4-6週を考察。

投稿日：2011年06月06日月曜日 02時22分39秒

投稿者:アトリエＭアーキテクツ　カテゴリー: Mac&iPod&iPhone&iPad

iMac (Mid 2011)には、Intelの新しいチップセット
"Z68"を採用している。

この"Z68"プラットフォームでは
"Intel Smart Response technology"という
HDDとSSDを組み合わせて、
SSDをHDDの為のキャッシュとして使用させることができる。

これによりアクセススピードが大幅に向上し、
同機能で構築したHDDとSSDは1つのドライブとして
認識される・・・という受け売り・苦笑。
さしずめ、Twin drive systemが、
ガンダム00のように、
TRANS-AMするということでしょうか・笑。

そうなるとOSは、SSDにインストールされている？
ソフトは、HDDの方がよいのかな？
いずれにしても、Twin drive systemを
TRANS-AMさせるためには、
出荷状態がどのようになっているかを確かめてから。

SSDの欠点とされる、HDDより短命で、
使い込んでいくと読み書き速度が
遅くなるということがありますので、
(これは年々改善されているようですが・・・)
あくまで、バックアップにHDDと外付けHDDだよね。
こうなるとTime Machineのありがたみが改めて分かる。

さて、このHDD+SSDカスタムモデルを選択しますと、
iMac (Mid 2011) の出荷予定日が"4～6週"とります。
え〜、そうなるとMac OS X Lion搭載なんて、
ちょっと、困るのですが。
諸々ソフトとの関係が安定した
Mac OS X Snow Leopardで、
と今回のリプレースを考えておりますので・・・。

一節には、この出荷の遅れは、
"Intel Smart Response technology"に特化した
SSD (Larsen Creek シリーズ) のリリースを
待っているためではないかとか、
iMac 2011がまだこれに対応していないので、
ファームウェアのアップデートが必要とか、
情報も色々あるようです。

いずれにしても、6月末は長いなぁ・・・。