バックアップHDD表1.jpg
長らく使用しておりましたMaxtor One Touch Ⅲが
突然、認識しなくなる・・・汗。
Macとの親和性と全面ボタンで一発バックアップ、
さらに高速なFireWire800を含むトリプルインターフェイスを唱い、
当時は、他メーカーより高価でしたが、
多くの支持を得ていた外付けHDD。

もう5年くらい前の500GBタイプ。
当時¥40,000くらいで、奮発した記憶があります・苦笑。

PowerBookG4にマルチモニターを
業務機として使用していた4月までは、
こちらに多くのデータを置いてバックアップ。
しかし、6月からiMac2011 Intel Core i7 3.4GHz
1TB HDD+256GB SSDにリプレースしてからは、
バックアップの方が容量が少ないという逆転現象。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201106/article_15.html

お陰で、iMac側にすべてのデータが入っている状態でしたので、
バックアップHDDが壊れても、ひとまずは安心というのが、
不幸中の幸いです。
もう、過去には戻れなくなりましたが、
そこは、未来だけを見つめて・・・笑。

しかし、過去10年の設計や写真データ、
さらに前事務所での担当物件データは、
私のアトリエの大切なデータ資産ですので、
かねてより気になっていた
Western Digitalの『My Book Studio』2TBを迷わず購入。
http://www.wdc.com/jp/products/products.aspx?id=200

Maxtorと比べると、5年の歳月は歴然、
容量4倍で、価格は2/5(40%)の¥16,532-(Amazon)。
バックアップHDD裏1.jpg

これまでのMaxtor One Touch Ⅲの外装は、
樹脂製ボディにラバーガードを装着する
当時としては、耐衝撃性の特殊仕様でしたが、
My Book Studioはアルミ製個体と
iMacとのデザイン相性もバッチリ。
また、電源ボタンがなく、MacのON-OFFと連動なのも便利。

My Book1.jpg
何より、バックアップとしての大容量2TB。
パテーションを切って、まだ踏み切るわけにはいかない
Lion用のインストールディスク空間も確保。

発注して、次の日に到着するAmazon、
300GB超のデータのバックアップが2時間あまり。
いやいや、便利な時代となりました。

しかし、Power Macintosh7500/G4700改と
SCSI接続のA3スキャナーとのデータやり取り用の
Logitec HD-LAN160GBは、さらに古く8年も経ってますが、
カリカリ、カリカリと懐かしい音を立てながら、
いまだに健在です・苦笑。
タイムマシン起動.jpg

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 ・・・どうも、ありがとうございました。

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