自邸庭木の大剪定は四年に一度
投稿日:2017年06月05日月曜日 07時36分47秒
投稿者:アトリエMアーキテクツ カテゴリー: アトリエ生活
自邸庭剪定前 Before
自邸の庭はヤマモミジの株立ち4株を主体にして、
ハナミズキが加わる落葉樹が基本構成。
塀沿いには、常緑樹で実のなる木、ヤマモモ、クロガネモチ
東西の目隠し樹として、アラカシ(ドングリの木)とシラカシ。
最初にコブシも植えましたが、最初の半年持たず枯れてしまい、
枯れ補償で植えたのが、フサアカシア(ミモザ)。
しかし、これがズンズン延びてしまい12m超となり、
黄色い花を周辺にまき散らすため、
これでは、近隣にも迷惑が掛かるので、諦めて伐採。
自邸庭剪定後 After
もう18年も経ちますと、それぞれが大木となり、
雑木林のようになり、夏は天然の木陰で日除け、
冬は葉が落ちて、必要な日光を取り入れます。
しかし、やはり個人での剪定では限界があり、
四年に一度は、当初からの造園屋さんに頼んで、
大々的に剪定作業をおこないます。
自邸庭剪定前 Before
二人+一人補助で、丸一日がかり、
剪定後の枝の量は、2tトラック四台分ぐらいになりますが、
そこで活躍するのが、剪定収集車。
これは、ゴミ収集車そのもので、グワァ~ンと圧縮して、
大量の剪定残を取り込みます。
毎回、大きなスズメバチやアシナガバチの巣が出てきますが、
今回は夏前のため、それはありませんでしたが、
その代わりに、山鳩の巣とヒナが一匹。
庭にいつもやってくるつがいの山鳩で、
クレアとも仲良しですが、
いつもある巣・・・、これはもう空っぽでしたが、
今回は、それを再利用しての子育て真っ最中。
その部分の廻りのヤマモミジはそのままに、
巣立ちを見守ることにしましょう。
今回も、お世話になり、ありがとうございました。
また、四年後によろしくお願い致します。
自邸庭剪定後 After
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・・・どうも、ありがとうございました。
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