棟梁とか頭とか 〔現場で会う人たち〕
投稿日:2011年04月14日木曜日 09時00分00秒
投稿者:小田一級建築士事務所 カテゴリー: General
私たち設計士も 建て主であるあなたも 施工に関しての打合せは 現場監督さんとしますし 現場に行っても職人さんは 仕事に集中していますので 話し掛けにくいですが ちょっと紹介しておきますね。
現場を仕切っているのは 大工さんと鳶(とび)さんです。鳶さんは ビルの工事現場では 高いところ専門で 足場や鉄骨の組立てですが 住宅の場合は 基礎工事(鉄筋・型枠の組立て・コンクリート打ち)もやります。
工事が始まると まず こんな格好で現れます。(ヘルメットは かぶってないかも・・写真を撮らしてくれと言ったら「ヘルメット ちゃんとかぶらないとな」でしたから・・)
もとをたどれば 消防出初式のはしご乗りの あの「鳶職」ですから 『頭(かしら)』
と呼ばれています。上棟式があれば 「木遣り」を歌ったりしてくれます。
『カシラ!』って気軽に声を掛けてください。見た目は恐そうでもとてもやさしいです。
ちなみに『遣り方』(建築用語の話は また そのうち)の作業中です。
現場を仕切っているのは 大工さんと鳶(とび)さんです。鳶さんは ビルの工事現場では 高いところ専門で 足場や鉄骨の組立てですが 住宅の場合は 基礎工事(鉄筋・型枠の組立て・コンクリート打ち)もやります。
工事が始まると まず こんな格好で現れます。(ヘルメットは かぶってないかも・・写真を撮らしてくれと言ったら「ヘルメット ちゃんとかぶらないとな」でしたから・・)
もとをたどれば 消防出初式のはしご乗りの あの「鳶職」ですから 『頭(かしら)』
と呼ばれています。上棟式があれば 「木遣り」を歌ったりしてくれます。
『カシラ!』って気軽に声を掛けてください。見た目は恐そうでもとてもやさしいです。
ちなみに『遣り方』(建築用語の話は また そのうち)の作業中です。
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