さて、今週19日(金)にいよいよ発売となる
iPhone6と iPhone6 Plus。
金曜日は、恒例の行列イベントでお祭り騒ぎとなるのでしょう。

しかし、今回はコレまでの iPhoneと違って、
iPhone6と iPhone6 Plusは、大きさや性能が別物。
それなら、高い方という私でも、
さすがに、 6 Plusには二の足。

予約状況も半々のようですし、
迷ったら高い方という本家のお方も、
さすがにあの6 Plusの大きさには躊躇した模様・笑

ここは、やはり自分の活用方法を吟味ということでしょう。
出張先には、CAD作業のためMacBookAir13"が必須、
打ち合わせに活用するiPad mini Retinaも携帯する。
これに6 Plusでは、その利用方法がiPadと重なり、
普段使いのメールやウェブチェック、
そして、何より電話としてはでは、6 Plusはさすがに辛い。

さらに、モックアップを持って見て分かったことが。。。
これまでの iPhoneと思って、安易に扱っていると、
必ず落とす・・・・・・、と自分は確信しました。

やっぱり、片手で持つだけで精一杯、
これにケースを付けて、片手操作はできないことはないですが、
かなりの注意が必要。
iPhone5でも、何度も落としかけ、そして何度か落とし、
ケースや強化ガラスカバーにもひび割れ状態の現在。

今回の重量アップで、落としたときのダメージは致命的。
ということで、私は、 iPhone6で充分以上にデカイを実感。

新しい iPhone6を少しの間、ハダカで質感を試そうなどという気は、
今回は、まったく起こりません。
となれば、いつもお世話になっている、薄さで定評のある
TUNE WEARのeggshell for iPhone6をオーダー。
0.8mmの薄さは、iPhoneをハダカで持つことに限りなく近づけます。
http://www.tunewear.com/ja/312-eggshell-for-iphone-6.html
昨日、早々に到着致しました。
で、 iPhone6の操作をさっそくトレーニング・笑
とにかくケースに入れたeggshell for iPhone5が、
iPhone6のケースの中で自由に動き回ります。

ご覧のように、これまでのiPhone5では、
包み込むように持っていての操作という感じですが、
iPhone6では、親指と他の指の間で挟んでおいて、
その親指で操作という感じなので、
保持の不安定さは、全然違ってきます。
スルッとなったとき、つかみ取ることが難しそうに感じます。


その大きさは、ケースの製作にも影響したようです。
iPhone6ケースの特徴は、これまでくり抜かれていたボタン部のうち
音量ボタンやスリープボタンが、
薄いポリカーボネートで覆われていること。
これは、ありがたいし、芸が細かい・・・、
といいますか、このボタンも5に比べると、
薄くなっているとはいえ、圧倒的に長くなっていて、
そこをくり抜くと、これまで以上にボタン部からの
ホコリの侵入を許すことになると、思われます。



そして、操作をするにはやはり、落としそうになる・苦笑
これは、これまで以上に慎重に扱わないとなぁ・・・と自戒。

表面フィルムは、フィルムじゃダメで、やはりこちら。
強化ガラスで定評のあるSpigen JAPAN 社さんの、
iPhone 6 4.7 強化ガラス [GLAS.tR SLIM] (0.4mm) Rラウンド 加工。
こちらも、今回はRラウンド加工がほどこされます。
http://www.spigen.co.jp/保護フィルム/【iPhone%206】シュタインハイル%20GLAS.t%20R%20スリム%20.../goods_detail.html?input_goods_id=677

iPhone5では、あとで入ろうと思って忘れてしまったAppleCare。
落としても、何事もなくお世話にはなりませんでしたが、
iPhone6では、入らないとなぁ。。。
まだまだ、右往左往が続きそうです。

携帯キャリアも、右往左往して、そのままソフトバンクに落ち着きました・苦笑
9/12:iPhone6で、出戻りdocomoの巻。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201409/article_5.html
9/13:iPhone6機種変物語・docomo→softbank 9時間後の変節。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201409/article_6.html