応急危険度判定員
日本は地震国であるため地震が多いのは皆判っている筈ですが、いざ
自分が住んでいる所が地震に遭うと被害が多くなるのが現状のようです
被害に遭って初めて地震の怖さを知り、地震に対する対応を問題視する
事も多いのではないでしょうか?常日頃から備えをして置くことは教訓
として知っている筈なのですが、家の耐震補強は遅々として進んでいな
いのが現状です。(過去の記事2月9日「地震と活断層」で、その事を
書いています。)自分の所には地震は起きないと楽観的に思っている事
が有るとしたら大変な事です。一刻も早く自分の家の耐震診断をして耐
震が必要であれば補強をする事をお勧めします。それでも実際に被害に
遭ってしまうと我々ボランティアの「応急危険度判定員」が現地の要請
に応じて現地に行き建物の被害状況を見て危険度を判定して判定結果の
シールを家一軒一軒貼って回る事になります。
自分が住んでいる所が地震に遭うと被害が多くなるのが現状のようです
被害に遭って初めて地震の怖さを知り、地震に対する対応を問題視する
事も多いのではないでしょうか?常日頃から備えをして置くことは教訓
として知っている筈なのですが、家の耐震補強は遅々として進んでいな
いのが現状です。(過去の記事2月9日「地震と活断層」で、その事を
書いています。)自分の所には地震は起きないと楽観的に思っている事
が有るとしたら大変な事です。一刻も早く自分の家の耐震診断をして耐
震が必要であれば補強をする事をお勧めします。それでも実際に被害に
遭ってしまうと我々ボランティアの「応急危険度判定員」が現地の要請
に応じて現地に行き建物の被害状況を見て危険度を判定して判定結果の
シールを家一軒一軒貼って回る事になります。
Category: 雑感
Posted by: shimasekkei
鬼 頭 明 wrote:
世田谷区の危険度判定員の講習会を探す為、区のホームページを探していたら(61才のため、不慣れ)世田谷での活動をされているご様子。
判定員間の活動状況の情報をいただければ、幸いです。(区調整課に問い合わせしていますが、折り返しの電話がまだ来ません。)
今、折り返し電話有り。砧地区の区の『判定コーディネーター』は居なく、災害が起こってから”決める”との事。部署も同様!区は、都にオマカセ!ですって!
合資会社 鬼頭組(工務店見たいな物) と「住環境整備と住宅改修」事業のNPO法人申請中