家を建てようと思った時に、どんな風にしたいとか夢が広がりますよね。
家をつくるの「つくる」は、「創る」なのか「作る」なのか「造る」なのか、どれでしょう？
私的には、施主の夢を聞きながら、それを形にしていく部分を「創る」
それを作品にする部分を「作る」
そして、実際の建物にしていく部分を「造る」
と考えています。
是非、家を「買う」のでなく、「創る」ところから始めて欲しいと思います。

誠風庵・大山一誠アトリエ
www.seifuuan.com

家づくりに決まり事は無い。
もちろん、法律を遵守すること、近所への配慮等、最低限守らなくてはならない事もあるが、建物の造り方、デザイン、設備や仕様は、予算さえ合えば自由に選択が出来る。

「movie set」は意匠登録を取得した住宅ですが、
施主のこだわりが形になりました。

外観


リビング



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i-styleは、誠風庵が提案するセミオーダー型の注文住宅です。


i-styleの特徴は下記の様なものです。
１．基本型は長方形とし、外壁部分で耐震強度を確保。
　　内部への成約を軽減し、空間の自由度をアップさせてる。
２．上記の恩恵により、建物の箱の中で、自由なプランがアレンジでき、
　　リフォーム等で間取りの変更も可能である。
３．長寿命を目指している。
　　間取りの変更ができ、住み方に追従できれば、子供の代にも受け継ぐことが出来る。
４．構造計算により安全性を確かめ、使用する材料はプラスアルファの断面寸法で
　　余裕のある構造としている。また人工的な材料ではなく、天龍材等の無垢材を使用。
５．配管等設備の取り替えがしやすい工夫をしている。
以上が大まかな特徴である。

日本の家屋は、およそ２７年程度で建て替えられている。
あくまでも平均値ではあるが、住宅ローンを３０年で借り入れ、
やっとローンが終わったら、また建て直しなんて勿体ないと思う。

自動車に車検があるように、建物も定期的メンテナンスが必要だが、
しっかり維持管理をしてゆき、家族構成によって間取りを変更できれば、
建物本体は、壊さなくても維持して行くことが出来るのではないだろうか!!
永いスパンで考えると、費用面でもかなりの節約が出来ると思う。

今でも築１００年を超える民家は存在する。
時代が変われば、設備は変わっていくが、空間構成は以外と変わっていない。
せっかく建てる家なのだから、是非永く使っていただき、
家族二世代、三世代と受け継いで、財産も沢山残して欲しいと願っている。
そんな長寿命を目指した住まいが、i-styleである。



i-styleの紹介派、下記ＨＰをご覧ください。
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