アトリエMアーキテクツ業務環境の再構築・完了
投稿日:2018年01月27日土曜日 00時19分09秒
投稿者:アトリエMアーキテクツ カテゴリー: アトリエMアーキテクツ
8年振りの業務環境再構築は次の8年に向けて・苦笑
OSX10.8 Mountain Lionから5世代飛んで、
最新のOSX10.13 High Sierraへですから
すべてのソフトのバージョンアップは必須。
必要なものに絞って、新規購入しましたものの
これはこれで結構な出費ですが、
業務をしている以上は、やむを得ないところです。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201801/article_7.html
8年前は、ソフトといえばDVDメディアからの
インストールでしたが、今ではメディアはなくなり、
ダウンロードとアクティベーション(ライセンス認証)。
昔のソフトのIDやパスワードは、メディアと一緒に、
控えているものもありますが、過去にいくつもある旧バージョンの
どこに控えていたかを探し出すのに一苦労。
また、Macにもメモとして残していますが、
受け付けるはずが、受け付けなかったり、
何度もインストールし直したりで、丸一日そんなことの繰り返し。
OSX環境が全く違っているので、移行アシスタントを使っても、
使えないゴミファイルが溜まるばかりなので、
これまでの環境からの引き継ぎを一切やらないで、
AppleIDでiCloudから最低限の情報のみをリンクさせて、
あとは一からの環境構築となりました。
この作業を3日間おこないながら、
出力機の入れ替え日を迎えて、各ソフトのインストールと
ネットワーク設定を、キャノンさんにおこなってもらいました。
これまで二回ほど出力機の入れ替えをおこないましたが、
Macからなかなかうまく出力できなくて、
いずれも二日がかりという経験から、
今回も・・・だろうなぁ…と思っておりましたが、
なんと、半日で完了・笑
本来そんなものなんですが、担当者と喜びを分かち合い、
Mac談義に花が咲きました。キャノンのMac担当は、
静岡にいなくて、浜松からの参戦でありました…(-。-;)
それが終わると、現iMac2011を経理・Vectorworks2011環境として、
新iMac2017にこれまでのApple Cinema HD Display23"に繋いで
マルチモニター環境を構築。
サンダーボルト3とミニディスプレポートを繋ぐ方策は、
アップルからは用意されていないので、
いろいろとネットで探し出して、このアダプタで可能らしい。
https://plugable.com/ja/products/usbc-dvi/
購入して繋いでみると・・・う、映らない…と思っていたら、
Cinema HD Displayを移動して電源を抜いたまま。。。
無事、マルチモニター化することができました。
その他、いろいろなことがたくさん起こって、
アップルサポートに電話して、
2時間くらいあれこれと担当者が変わって、
最後は上席担当に登場いただき、問題解決。
これが二回ほど・苦笑。
かくして、次の8年に向けての業務環境2018がスタートしました。
ふううう。。。。
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・・・どうも、ありがとうございました。
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