iOS9
にはiTunes12が必須・・・の落とし穴。

iPhone6の私は6Sはスルー。

革新的な3D Touchは普段の作業が格段に便利になり、

非常に魅力的なのですが。。。

 

さて、iOS9が発表されて、

いつもなら、まず色々な不具合がないかを確認してから、

という手順を経ますが、

今回は、特にそういう情報もなかったので、

つい、iPhone6経由でアップデート。

これが、そもそもの間違いの始まり。。。

良く考えたら、iTunes経由での知らせがなかった。

 

さて、無事にアップデートが終わり、

メイン機に繋いでみると・・・!!

 

このiPhoneを接続するには、

最新のiTunes12が必要とのアラートが。。。

じゃ、iTunes12をDLしようと思ったら、

OS Xバージョン10.7.5以降が必要...あっLion

 

私のメイン機は、OS Xバージョン10.6/Snow Leopard

だ、だめじゃん・・・

メイン機は、CADやらなにやら、10.6から上げたくない。

移動アトリエのMacBookAirは、もともとが10.7なので、

そちらで、iOS8をダウンロードして、ダウングレード。

ただ、こちらではiPhnoe5までしか繋げなかったので、

2年前に逆戻りしたiPhone5名のiPhone6・苦笑

 

まぁiOS8に戻したので、これでメイン機に繋げれば、

iTunes11で認識可能となりましたが・・・、

繋げると、自動バックアップを開始して、

それが最新バックアップとなってしまい、

それ以前が出てこない。。。

 

ライブラリ>Application Support>MobileSync>Backup

に、バックアップデータがあるのですが、

これが上書きされている。。。

 

ということで、困ったときのタイムカプセル。

間違ったiPhone5最新同期より前に戻り、

バックアップデータを復元して、

無事、4時間前のiPhone6に、すべてが戻りました。

 

ちなみに、OS X10.6とiTunes11では、

controlキー+バックアップで、

過去のバージョン選択はできないので、

やはりタイムマシンがなければ、お手上げでした。。。

 

基本データから50超アプリの数々、

もちろんアップルのKeynote,Numbers.Pages、

仕事関係の電話番号、履歴、メッセージ、Line、メール、などなど.....

締めて40GBほど。。。

電話でどこにも連絡できず、仕事関係の内容チェックまで、

出張先でおこなっていた様々な作業が、

iPhoneで、何もできなくなるところでした。。。

恐ろしいことです。

 

データのバックアップからの復元に1.5時間、

その復元データからiPhone6復元に2時間。。。

仕事をしながらとはいえ、ヒヤヒヤの時間、

肝を冷やしたバージョンアップ・ダウンでした。

旧OSで運用している方は、くれぐれもご注意を。。。

すべて、こちらの情報のお陰です。
携帯総合研究所 『iOS 9からiOS 8に戻す方法』
http://mobilelaby.com/blog-entry-how-to-return-to-ios-9-to-ios-8.html
すでにApple Developer Programからリンクが消えているそうですが、
ダウンロードリンクはまだ生きているとのこと。
ただ、これもいずれは旧iOSのリンクが削除されるかも知れないので、
要注意ですね。

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  ・・・どうも、ありがとうございました。

 

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