テレビがネットに繋がるということ。
投稿日:2013年02月07日木曜日 17時19分20秒
投稿者:アトリエMアーキテクツ カテゴリー: 住まい設計
各静岡物語も、基本設計と実施設計が終盤。
電気設備計画の中で考えるのは、
テレビがネットに繋がるという環境。
これを後から用意するのは大変ですので、
当初から考えると、いろいろなことが見えてきます。
WiFi環境の高速化により、無線LANが一般的になり、
家中どこでもネット環境は、簡単に構築できます。
しかし、ここにテレビが入り込んでくると、
そこは、ちょっと一工夫が必要に。
地デジ化されたとはいえ、
すべの家庭に、地デジTVがあるわけではありません。
私も昨年までは、HDD-BDレコーダーのチューナーから
アナログテレビに映していました・苦笑。
さらに、一般的になったフレッツ光ネクスト接続では、
その端末をどこに置くか、
そこから、LANでひかりTVへとなるか、
それは、不要なのか。
ひかりルーター端末も、有線LANと無線LANがあり、
ひかりTVとなると、専用チューナーとは有線LAN接続。
ネット環境のみを考えると、無線LANで十分ですが、
テレビもとなると、やはり有線LANは必須となります。
そうすれば、あとは契約次第で、iPhoneでもiPadでも。。。
カメラドアホンと親機、さらにワイヤレス子機で、
どこでも、来客チェックに加えて、
既存電話でも、対応機種であれば無線で飛ばせます。
さらに、ここにもテレビを加えられて、
外出先から携帯へも連動となれば、
何をどうして、どうするのが、その人の生活パターンに合うか。
その辺りを整理して、検討しないと、
一体なにが、どうなっているのか、分からなくなります。
macchanさんに、お任せします・・・と言われても・苦笑。
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