封印された八丈島・ショメ節とカツオ刺身。
投稿日:2012年07月31日火曜日 05時38分11秒
投稿者:アトリエMアーキテクツ カテゴリー: グルメ・料理
今回の八丈島のリフォームでは、
二時間半の番組を支えきるために・苦笑、
リフォームもさることながら、
カツオ漁に、松ちゃん散歩・・・、
色々な経験をさせられ・・・、
いや、喜んでやりました・爆。
沖縄久米島では、泡盛を飲み過ぎて、
酔いながらの踊りが放映されて、
知り合いから、物議をかもし出しましたが・笑、
今回も、そこは離島シリーズ。
江戸時代の幕府御用船を管理する職にあった
八丈島の服部屋敷跡。
敷地内にある大ソテツは、必見です。
http://hachijo.gr.jp/html/otozureru.html
そこで、東京都の無形文化財に指定されている
『樫立踊り』や『八丈太鼓』を拝見させていただきました。
一通り、見終わった後で、
ではお客さんに踊っていただきましょう...orz
不意を突かれた予想外の展開に、
そこは、敷地を読むけれど、空気も読む匠・笑、
舞台に上がって、『八丈ショメ節』を
舞踊指導をしていただくという、貴重な体験を、
ノリノリでさせていただきました・爆笑。
http://ameblo.jp/team8jo/archive3-201102.html
しかし・・・・・、すべてカット。
ホッとするやら、師匠のおばさん達に申し訳ないやら。
大の釣り好きという触れ込みで・・・、
いや、私はごく普通に好きですが・苦笑、
廣江さん同行のカツオ漁も、釣り糸の取り込みから、
引き上げまで、貴重な体験をさせていただきました。
釣ったばかりのカツオを、
そのまま船上で刺身にして・・・、
いやぁ、激うまです!!
普通はタタキで、薬味でとなりますが、
とにかく獲れたては、臭みもなく、
そのまま刺身でいただくと、絶品です。
漁船を車のように、港から出したり戻ったり・・・、
まぁ、番組の裏側には、
人知れず、葬り去られたドラマテープが、
数多く存在するということです・・・。
服部屋敷の舞踊師匠のおばさん達、
本当に、ありがとうございました。
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・・・どうも、ありがとうございました。
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